購入

居眠り磐音シリーズの新刊を購入。刊行ペース早っ。映画の原作はまた別らしい・・・。ヤベーな、累のレンタルまで中々手が回らん。
そして安定のソフトドリンク達。久し振りにジョアも参戦っ。豆乳はココナッツ味っ！ 攻めますなぁ～。

ルパン

銃は大体これであってるはず。たぶん、きっと・・・。ルパン的な洒脱なダンディズムがこれからも引き継がれてゆくのは間違いないぜ。

白衣の～＆ストロベリー～

白衣の～は見合いの顛末が速攻っ！ ベタ展開とベタ展開が押しくらまんじゅうしているようでもあるが、ラジエーションハウスと比べるとある種突き抜けた物を感じないでもない。なんだかんだで善男善女の話でもあるしね。定期的にこういうのも必要だろう。水川あさみの水川あさみ感も何か凄い。
ストロベリー～は１話と比べると加虐性は抑えられていたが陰惨なベースは利いている。捜査展開はちょっと意外なくらいじっくり進行。お初の日下だったか？ 予断は禁物。と連発するベテラン刑事が中々美味しいキャラだったりもした。ヤツと絡むと高圧的な管理官もちょっと美味しい感じに立ち回れる様子。人物の入れ替わりに加え、各人の思惑の錯綜は１話のエピより複雑なことになりそうだ。

パーフェクト～＆定時に～

パーフェクト～は真面目な題材を真面目にドラマ化した感じ。普通のドラマなら決め台詞になりそうな台詞を連発する他、人物が相手の話をめちゃくちゃよく聞いている。独特な会話文法。そんな真面目なストーリーだが一方でスウィーツ要素やレディコミ要素も強かったりする。映画版はどうもスウィーツに寄せて作られたようだが、ドラマはそっちには舵を切らなかった。というか設定年齢がやたら高い。NHKの４話くらいの中編連ドラっぽくもあったかな？
定時に～はタイトルからするとスーパー主人公がマッハで仕事や社内トラブルをバシバシ解決して世相を斬るっ！ といったノリかと思ったがそうでもなかった。なるべく早く帰りたい人でそこそこ優秀くらいの実力。社内トラブルに対しては基本的には遠目で引いて見ているタイプ。割りと普通の人だが、物語の主人公なので少年バトル漫画並みに毎週モンスター社会人達と遭遇してしまうようだ。異能派遣占い師でもないし、意識高い系ビール好きワーカーホリックOLでもないから終始困惑顔だった。
どちらも儘ならない展開が続きそうだ。