



知恵袋さんがウォーキング


ジイジさんの畑の整理でくず人参が沢山出ます それが欲しいとの事でした
人参紅茶を作り続けているようです それもお孫さんの為にです
満1歳になった下のお孫さんは生まれた時から色々ありました 10ヶ月で脱腸の手術もしたし
今は成長障害が出るか出ないかの瀬戸際 お医者さんも

そのお孫さんがお野菜大好き 人参紅茶をゴクゴク飲むとの事 既製のジュースを飲ますよりはいいと言う事で頑張っているようです
ジイジにしても捨てるよりは利用してもらうのは嬉しいし と云う状態です
ひまわりはお手伝いしませんでした

今回で3度持ち帰りました 約100本位でしょうか? 勿論帰りは送って行きましたけどね


車の中でのお話です
「人参紅茶の出し殻はどうしているの?」 「勿論捨てています」
「勿体ないことするね~」 「じゃぁ どうするのよ?」
「切干大根の様に戻るじゃろう 油で煎って佃煮風にしたり味噌汁の具にしてみて 結構香りがあって美味しいよ」
「そこまでしなくても良いよ」

「始末をするじゃろう なのにお金が溜まらんのよ 元々が無いんじゃけぇ溜まる訳はないんだけれど……」ですって
極めつけは 「あんたもよう溜めんじゃろうね~ 何でも直ぐ捨てるしね」




いいんだ~ 溜まらなくてもね
今更溜めてどうするんでしょう 贅沢をしないでそこそこ生活出来ればいいんです
溜めても持っていけないものね










