平成29年2月25日(土)
朝食は鶴の間て和食膳。お菜の容器が三段重ねと凝っており、何が入っているのかと食欲が増すという趣向だ。
特に目新しいお菜は無かったが、鯵の干物が新鮮で美味しく戴きました。
*

*
旅館の中庭の枝垂れ梅が咲き出していました。
旅館からバスの駐車場まで出るのに細い路地を通っていく。
*

*
今日も晴れ、しかし冷たい風が強い。
この時期、渥美半島ではキャベツの栽培が盛んで、出荷の最盛期とか。
今日の唯一の観光は『2017渥美半島 菜の花まつり』のメイン会場である『伊良湖菜の花ガーデン』へ向かいました。
*

*
1月中旬から3月下旬にかけて、渥美半島のいたるところで 1千万本を超える菜の花が咲き誇り、いたるところで黄色い
絨毯を敷きつめたような菜の花畑が現れます。
その期間「伊良湖菜の花ガーデン」をメイン会場に、渥美半島一帯で「渥美半島菜の花まつり」が開催されます。
【渥美半島観光ビューロー】
*

*
バスの駐車場から『菜の花まつり』のゲートを潜ると、一面の菜の花が目の前に広がって、まさに黄色一色の世界に入
り込みました。
ここは『菜の花畑満喫エリア』となっており、その中にヤシの木が植えられており、まさに南国気分横溢といったとこ
ろです。
*

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私たちは、その菜の花畑の中を散歩することにしました。
その先に『なっちの丘』という少し小高い場所があり、そこへ上がると奥の菜の花畑も見ることができ、4haという
広大なものであることが分かりました。
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『なっちの丘』の先には『河津桜』や『菜の花迷路』などがあり、その奥に見える丘の上には、かって〈ワシ・タカの渡り〉の見物に宿泊した『伊良湖ビューホテル』を見ることができました。
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下左の画像は『なっちの丘』から入口方面を見た景観で、右の画像はご当地名物の『焼大あさり』の屋台風景です。
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かくして今回の観光は終わり、出発地の静岡に戻ることになりました。
バスは国道42号線を通り『道の駅 潮見坂』でトイレ休憩。ここは『遠州のからっ風』が有名とのことで、遠州灘から
の冷たい強風が吹きつけていました。
また『浜名バイパス』を通る際には車窓から『浜名湖』の一部を見ることができました。
*

*
その後は『浜松西 I. C.』から東名高速道へ入りました。途中『小笠P.A.』でトイレ休憩しましたが、残念なことに今日
も富士山に纏わりつく雲があって折角のチャンスも無為になりました。
バスは『静岡 I.C.』で一般道へ下り、今日の昼食場所である『ホテルアソシア静岡』の二階にある中国料理の『梨杏』
(りんか)に着きました。
*

*
昼食は、『前菜 : 三種盛り合わせ』から始まり、続いて『スープ : 金針菜と海鮮のスープ』
*

*
続いて『海老と野菜のあっさり炒め』、『麦点心師 : 手作り飲茶三種』
*

*
さらに『本日の揚げ物二種』と『サーモン入り中国粥』
*

*
最後に『杏仁豆腐と麦点心師 : 香港菓子』という内容でしたが『紹興酒』を戴きながら楽しみました。
*

*
これで今回のツアーは終了、静岡駅構内で買い物をして、新幹線で帰京しました。
肝心の富士山は三島駅手前から頭だけが見え、最後に三島駅停車中に撮ったのが最後になりました。
*

