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羊日記

大石次郎のさすらい雑記 #このブログはコメントできません

芳根京子

2019-07-24 22:43:10 | 日記
今日は春先に棚の掃除のついでにフィルターだけ洗っていたがそのまま使ったり使わなかったりしていたエアコンのフィルターを改めて軽く洗い直し、中をスプレーで掃除してさっぱりした。カテキン系のスプレーだったから部屋にお茶臭が立ち込めているが・・・。ま、それはそれとして、ドラマのブログはまた明日っ!

鬼滅の刃

2019-07-23 23:36:38 | 日記









ちょっと描き始めるのが遅かったから今日これ一本だけ。善逸の参戦が思いの外遅い件っ! そして魔乳蜘蛛母がDV被害者だった・・・。まともな神経が残ってる鬼はあんまり酷い目に遭うと我に返っちゃうんだな。救われないことだが。

仮面ライダージオウ

2019-07-22 22:28:26 | 日記



わりと平然としていた士が珍しく理路整然と自分の目的と助言を話していたが、そのまま話が収束に向かうでもなく、アクアの介入で改めて混沌としてきた。アクアは良心的な第3者として素で対応するのが面白い。一方スウォルツが謎な実験を開始。オーラも何やら不可解なことに。いやしかし、今さらやたら強いアナザードライブ。重加速は厄介な能力だからなぁ。ロイミュードの力だけど。スウォルツの上に(?)オーマジオウが残ってるが、オーマジオウとソウゴの対立が結構あやふやなところがあるからこのまま師匠的なキャラとして消化される可能性もありそう。残り少ない話数で上手く畳まれるのか?! 謎が謎を呼ぶジオウの着地点は未だ霧の中だ・・・。

東京喰種S

2019-07-22 22:28:00 | 日記



実写東京喰種シリーズの牛歩っぷりっ! 完結するのに10年掛かっちゃうぞ? まぁそれはそれで面白いかもしれないけど。今回は月山編ということでこの件、カネキそこそこポンコツです!! 原作より絶食が極まってるから余計力入らんわな。そして月山編はトーカが活躍。背筋が通ってアクションが安定している2代目トーカ。チアダンスよりバトルの方が性に合ってそう。トーカのカグネが実写だと扇みたいになってしまうのは羽の実体がハッキリしてるのとあまり曲がらないからだろうな。他のカグネより映像化難度高め。あとはもう出ないパターンか? と思わせて後半ひょいっ、と出てきたニシキが改めて頑丈で、コイツ、どうやったら倒せるんだ?! というラスボス感を若干醸し出したりもしていた。月山は実写でも普通に迷惑なヤツだった。朝起きてから部屋を出るまでが一仕事な月山。全体としては前回は独自色を強めにシリアスに描かれたが、今回はわりとまんま月山編をコンパクトに纏めた感じ。映画的にカネキと亜門にもう一仕事してほしかったような気もしないではない。今後はさらに結末から逆算してちょこちょこ調整はありそうだ。

天気の子

2019-07-21 22:26:25 | 日記



世界なんて救わないし犠牲にもならないし救われない世界に適応する、という視点は中々面白い発想。あまり人物背景を描かない手法も有りだとは思うし、不遇環境を強制的に背負わされる感覚も現代的だとは思った。ただ一般化を意識して穂高と陽菜を貧困状況にしてはいても、今の一般的な若者は昼メシ代がショボかったり、やたら若者らしくない地味で堅実な進路を選ぼうとしたり、一方で就活は超有利な経済情勢だったり、と。貧困ではなく現状ショボいがこのまま親世代に引っ張られて終わるつもりはない、というちょっとザラっとした質感の人々になるんじゃないかな。顕在化、二極化はしてきたマイノリティに焦点を当てる形になっていた。その二人の貧困も国や自治体の保護で解決する範囲で、ガチのヤツではない。その辺りのズレは後半の警察との対立が誤解や八つ当たりによるところが大きくなってしまう要因にもなっていた。半ば敢えてというところもあったのかもしれないが淡い作り込みの中、主人公達の寄る辺ない姿やナイスなアイディアで一儲けする姿、無鉄砲な姿、それに振り回される大人達の様子は断片的なイメージとしては微笑ましいものがあった。しかしこれだけは言っておきたい。監督よ、妹系ヒロインでは姉系ヒロインに絶対勝てないっ!! 姉に勝てる妹などいないのだぁあああっ!!! ドギャーーンッ!!!!