狐の日記帳

倉敷美観地区内の陶芸店の店員が店内の生け花の写真をUpしたりしなかったりするブログ

ゲーム全体を通じて、常に何が最善の手であるかに注意を払いなさい。

2016年01月14日 11時42分25秒 | サッカーに関する日記



 今年はファジアーノ岡山は4バックに変えるかもしんない。と思っていたけど補強の仕方や長澤監督のコメントの感じでは3バックを継続するみたい。

 攻撃と守備の最善のバランスをとる。或いは攻撃と守備が一体化したサッカーを行う。
 これらは難しいことなのだけれども、長澤徹監督のコメントは堅守は捨てないってことなのかな。
 昨年は攻撃力を上げようとして守備力を失って勝てなくなったという経験があるからなぁ。
 ベースは堅い守り。この堅い守りを前面に出しながら攻撃力を上げていくトライをするってことなのかな。
 攻撃力だけを問題にしているのならば頭に堅守なんて言葉を付けないもの。
 昨年の失敗は繰り返したくないってことなのかな。確かにあの時期に勝ち点をもう少し伸ばしていたら6位に届いていたかもしんない。
 でも必要な挑戦だったし、分かったこともあったはずです。



 堅い守りを前面に出しながら攻撃力を上げていく。この課題はファジアーノがず~っと抱えている問題です。
 いっそ開き直って鼻歌歌いながら1-0で勝ってしまうチームを目指しても良いような気もするのですが。ま、それも難しいです。



 がむしゃらにひたむきに。それがファジアーノのカラーなのだけれどもそれだけではJ1に昇格できないです。
 賢く効率良くがむしゃらにひたむきに。勝負強さを身につけて欲しいです。

 今年のファジアーノ岡山が最終的にどのような結果になるかはわかりません。
 でも私、わくわくどきどきしています。
 期待していますよ。


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