動物って、人間に何かを教えてくれる。
(一年中、民家の近くで棲む「キジ:雉」)
近くの田んぼに日参して、二番穂(孫稲)を食べる「コハクチョウ」
親子で採餌する「コハクチョウ」
カラスと仲良く採餌中の「コハクチョウ」
動物(野鳥)の撮影を続けて、約3年の月日が流れました。 最近、野鳥撮影をしながら思うこと、・・・・・野鳥(動物)達の生活は「シンプルでいい。」と言うことです。 寝る・起きる・食べる・飛ぶ・交尾をする・子孫を残す・愛情をもって子育てをする・等々。。。人間の様に 怒る・恨む・妬む・殺し合う・嘘をつく・騙す等々。。。野鳥の世界のシンプルから、人間が如何に余分なものを身に着けているかと言うことに、気付かされるのである。 私は野鳥の様に生きたい。(苦笑)
今日も親子で近くの田んぼに出て、二番穂をせっせと食べる「コハクチョウ」
出来る限り心は清くいたいですね。
こういう考えの私が、こんな弱さでは婚家で勤まらないとずいぶん仕込まれました。
しかし・・・騙されるということもなく、ご近所などとも争うことなく!
文句を言った義妹や義弟たちとケンカしてしまうことなく来ました。
優しさだけではいけないですが、強さも内に秘めてなんて思いますね。
ただ野に咲く花のようにかな(*^^*)
でもやっぱり、基本は「優しさ」かな?
私は水槽の魚を見て、そう思います。
ただ生きて命をつないでいく・・・なんてシンプルな生き方なのだろうかと。
同じ水槽で生まれた赤ちゃん魚・・でもお母さんが死んでもそれが親だと分からないまま泳いでいる(のだと思ってます)
それもまたいいのかも。悲しみもありません。