
昨日の夜は、映画『スーパーガール』のDVDを観ていました。
アルゴ・シティのエネルギーの中枢を担っている秘宝オメガヘドロンをミスから暴走させたカーラ・ゾーエルは、オメガヘドロンを追って地球にやってきた。
彼女は、地球でオメガヘドロンを探す為にある全寮制の高校に潜り込む。
オメガヘドロンはある占い師の女が手にしていて……。
監督は、ジュノー・シュウォーク。
出演者は、ヘレン・スレイター、フェイ・ダナウェイ、ピーター・オトゥール、ブレンダ・ヴァッカロ、ピーター・クック、ミア・ファロー、サイモン・ウォード、マーク・マクルーア、ハート・ボックナー、モーリーン・ティーフィ、マット・フルーワー、など。
アメリカの映画だと思っていましたが、制作は英国なのだそうです。
私、映画「スーパーマン」をきちんと観たことがあったっけ? と思いながら観ておりました。
「スーパーマン」が亜米利加のある種の理想像を表しているとするならば、「スーパーガール」は亜米利加の女性のある種の理想像を表しているのでしょうか?
と小難しいことを考えそうになりましたが、異世界からやってきた人が感じるカルチャーショックを描きながら意志を貫く女性を描いた作品で、「おぉ!」となってしまいました。
面白かったですよ。
楽しめました。
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