イナ中尉Day's
私の趣味や思いのたけを綴る、そんなブログですねん
模型や水槽記事に関してはBOOKMARKからの移動がお勧めです~




ズドラーストヴィチェ~(^_^)/

先日より九州地方で大地震が続いておりますね。
このたびの災害で亡くなられた方のご冥福をお祈り申し上げます。

ニュースを見ていると地割れがすごいですね。
1mレベルでずれるとか、家屋が立っていれば確実に甚大な被害になりますやん。

近い将来には近畿地方でも大地震が来るそうですから他人事ではないですね。
 
今やってる地震のニュースから学べることは色々と学んでおきたいところです。

まずは水道や電気が使えなくなるという事でしょうね。

以前便座の付け替えをした時に水栓を締めて作業したんですが、ほんの数時間だけでも
かなり不便に感じました。 私達が普段無意識に使っている水はかなりの量である事が
その時に実感できました。 
震災に被災すると水回りの機能は使えなくなる可能性が高いですから、前もってある程度の
ℓボトルの水を買いだめして、消費期限が迫ってきたら新しいのに買い替えて消費する。
あるいは、雨が降った時に雨水を貯蓄できるようなバケツやポリタンクを準備しておくのも
一つの手だと思われます。

水の次は電気でしょうか。 電柱が倒れたら連なっている電線は全てダウンする事になりますし、
そもそも電力会社が無事である保障はありませんしね。
夜間はやはり蝋燭が一般的でしょうか。 
麻などの布繊維に灯油を染み込ませて長時間灯りを保つ手法もあったはずです。
いわゆるランプですね。 そのへんの知識と道具も軽く準備しておければよいですね。

あと、個人的に近いうちに仕入れるつもりなのが自力発電ラジオ。
夏休みの宿題セットみたいな感じの商品がありますよね?
あの手の商品でハンドルを回すと発電してラジオを聴くことが出来る物があったと思うのです。

携帯やスマホは数日と保たないで電源が落ちますから、電源無しでも情報を所得できるアイテムは
ある方が良いですね。

ざっとこんなものでしょうか。
非常食が抜けていますが、あの辺はどうしようもないかと思います。缶詰とかであれば長期保管も
効きそうですが、最終的にはやはり物資補給を受ける事になるでしょうから、4~7日程度頑張れる
くらいの量があればなんとかなるのでは?

今回の震災でも物資補給で避難民たちはなんとかなってるようですしね。

まぁ、考えればいくらでも必要な物は出てきちゃいますし、多く準備しても持ち運べなければ
あまり意味ないですからね。 多量の保存食なんか家が倒壊したらほぼ意味ないですし。

災害にあったときに最低限必要な物が入っている緊急避難リュック。これを準備。
これに入るだけの物は準備。これに入らない物は持ち出さない。
それを徹底すれば被災時も迅速に安全な地域まで避難することが出来るでしょう。
何事も準備が大事。 備えあれば憂いなし。 今回の震災を他人事ととらえずに真剣に考えていきたいですね。



さぁ! 先週はお休みしちゃいました、
  § 榛名建造日記 §
いっちゃいましょうか。

前回の日記にて艦橋の最上段、電探含む上部見張り所を制作しまして、今回がその一つ下の段。
最後の艦橋階層となります。 ただし、説明書での読みは「上部見張り所組立2」となってまして、
前回のと分ける為に 上部見張り所2 と呼称します。
ということで説明書です。

リノリュウム塗装があるのと一部エッチング化(階段&手摺&扉)が注意点ですね。
ということでこの素体を

先にウッドブラウンでリノリュウム塗装しちゃいます。後で軍艦色塗るのでかなり大雑把に塗ってます。

で、軍艦色ですね。わかりにくいですが、縁などにウェザリング済です。

次にパーツ群を取り付ける前に下部艦橋との座り具合を見てみました。

結構隙間がありました。 本来なら穴がピッタリ埋まるはずですから、若干私の榛名の艦橋は高さが高くなって
いるようですねww
ちなみに艦橋の裏側ですが

こんな感じです。
隙間が空いてて結構汚いです。 ついつい勢いで組んでしまって、座りが悪く、このような隙間が出来ていたのです。
で、全体が組み終えたらパテ埋めするつもりでした。
よって埋めます!!
パテ埋めする以上は取り外しできなくなるので、この時点で今回の「上部見張り所2」本体は艦橋に接着しちゃいました。

がっつりいきました。
上見張り所2の中央部分の隙間も埋める!!

この埋めた穴部分は後でつけるパーツを組み付けたときに隙間から見えてしまう箇所ですので埋めちゃってます。
本来は下から伸びてる柱の先端が穴を埋めてくれるはずですww

はい、パテ乾いたので削りまーす。

軍艦色およびウェザリングの再塗装。

だいぶマシにはなりましたかね。
何というか、最初の頃の慎重さが嘘のような大雑把加減ですね(;'∀')
一応 艦の仕上がりは綺麗・モデルといった雰囲気ではなく汚れ・使用感を狙って作ってるので多少は気にしなく
なりました。 技術があれば傷や被弾箇所なども作りたいんですが、流石にこのスケールで初挑戦はしたくないです。

さてさて肝心のパーツですが、今回のパーツにも扉はございます。が、しかし下の写真で判るように扉の裏はジョイント
になっておりまして、穴あけできなくなっていました。

よって閉扉のエッチングに差し替えて素直に塗装しちゃいます。

後は写真撮り忘れてたんですが、もう1パーツも塗装して組み付け。先端側に双眼鏡パーツも付けました。


といった感じで本日は終了。どちらかというとパテメインの様な感じになっちゃいましたね(汗
次回でこの「上部見張り所2」が完成して、後は艦橋後部にある観測所及び柱の記事を書けば艦橋は完成となります。
実作業では現在その辺のパーツを塗装途中でして、来週で艦橋は接着まで済ませて完成予定。 パーツ制作としてはとうとう煙突に
入っております。
今月末の週末は家族でキャンプに行くことになりそうなので、記事としては今月中に艦橋完成を載せれるか微妙なところですが
実作業は無事艦橋完成にこじつけることは出来そうです。

それではダスヴィダーニャ ノシ






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