息子(中2)が今朝から林間学校に行きました。
場所は、車山高原。
朝6時、市役所集合です。
妻は4時に起きてお弁当作り。
私は5時半に起きて、市役所まで車で送って行きました。
役割分担を別けて、息子に係わっています。
別に意識しているわけではありません。
そうすることで家族はうまくいっていると感じるものです。
子供達はそう思ってくれるものではないでしょうか。
「お父さんとお母さんは協力し合っている」と。
その姿に、安心してくれる。
夫婦や家族間だけでなく、会社でも協力して何かをやろうとしたときの雰囲気が大事だと思います。
強制的ではありません。
自ら手を挙げる、挙げられる、そして、それを頼める。
「それ、俺がやるよ」
「私にやらせて」
「だれか、やってくれる人はいませんか?」
と。
計画や目標を伝える。
それだけで、自分が何をしたほうがいいのかピンとくる。
何をしたらいいのかわからない時でも、「何か手伝うけど?」と言葉で伝えられる。
家族や会社も同じです。
相互依存の関係は、意識しなくても「やること」や「やるべきこと」が「やれる」関係だと私は思うのです。
普段の何気ないやり取りを、見て、感じて、人は安心するものです。
息子は今回、ラフティング(川くだり)を経験するらしいです。
「ボートから落ちるなよ! 楽しんで来てな!」
「いってらっしゃい!」