ミサゴは、今日も抱卵中・鳥骨鶏のひよこはスクスク:烏の巣を見っけ
鳥達を観察して気付いた事が有ります。
ミサゴの抱卵状況を「観察中」ですが、気付いた事があります。
♂は採餌に行っているとき以外は、片時も巣(♀)の側(そば)から離れません。
・・・何故かと言うと、カラスや鳶が抱卵中の「♀」や「雛」を襲うからです。(多分?)
実際にカラスや鳶が近づいて来ると、、、迎撃するからです。(目撃しました。)
「鳥骨鶏の子育て上手」と云われますが、ひよこはしっかりと誰が親かを、認識しています。
・・・が、 もう1羽の雌鶏(めんどり)も我が子の様に、甲斐甲斐しく、世話をします。
次に・・・烏(カラス)の抱卵中を新たに見付けましたが、試しに巣の近くに近寄って見ました。
すると・・・ですね。 近くに居た「♂:カラス」が警戒中だった様で、猛然と頭をかすめる位に、
飛び掛かり・・・襲って来たのです。
~決論~
抱卵&子育て中の親鳥は、家族(ひよこや雌鶏)を守るため、身を挺して守り抜くのでした。
抱卵:子育て中の、親鳥は、繁殖時期は子を守るために、気が立っている様です。
むやみに、巣や雛に近付かないようにしましょう。
因みに・・・takaちゃんは、毎朝烏骨鶏に餌やりに行くのですが、その都度・・・親鳥に突っかれています。
手の甲を 内出血 する位に強く突つきますので。
ご注意あれ⇒takaちゃん (笑)
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