羊日記

大石次郎のさすらい雑記 #このブログはコメントできません

愛してたって、秘密はある。

2017-09-05 20:01:07 | 日記
 ありゃー、二重人格かぁ? しかし黎だけでは説明のつかない展開も度々あった気はするが、他の人物の行動も合わさってのこととして無理から成立させそうではある。二重人格に『幻聴描写だった』『幻覚描写だった』を足すとわりと何でもありでもあるしね。たまにミステリー小説でこれやるとホントわけわからんことになる。ホラー要素かファンタジー要素を含む話ならギリセーフだが。地の文の語り手が幻と認識せずに現実的な幻に惑わされているのはちょっと反則だよね。「自分のことを田中だとしてここまで話を語ってきたが実は私は鈴木で、しかしこれは佐藤の話を妄想した高島の回想なんだ。勿論田中と偽って君に佐藤の話を語ってきた鈴木も高島の妄想に過ぎない。つまり君と話しているのは高島です、どうもコンニチハ」的なパターンもあったりしてね。とにかく、もう結婚どころじゃなくなった。どう着地するやら。

警視庁いきもの係

2017-09-05 20:00:51 | 日記
 針ネズミ事件に本筋らしい蜂テロの事件が絡んできてだいぶ混沌としていたが予告はさらに混乱していた。全部嘘予告? あと1話であの蜂男は逮捕できそうだがテロ教団まで潰せるのかと思わんでもないが、潰しちゃうんだろな。場合によっては薄が百獣の軍団を呼び寄せて教団を退治するかもしれん。一方で頭の弾丸はずっとそのままな須藤はもう力仕事とボケとツッコミに専念してそんな積極的には推理しなくなってきて保護者モードな感じ。時々悟りを開いたような表情だよ。