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ホテルアソシア静岡
活気あふれる首都圏と中部圏のコネクティングステーションJR 静岡駅から徒歩 1分という最高のロケーションで、
洗練されたデザインと最新のファシリティー、この上ない感動をご用意して、皆様のお越しをお待ちしております。
*
中国料理 梨杏(りんか)
「食材の王国」静岡県が進めている、ふじのくに「食の都」づくり。静岡県産の食材を積極的に活用している料理人
「平成28年度 ふじのくに食の都づくり仕事人」として梨杏・徳本料理長が選ばれました。
富士山の日(2月23日)を前に、静岡県産の食材を使用した特別メニューをご用意いたします。料理長が腕を振るう
極上ディナーをお楽しみください。
*
9.15.角上楼(バス)→ 9.25. 伊良湖・菜の花ガーデン 10.00. → 11.05.道の駅・潮見坂 11.20. → 11.50. 浜松西 I.C. →
12.10. 小笠P.A.12.25. → 13.00. 静岡 I.C. → 13.20. ホテルアソシア二階・中華料理・梨杏(昼食)14.20. … 15.19. 静岡
(こだま658号)→ 16.47. 東京
朝食は鶴の間て和食膳。お菜の容器が三段重ねと凝っており、何が入っているのかと食欲が増すという趣向だ。
特に目新しいお菜は無かったが、鯵の干物が新鮮で美味しく戴きました。
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旅館の中庭の枝垂れ梅が咲き出していました。
旅館からバスの駐車場まで出るのに細い路地を通っていく。
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今日も晴れ、しかし冷たい風が強い。
この時期、渥美半島ではキャベツの栽培が盛んで、出荷の最盛期とか。
今日の唯一の観光は『2017渥美半島 菜の花まつり』のメイン会場である『伊良湖菜の花ガーデン』へ向かいました。
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1月中旬から3月下旬にかけて、渥美半島のいたるところで 1千万本を超える菜の花が咲き誇り、いたるところで黄色い
絨毯を敷きつめたような菜の花畑が現れます。
その期間「伊良湖菜の花ガーデン」をメイン会場に、渥美半島一帯で「渥美半島菜の花まつり」が開催されます。
【渥美半島観光ビューロー】
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バスの駐車場から『菜の花まつり』のゲートを潜ると、一面の菜の花が目の前に広がって、まさに黄色一色の世界に入
り込みました。
ここは『菜の花畑満喫エリア』となっており、その中にヤシの木が植えられており、まさに南国気分横溢といったとこ
ろです。
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私たちは、その菜の花畑の中を散歩することにしました。
その先に『なっちの丘』という少し小高い場所があり、そこへ上がると奥の菜の花畑も見ることができ、4haという
広大なものであることが分かりました。
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『なっちの丘』の先には『河津桜』や『菜の花迷路』などがあり、その奥に見える丘の上には、かって〈ワシ・タカの渡り〉の見物に宿泊した『伊良湖ビューホテル』を見ることができました。
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下左の画像は『なっちの丘』から入口方面を見た景観で、右の画像はご当地名物の『焼大あさり』の屋台風景です。
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かくして今回の観光は終わり、出発地の静岡に戻ることになりました。
バスは国道42号線を通り『道の駅 潮見坂』でトイレ休憩。ここは『遠州のからっ風』が有名とのことで、遠州灘から
の冷たい強風が吹きつけていました。
また『浜名バイパス』を通る際には車窓から『浜名湖』の一部を見ることができました。
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その後は『浜松西 I. C.』から東名高速道へ入りました。途中『小笠P.A.』でトイレ休憩しましたが、残念なことに今日
も富士山に纏わりつく雲があって折角のチャンスも無為になりました。
バスは『静岡 I.C.』で一般道へ下り、今日の昼食場所である『ホテルアソシア静岡』の二階にある中国料理の『梨杏』
(りんか)に着きました。
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昼食は、『前菜 : 三種盛り合わせ』から始まり、続いて『スープ : 金針菜と海鮮のスープ』
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続いて『海老と野菜のあっさり炒め』、『麦点心師 : 手作り飲茶三種』
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さらに『本日の揚げ物二種』と『サーモン入り中国粥』
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最後に『杏仁豆腐と麦点心師 : 香港菓子』という内容でしたが『紹興酒』を戴きながら楽しみました。
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これで今回のツアーは終了、静岡駅構内で買い物をして、新幹線で帰京しました。
肝心の富士山は三島駅手前から頭だけが見え、最後に三島駅停車中に撮ったのが最後になりました。
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ホテルアソシア静岡
活気あふれる首都圏と中部圏のコネクティングステーションJR 静岡駅から徒歩 1分という最高のロケーションで、
洗練されたデザインと最新のファシリティー、この上ない感動をご用意して、皆様のお越しをお待ちしております。
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中国料理 梨杏(りんか)
「食材の王国」静岡県が進めている、ふじのくに「食の都」づくり。静岡県産の食材を積極的に活用している料理人
「平成28年度 ふじのくに食の都づくり仕事人」として梨杏・徳本料理長が選ばれました。
富士山の日(2月23日)を前に、静岡県産の食材を使用した特別メニューをご用意いたします。料理長が腕を振るう
極上ディナーをお楽しみください。
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9.15.角上楼(バス)→ 9.25. 伊良湖・菜の花ガーデン 10.00. → 11.05.道の駅・潮見坂 11.20. → 11.50. 浜松西 I.C. →
12.10. 小笠P.A.12.25. → 13.00. 静岡 I.C. → 13.20. ホテルアソシア二階・中華料理・梨杏(昼食)14.20. … 15.19. 静岡
(こだま658号)→ 16.47. 東京