イナ中尉Day's
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ズドラーストヴィチェ 皆様

グラブル本日より古戦場!
あぁ、忙しい。

というわけで速攻移ります。


本日の
§ ティルピッツ建造日記 §

今日の内容は前回告知した通り、ジブクレーンの制作でございます。
ジブクレーンは煙突斜め後ろの左右舷に一台ずつ設置されていますね。
それでは説明書。まずはプラの方から。
ジブクレーンでは元のプラパーツは全て使用します。


主にプラパーツにドッキングしていく形ですね。
一部クレーン先端の滑車部分は切り落としの必要がありますが、
それ以外はそのままいけそうです。



プラパーツ群です。


こちらクレーンの先の滑車部分ですね。
不要なので切り落としです。


切り落とすとこんな感じ。
エッチングを挟むにはちょっと幅が広いです。
クレーンのフレームを無理矢理曲げて接着するか、
エッチング滑車の軸になりそうな細いパーツを加工して
あてがう等の工夫が必要かもですね。


クレーン部に241のエッチング接着です。
寸法はピッタリですが、プラパーツの方は丸みを帯びているので
エッチングをそのまま接着すると隙間がそこそこできます。
気になるならヤスリで表面を平らにしてから接着するとある程度
緩和できるかと思います。


その他エッチングパーツ類です。


ジブクレーンの本体部組立です。
手前下に出ている小さなチョボが接着時にかなり邪魔をしてくれました。
デザインナイフでちょいと接触部を切り落としてから組み立てています。


合体組立に入ります。
本体後部のシリンダー部はエッチング249を軸にはめ込んでから差し込んでいます。
軸が少し太いのでヤスリで細くしてから組み立てています。


242を組み立てて接着。その後でクレーン部を接着しています。
クレーン部は可動式状態で差し込んでいるだけになります。


ハンドル類です。小さいです。
242をクレーン本体に接着する前にとりつけても良いですが
私は後付けで行いました。


こんな感じになります。
左右のハンドルで大小があるのでお気を付け下さい。


本体上部全面に付けるエッチングです。
表裏に注意しましょう。


総組立写真です。クレーンヘッドと本体後ろから伸びているワイヤーの長さが
同じになる位置で接着しています。
なのでクレーンは実質可動部無しになりますね。


エッチング装着前に比べるとかなりのディティールアップになりますね。
出来れば旋回だけでも出来るようにしたいのですが、現状旋回できそうな
加工は厳しいですね。一度甲板を捲らないと旋回部の固定が厳しいです。
裏固定無しで考えるならクレーン差し込み穴を貫通させて
クレーンの差し棒を他所パーツを用いて延長、抜けにくくするって感じですな。
ちょっと安定感が微妙になりそうですが・・・・本体への設置時に考えます。


ということで以上になります。
ジブクレーンはこれで終わり。
次回からは主砲に移りまーす。


それでは本日はこれで。 ダスヴィダーニャ ノシノシ




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