イナ中尉Day's
私の趣味や思いのたけを綴る、そんなブログですねん
模型や水槽記事に関してはBOOKMARKからの移動がお勧めです~




ズドラーストヴィチェ皆様


宇宙戦艦ヤマト2202! 上映始まりましたね~。
先週の土曜からでしたっけ? 私は今週土曜に観に行く予定にしているのですが
いや~、楽しみですわ。
公式HPにて冒頭12分映像を見たんですが、最初から結構とばしますね~。
見てない人もいると思うので内容には触れませんが次の展開が気になって仕方ないですわ。

今作は「愛の戦士」ということで白色彗星の話が軸となるようですね。
私個人はヤマトシリーズで白色彗星が一番よく知っています。
というかプレステ1のシュミレーションゲームで持ってるヤマトのゲームが
その白色彗星なんですよねww

戦闘システムや表現、作り込みやアニメーションなどもかなり力が入っている名作だと思います。
今見ると画質の悪さは目立ってしまいますが、PS1であのクオリティならかなり良いですよ。
せっかくヤマトがまた日の目を浴びてるんだから据え置きハードの方で一本ゲームを作ってほしい
ものです。 出来栄えにもよるけど多分買うよ。 PS4でぜひよろしくですよ!!


さてさて、それでは本日の
§ 三隈建造日記 §
本日は前甲板へのエッチングとりつけ作業となります。
また、一部パーツにおいては前回建造した榛名の余剰バーツから横流しもしておりますので、そちらも
載せたいと思います。

まずは前甲板全体です。
製造メーカーの違いだと思いますが、三隈は甲板上の色々なパーツのほとんどが一体型で成型されております。
榛名はほぼ全てのパーツが一個一個付ける必要があったので間逆の成型法ですね。
甲板と一体型で作ってるという事もあって若干ディティールは落ち気味。よって榛名の余剰パーツを
まわせるところは置き換えるつもりです。


まずはエッチングで一か所。
錨のチェーンが通る穴カバー部ですね。
既に手を付けた後で撮った写真ですが、下側の状態のプラをドリルで穴あけして削りやすいように
加工、その後はニッパやらなんやらで中をほじくり返して上側の穴の様にしました。


で、それにエッチングをつえけたのがこちら。
エッチング自体がグレーチング仕様かと思ったら抜き加工無しのパーツだったので
頑張って穴掘りする必要もなかったかもしれないです。


つづいては榛名パーツとの差し替え。
流石に全箇所とはいかないんですが、数か所の通気筒を交換です。
赤○の箇所のを交換しました。 既存の一体成型物は筒下部付け根と筒全体が
寸胴のようになっています。逆に榛名の方は下部がしっかり細く成型されており、
筒上部のディティールも良くなっています。


遠目なのであんまりよくわからないですかね。


続いては昇降口のエッチングとりつけです。
これは榛名には無かった・・・?と思いますが、艦橋とかではなく甲板自体に昇降口があるそうですね。
今回使用したのはF17のパーツ。折角なので開いてる状態で使用したいと思います。


展開状態と折りたたんで付けた状態。 繋ぎ目がかなり細いので折りたたむ時に気を付ける必要があります。ちなみに折りたたみ方は裏表交互にジグザグあげればいけます。
また、甲板に接着する前にエッチングを折りたたんだ状態をピンセットで挟んで固定し、横っ面を接着剤で
固めてから甲板にセットすると作業しやすいです。 甲板に接着剤塗ってエッチング置いてから押さえるとか大変です。


真ん中左と右下で加工前と後比較です。 もともとついているプラ成型を切り取り、ドリルで穴を空けてから
エッチングを付けます。昇降口を閉じた状態で使用する場合は表面のプラを削るだけで問題ないでしょう。


後はこちらも榛名からのパーツ流用です。
なんのパーツかはイマイチよく理解してませんが、多分同じはず。
ただの円柱の棒がのびてるだけで味気なかったこの赤○パーツ


榛名のパーツに置き換えです。
もし違うパーツだったらお笑いものですが、まぁイナ中尉造船の特注ということでww




以上が本日の内容になります。
穴掘り箇所が結構多かったので時間とられちゃいました。
次回は後部甲板の同じくパーツエッチング関係を載せてそれらが終われば一旦塗装する感じですかね。
塗装してからこれらのエッチング用に穴開けると再塗装の必要性がでちゃいますからね。
仕方ないのです。

それでは皆様 ダスヴィダーニャノシ



艦船(模型・プラモデル)ランキングへ


コメント ( 0 ) | Trackback ( 0 )