諸々片が付いたので少しずつ通常のブログに戻してゆこうと思います。取り敢えずエグゼイド最終回についてっ！ 最終戦の演出やアイディアは盛り上がるものだったけど、設定的にムテキフォームでゴリ押しすれば巨大化ゲムデウスの時点で普通にノーダメージで倒せてしまうから、この段に行く前にムテキが無効にされる何らかのイベントが必要だったような気はするかな？ 放送回短くなったけど後半他に相手がおらず、クロノスと一進一退を繰り返して牛歩気味だったから回が足りなかった風でもなかったし。ポーズ克服はワクチンやレベルダウンやゲムデウスウィルス周りはちょっとふわふわしていて、そこはいけるんだ。というくらい。クロノス自殺も永夢が殺せないから無理からでちょっとズルい気はした。ただゲーム病の落としどころは何とか見つけた結末だった。後半生死が前作のゴーストより曖昧になった気もしないではないが。それ以外の結末に関しては珍しく本編と繋がった映画のネタバレがなければさらにいい余韻になったはず！ 後日談を先にやる場合、何でこうなった？ でも説明はしないっ。くらいじゃないと、ああそうなんだ→やっぱりそうだった。ということになるからちやはりネタバレの匙加減がね。そのまんま過ぎた。惜しい。長かった最後のクロノス戦の纏めに手こずった印象。ムテキフォーム正直いらなかった。特性が雑だよ。惜しい！ 何か惜しい！！ 全体としてゴーストよりかなり面白く、役者も好演だったたけど、何かバトルとネタバレでモヤっとしてしまった。Vシネも連続で出るようだが、やっぱ最後の冬映画でバシっと締めてほしいところだ。文句ばっかり書いたが本当に全体としては面白いシリーズだった。さらばエグゼイド！！！ ありがとうエグゼイド！！！ 役者も頑張って売れてねっ！