パリパリ旨塩チキンサンドBOXを食してきた。旨塩チキンは結構味がしっかりしている。塩味系は強い味付けになるからね。夏場に骨付きチキンか骨無しチキンのどちらかを塩味系にするといい感じかもしれない。何にせよ、衣の食感も胡椒の香りも良く、中々旨かった。店も混んでたな。そしてソフトドリンクも2本GET。ラムレーズンとはっ、攻めてますなぁ~。
既に2メートル以内に入っているッ! ドギャアアーンッ!!! 等というシュールな描写も入りつつ、ドッピオ登場。改めて見ると結構隙だらけだ。相手がDIOなら崖の上から怪しまれた時点で、吉良なら接近されて不審な言動と挙動を認識された時点でほぼ詰んでいたところ。いや、吉良の場合怪しんだ相手にのこのこ正面から近付かないか。暫く遠目で観察してしまうから返ってドッピオ状態の時に仕止める機会を逸してしまいそうだな。能力の相性も悪そうだし・・・。ま、それはともかく、ドッピオ自体がほぼ二重人格だが、主人格(少なくとも現在の人格支配権では)はディアボロという屈折具合。正体を知られたくなさ過ぎて返って変なことになってしまうのがディアボロクオリティ。最終戦で面と向かってしまうとちょっと扱いに困る感じのヤツでもあったなぁ。
ギャーっ! 刺す虫ぃ~っ!! から、ギャーっ!! 刺す虫のフン~っ!!! から、ギャーっ!!! 刺す虫のフンから感染死ぃ~っ!!!! という地獄コンボ。嫌過ぎる。題材のハードルがヤバい。毎週寄生虫ですわ。題材が激しい分、主人公チームはわりとポップで淡々としている感じだな。主人公は片手がメカメカしい義手で一見強そうだがそうでもないというね。最初、象倒しそうな勢いだったもんね。いやしかし、3人殺して1人殺人未遂の初老の人物を相手に未来の研究を勧めて説得するとは・・・。価値観の正しさに心を折られていたけれども。Sなのか、天然なのか? いずれにせよ、これまで自分の世界だけで完結していた男が今回助手になった男達と様々な騒動と関わってゆく中で変化するのかしないのか、その辺りも面白そうだ。