イナ中尉Day's
私の趣味や思いのたけを綴る、そんなブログですねん
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ズドラーストヴィチェ 皆様

最近週中は水槽関係がメインになってきましたねww
このまま定番記事にしちゃってもいいんじゃないのかなと
思う今日この頃ですww

さて、先日? 生まれたタナゴ稚魚さんですが、
ある日見かけなくなっちゃいました。

成魚に食べられたのか、エビに捕食されたのか、
一緒に泳いでいたので安心していたのですが、
やはり隔離するのが正解なようですね。

で、昨日今日と2匹稚魚が新しく発見できたので
それらは隔離設備を使って隔離中です。
百均で買ってきた筒状の金属枠組みフレーム(表面コーティングされているもの)
をお風呂やシンクの排水溝に付ける細目のネットで二重かさねしたものになります。
それの天辺にこれまた被膜コーティングされた針金を縫い込んで吊るせる様に加工、
水槽の淵に吊るして同水槽内で隔離出来るという感じのものですね。
一応稚魚のサイズでも脱出は出来ないと思われますが…。
はてさて、問題は餌ですね。
稚魚用に赤虫なんか買ってきたりしたんですが、粉末状にしないと
そのままじゃ大きいですね。 じゃあ粉末に・・・てなると普段成魚に
上げている餌でも十分に粉末レベルなんですよねぇ。
また、エビ飼育当初にかった沈下式のザリガニ用餌もあったりして、
こちらは物は大きいものの、ふやけたらモロモロになるので
隔離施設内に於いては稚魚もついばみやすい環境だったりして
どれがいいのか悩み中。
正味成長してくれるならどれでもいいんですけどね!
 その中でいくと赤虫がやっぱり水質に与える影響大なので
あまり与えたくはないかなぁ・・・。
まぁ様子見ですよね!

で、それとは別にイシガイちゃんの方です。
こちらは先日隔離を行ったと書きましたね。
具体的には冷蔵庫の食材を保管するようのプラ容器?タッパ?
を買ってきて、側面に放水穴を設け、水槽内の土を敷いて
イシガイを投入、そのタッパ内にポンプの水を返すようにしています。
なので、水槽内とは違って直にイシガイに水流がかかる状況になっていますね。
タッパは水槽の横幅に合うものを購入しており、淵に引っかけて置いてます。
で、そこから水が水槽内に放水されるので酸素供給も滞りなくですね。
ただ、この空間だと魚の食べ残し的な物が混入されないので、タッパ内にも
餌をばら撒いています。主にザリガニ餌。
一晩置くとフヤッフヤになるので、それを棒でかき混ぜるとタッパ内に
大量のばらけた餌が砂と一緒に舞い上がるので、それを吸わせています。
観察していると給気口ないに餌が吸い込まれていくのは確認できているので、
後はイシガイがそれから栄誉分を補充できればいいんですけどねぇ。

あと、一応水槽側面に発生した苔もスポンジで擦って回収し、
タッパ内でスポンジを揉んで苔散布も行っています。
タッパに投入した日のイシガイ4枚中2枚が半開き状態で
ヤバイかなっと思ってたんですが、今日時点では皆閉じていて、
体を砂に埋めるなどの行動もとっているようなのでしばらくは
安心できそうかな??

ちなみに餌を放置してたら水質悪化するだけじゃん!
イシガイに魚の餌当ててどうすんのって話ですけど、
まぁ、水中に栄養分が回ればいいかなってのがメインの考えなのと
どうも砂の中にミジンコが居る様なんですね。
いつから発生したのかは分からないんですが、結構な数が生息している
ようなので、エサも分解してくれるだろうからその辺も確認して見たくて
ばら撒いてみてますww

まだまだ試行錯誤の尽きない奇抜な飼育方法ですが、
生暖かく進捗経過を見守ってくださいww

それでは今日はこの辺で。 ダスヴィダーニャ ノシノシ



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