ツイッギー本人は別に作中でみね子達が語ってるような使命感で日本に来てるんじゃなくて、『あたしの実力どんなもんじゃいっ！！！』といったメンタルだったと思う。むしろその方が健康だ。そうこなくっちゃ！ とすら思うね。
黎の二重人格に加え、女弁護士の暗躍と、母の全部知ってた的な暴露？ も明らかになりそうな最終回。だいぶ盛った感じ。諸悪の根元の不正代議士まで話の処理が追い付かないようでもあるが、そのまんま東だしね。たぶんラストに爽の兄の告発でマスコミに追われる描写がちょこっと出るくらいかな？ 母はともかく、二重人格と女弁護士の復讐？ は食い合わせ悪い気もするがどう片付くやら。何にしても爽が黎を許すハードルは高いなぁ。許すにしても結婚はちょっと。父が死んだ以上、爽は検事になった方がいい気がするし、許すから結婚というのもどうなのか？ そもそも黎は殺してなかった、となるとさらにややこしくはなってくるが。黎にとって爽は病んだ途中で知り合ったレスキュー隊員で、何かそれ違うんじゃないか？ って気もしないではない。うーむ、どう決着がつくことやら。
薄が野戦能力結構高い。まぁいいけど。緩いノリから犯人側が唐突に攻撃してきてそのまま戦い始めるという状況がシュール。最後は説得に成功していたけど犯人は蜜蜂好きだがスズメ蜂には容赦ないヤツだった。結局どうやってスズメ蜂を大量に集めていたかは謎。ともかく須藤もいきもの係に居付き、薄も人類に興味を覚え、皆で改めて踊って大団円と。めでたしめでたしっ！
人魚のロミアから依頼を受けた後、正規ルートの逆の北に向かって進んでいくつか島を回り、寒冷地域の海の野良モンスターの強さに軽くビビり、島を探索したあと船に戻るのが意外と面倒で軽く困り、MPが減ってきたのと時間も掛かったので一旦切り上げてルーラで白の浜辺に引き返してから正規ルートに進路を取り、目的地の村に着くところまで進めた。今回、試しにセーニャに稲妻の槍を装備させて物理で戦わせてみたけどやっぱ無理があった。槍スキルパネル全く解放してないからさっぱりだ。マルティナも爪専門（会心連発！）で槍系武器は大剣系武器以上に余っちゃう感じだなぁ。