仕事に関してはカンナのポジティブがもう通用しない段になってきちゃったな。原作とは時代も違うだろうから、失職後のカンナの仕事周りの着地は大変かもしれない。元夫も例によってトラブルを起こすようだし。ここにきて姑の攻撃力も増してきているような？ 最終的にはポジティブに落着するんだろうけど、ドリーム展開をどこまで採用するのかっていうラインの攻防なんだろなぁ。
地味ながらコツコツ積み上げてきた室内劇が形を取り始めた感じ。フェロートリオも。エボラのざっくりした扱いはご愛嬌だったが。寝ている白石の体の大きさが可愛い。確かな存在感っ！ もうすぐ終わりだが、次回でいよいよそれぞれの進路が問われるようだ。２０代の進路ではなく３０代の進路だからね。そりゃあもう、問われまくりですよ。皆、自分の道に戻ってくんだろなぁ。
城の跡へ向かい、鎮魂の儀式をしてから追っ手に追い付かれ、またまた崖に落とされるがマルティナが決死で庇い、二人で谷底の川へ。それから山小屋で二人で暖を取り、はぐれた仲間達と合流に向かうところまで進めた。結構歳上だがエマよりマルティナの方が倍々にヒロイン属性強い。どうなっちゃうの？