鳥骨鶏とミサゴとアオサギの生命に・・・💛寄り添って行きます。

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先ず、その前にアオサギの生態などを勉強しましょう。

アオサギ（Ardea cinerae）

アオサギ（Ardea cinerae）は、日本全国で広く分布している鳥で、北海道から九州まで見られます。

この美しい鳥の繁殖期について詳しく説明しましょう。

• 巣作りと繁殖期: アオサギは基本的に高い木の針葉樹や広葉樹の樹上に営巣しますが、ヨシ原や農業用ため池の人工浮遊物にも営巣することがあります。

• 繁殖期は2月下旬から9月上旬まで続きますが、地域によって異なり、温暖な地域では早く、寒冷地では遅くなる傾向があります。

• 巣作りから巣立ちまでの期間: アオサギは2月下旬から5月上旬に巣作りを始め、5月中旬から9月下旬にかけて巣立ちを迎えます。一般的な期間は次の通りです:

  • 巣作り・つがい形成期: 約1週間
  • 抱卵期: 約26日　育雛期: 約2ヶ月

• 産卵数と巣立ち数: 三重県尾鷲市佐波瑠島では、アオサギは2月下旬から3月上旬に産卵し、一腹産卵数は平均3.8卵（2〜5卵）です。巣立つ雛の数は平均で3.10羽と報告されています。

アオサギは美しい姿と共に、水辺で魚類を中心に採食する姿が見られます。

その繁殖期の活動や子育ての様子は、自然の驚異と言えるでしょう。

 

～ご報告です～

鳥骨鶏のチビは今朝、餌やりに鶏舎に行って・・・自分の計算では今日か明日辺りに、孵化するのではと

予測していたのですが、強く突っかれたので、もしや生まれたのではと思い、調べて見ると

チビと同じ毛色の（茶色）ひよこが１羽目孵化しておりました。（やったぜ！）

念願の母になれました。　

子育て上手の鳥骨鶏・・・　何とか育てて欲しいと願いつつも

心配なので・・・以前、有精卵を購入したファームに聞いて見よう

と思います。