「キンクロハジロ:一団」の、「北帰行」が遅れている様です。
シーズン中は宍道湖にも、たくさん飛来していた、「キンクロハジロ」の雌雄、
今は何処へ行っても、見られなくなりましたが、
宍道湖のやや西寄(秋鹿町)りの波打ち際に、
約50羽位のグループが、残っていました。
7月に留まっている、キンクロハジロは初見です。(冬鳥ですので、3月末から10月頃までは、見られませんが)
今年は、猛暑の夏ですので、この後どうするのでしょう???
※2010年には、羽を痛めた番が、横浜市で超夏:繁殖したとの
記録が有りますが・・・※
当地の「4居残りグループ」は、とても珍しい、記録では無いかと思われます。
丸まってる夕暮れのキンクロハジロ2024年2月10日
そちらも北へ行くのが遅れているのでしょうか。
たまたまテレビでtakaさんの所のゲリラ豪雨が写っていました。
大丈夫ですか?すごい雨の映像でした。
何もないといいけれど。。。
宍道湖には、シーズン中はオオバンとキンクロハジロが沢山来ますが、オオバンは4月にはほぼ帰りましたが、キンクロハジロのこの一団だけ、まだ残っています。
多分、もう直ぐ帰る共も居ます。
引き続き、観察したいと・・・
ゲリラ豪雨の最中に、市役所に印鑑証明とる
用事があって、出掛けましたが、道路が浸水で寸断されて居て、引き返しました。
他に被害は有りませんでした。 ホッ
・・・カレンダーの白鳥ですね。 あれは、渡って来る白鳥では無く・・・コブハクチョウと言って、年から年中居る(留鳥)のコブハクチョウです。