朝からゲームをしていたので脳味噌沸騰中。
疲れたのでパソコンを立ち上げる。
バーチャルなものからバーチャルなものへ。
こんな事をしていていいのかしらん、って気になる。
昔々、パパブッシュがイラクに攻め込んだ時、爆撃機から落下していく爆弾の映像を見て日本の有名なニュースキャスターは「まるでゲームの映像のようだ」と言ったそうな。
現実感の無い映像で一見何も感じないが、現実には大勢の人が死んでいるのだ、と言いたかったのかしらん。
でもゲームをする人或いは虚構の映像に慣れている人なら、その映像に阿鼻叫喚の地獄絵図を想像してしまうと思うんだけど。
勿論、その想像は現実に起こっている(起こった)事と懸け離れているけど、虚構の映像に慣れている方がある種の映像にはイマジネーション豊かに何かを感じ取れると思うのです。
故に偶にはバーチャル三昧でもよいではないか! よいではないか!
でも、この考えは、間違っているような気がする。
間違っていますな。
でも、今日はゲーム三昧の日と決めたのでゲームに没頭することにする。
(今日はいつもの記事の文章の語尾と違うなあ。私、何かから影響を受けているのかしらん)