わろてんか

　おトキにてんのモデル人物のアイディアの内、ドラマでも採用できそうだがちょっとコスいアイディアを悪気なく提案させて、てんの被弾を回避する戦術が取られていた。確かにてんにそういう属性はほぼ持たせてなかったからなぁ。藤吉の母がそこそこ出張るのもてんが一人でやり過ぎると藤吉と性つき過ぎるのと、主人公があんまり優秀過ぎると元々わりとスムーズな進行が超、加速してしまうからかもしれない。今回の最後で借金もサラッと完済してたしね。めっちゃ儲かっとるやん。史実では夫の破天荒はともかく商売は当分ひたすら勝ちまくっているが、ドラマでもひたすら勝ちまくっていく展開になるのか？　べっぴんさんでは快進撃パートはドーンっとほぼ飛ばし、ホームドラマ？　に舵を切ったようなところがあった。とと姉ちゃんでは「とと姉凄いっ！」で押し切った。ひよっこは成功する話ではなかったが、ある段階を過ぎると主人公は恋愛以外では『善き隣人』ポジに控える独特の間合いの取り方をしていた。わろてんかの主人公はどう立ち回るのか？　気になるところだ。

刑事ゆがみ

　菅能回。親友は実は病んでいた状態から何とな脱しようとした矢先に殺られちまっていたが、犯人の性悪元アイドルも相手がただの見栄張りのお人好しならあそこまでしなかったろうけど、絶妙に『絶対に許せないヤツ』とジャッジされちまったんだろうな。自分は形振り構わず居場所を確保していて、しかし売れっ子でもMAX月収２０万程度。明らかに長くやってられる仕事でもない。そんな中、自分より酷い状態の中年女から毎度呼ばれて説教され続けていてヘイトを高めていった不毛な構図。被害者が被害者だけに弓神もさほどおちょけず、珍しく弓神と羽生以外の刑事も直接捜査に関わって解決に至っていた。まだ存命の時、菅能と親友が気安いもんでちょっと古いやり取りそのまま連発ちゃう感じが微笑ましかった。あちゃーっ、てなもんだけどさ。最終電車乗り遅れた者同士の気安さ。と、いってもずっとその場でのんきに話し合ってもいられないから人が一人になって殺人だっておきちまうワケだったが。

立石晴香

　コツコツ頑張ってるらしい。この腕のモフモフに密かにタイガー感をキープしておるな。ふふふっ。

ドラゴンクエスト１１

　取り敢えずデルカタールに行って、それから鍛冶を少しして馬レースのプラチナ杯を何とか片付けた。レース苦手だぜ・・・。今夜もちょこちょこ片付けていこうとは思うけど受注はするけど処理が後回しになるサブクエがどんどん溜まってゆくっ！　ヤベーなこれ、う～む。