イナ中尉Day's
私の趣味や思いのたけを綴る、そんなブログですねん
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おはようございます。

夜が寒い!!
ということで冬布団をだしてきたんですが、まさかの弊害が・・・・。
ぜ・喘息発症してもうたぁ。

空気の乾燥なのか布団のせいかわかりませんが、最近なりを潜めていた喘息が
連日発生しており、非常にしんどい毎夜を送っております。
室内換気やマスク装着もこなしてなんとか眠れる程度には抑えてますが
つらい・・これは辛いです。
なんとかして発症を抑えたいものです( ̄д ̄)
はぁぁ(-_-;)


さてさて、それでは本日の
§ 榛名建造日記 §

今日からはラストステージ。 空中線でございます。
多分2~3回で終わると思います。
内容は薄いです。 延期するのもあれなんで少量でも書いちゃうことにします。

今回私が空中線に使用したのはこちらの商品です。
チタン製金属らしく、見てのとおり巻とりで収納されていますが
解いてみると巻癖もなくピンっと伸びてくれますので船に張る時非常に
扱いやすいです。
いわゆる形状記憶というやつでしょうかね。
逆に引っかける用の輪っかとかが作りにくく、180度折り曲げるとポッキリ折れてしまいます。
その辺も考慮しての作業となりました。


今日の作業は艦首から艦尾にかけての本線ともいうべき空中線張りです。
艦首は旗竿の中段から張ります。
輪っかを作り、1~2回ほど線をくぐらせてから輪を縮め、竿に輪を通してから
慎重にしぼります。
絞り方が悪いと竿が折れちゃいますよww 輪っかが締まりきらないようなら
輪内をくぐらせる線の回数をへらしましょう。
竿と同径まで絞れたら接着剤を何回かに分けて塗布し、線の弛みを防止します。
因みに切り取った空中線の長さは艦首から第4砲塔のアンテナまでの距離+5cm前後の長さにしました。
ある程度持てる場所がないと厳しいかなとの判断です。


艦首の飛び出した線の先は念のため最後まで切断せずに放置で、続いて艦橋へ延ばします。
艦橋の設置個所は艦橋天辺の後部にある出っ張り棒です。
先端付近に乗っかるように接着します。
この時に手持ちでやるとブルブル震えてロクに接着できず、フリーにすると垂れちゃいます。
そこで考えたのが写真の構図。 書類を止めるクリップに空中線を挟んで吊るすというもの。
重すぎず軽すぎず。 プラ棒が折れなくて空中線も適度に張ってくれます。これ結構お勧めですよww

艦橋の次は後部マストですが、こちらも要領は同じですね。

最後に第4砲塔のアンテナ部接続ですね。
こちらは不手際が重なってアンテナが折れてしまい、強度が著しく下がってしまったので
アンテナ先端ではなく中段の脚合流部でジョイントしてます。
なお、こちらの線端も作業が完了するまでは切断せずに保持としました。



今日の記事は以上です。
後1.2回ほどで空中線が終われば榛名建造日記終了ですね。
あともう少しで完成。最後の記事では背景を白にしてちゃんと撮影をしたいと思っています。
今までかなり適当の写真ばかりだったのと全景をほとんど撮ってないので実際どんな感じか
イメージしにくいと思いますし。
艦船初心者が作った榛名の完成度・・・どうなったかお楽しみくださいなwww

それでは皆様 ダスヴィダーニャ(^^)ノシノシ

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