糸井ひろしの気まぐれ日記

日本共産党群馬県西毛地区委員会役員の日々のあれこれ

新人そろい踏み

2012-09-19 | 日記

 今日は比例代表北関東ブロックの新人予定候補の梅村さえこさんが群馬入り。1区と5区の選挙区で宣伝を行うとのことで、私も同行しました。

 

 実を言うと、今朝は7:30から、5区の高崎からの入り口とも言える交差点で、朝宣伝をしたんです。雨の中。党員のみなさんがカッパや傘などで準備も万端の状態。地元の依田よしあき高崎市議が演説をしたあと、私がやりました。

 その足で今度は吉岡町へ向かい、午前中は吉岡町内を宣伝してまわりました。雨が降ったり止んだりの中、7カ所でやって、午後は梅村さんと一緒に、というスケジュール。なかなかハードです。

 吉岡町の宣伝のときも感じたのですが、車で移動されている方が、ときどき手を振ってくださいます。応援にはいつも勇気づけられますね。

 梅村さんも、子育て真っ最中の母親として、原発のことや放射能のことなど、今の子育て世代の気持ちと同じ目線で話ができる方です。

 渋川で演説を終えると、背後(歩道側)から拍手。見ると、若い男性が熱心に演説を聞いていたようで、「梅村さんの話に、まったくそのとおりだと思う。自分は今年二十歳になった。最初の選挙が総選挙になる。日本共産党を応援します」とのこと。

 ご自身が職場でいじめられて、職場を辞めざるを得なかったことなども話していただきました。「いじめやけんかのない世の中にしたい」とも。梅村さんも私も逆におおいに励まされました。