狐の日記帳

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『本のおかわりもう一冊 (桜庭一樹読書日記)』/桜庭一樹

2020年04月03日 19時26分35秒 | 小説・本に関する日記
 昨日の夜は、桜庭一樹のエッセイ集『本のおかわりもう一冊 (桜庭一樹読書日記)』を読み返していました。
 桜庭一樹読書日記シリーズの5冊目で、2010年8月から2011年12月までの桜庭一樹のお仕事や編集者達とのやりとりや読書に関するエッセイです。

 桜庭一樹読書日記シリーズを読んでいるといつも、まだまだ読んでいない本がいっぱいある、って気になります。
 特に古典を読んでいないし読んでいても忘れているなぁ。
 もっと古典を読まなきゃ。

 でもって、あの日あの時私は何をしていたのか、ばばばばっと思い出してしまいました。
 少ししんみり。

 相変わらずの面白さでありましたよ。
 本好きな人にはお勧めです。



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