狐の日記帳

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『夏目友人帳』第8巻/緑川ゆき

2015年11月14日 19時41分24秒 | 漫画・ゲームに関する日記






 昨日の夜は、緑川ゆきの漫画『夏目友人帳』の第8巻を読んでいました。

 主人公の少年・夏目貴志は高校一年生。
 幼いうちに両親を失い、親戚に盥回しにされてきた。
 幼い頃から妖が見える体質。だけど気味悪がられるので周囲にはそのことを隠している。
 今は遠縁の藤原夫妻に引き取られて暮らしている。

 妖が見える彼は祖母の遺品の友人帳を持っている。
 その友人帳は強力な妖力を持っていた祖母が妖怪達をいじめ負かして妖怪達の名前を奪ってその名前を書き留めた妖怪達との契約書だった。名前を奪われた妖怪達は友人帳を持つ者に従わなければならない。
 夏目は名前を取り返そうとする妖怪達に付きまとわれ、友人帳を奪って強大な力を得ようとする妖怪達から付け狙われて……。

 3編プラス1が収録されています。
 優しく温かいお話でありました。

 今巻も面白かったですよ。
 続きを読んでいこうと思っております。


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2 コメント

コメント日が  古い順  |   新しい順
こんばんわ。 (たぬき)
2015-11-14 19:55:04
『夏目友人帳』は好きなマンガなので、食いついてしまいました
19巻まで出ているので、お時間あるときにでも和んでくださいませ
返信する
今晩は。 ()
2015-11-14 20:51:09
 コメントありがとうございます。たぬきさん。

 切なくて優しくて面白いですよね。
 19巻ですか。
 ゆるゆると読んでいこうと思っております。
返信する

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