カワウ~魚獲りが上手水にぬれた翼を大きく広げ乾かす。 ガチョウほどもある大型の水鳥。 嘴の先は挟んだ魚を逃さないように鉤型です。 足の指全ての間に膜になったみずかきがあり、泳ぐのも潜水するのも達者にこなしす。 魚類を水中で捕らえ、水面まで運んで飲み込みます。 飛び立つときには助走が必要で、その場合は、両足をそろえて跳ねています。
気になる親子・・・今日は潜りのお稽古
カイツブリの幼鳥は、親鳥と同じ様な大きさに成長していました。 だけど 素潜り技術 はまだまだ幼稚。 そこで、今日は付きっ切りで潜りを教えていました。 何回潜っても直ぐ浮いてくる。 潜る~浮く、潜る~浮く の繰り返し。 だけど負けてなるかと猛特訓に🐤は耐えている。(偉 い)・・・お勉強中に親鳥がドジョウをゲット。 ご褒美に与えたいのはやまやま、獲物が大き過ぎて四苦八苦。
この池には、ドジョウや🦐や🐸や小魚がたくさん居るので、下手な鉄砲も数撃ちゃ当たる。 レッスン・レッスン・・・がんばれ・がんばれ!
今後に期待。
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石原裕次郎:北の旅人
今日は、秋の足音を聞きに、田園地帯に来ました。
実るほど 頭を垂れる 稲穂かな (詠み人知らず~学問や徳が深まった立派な人ほど謙虚な姿勢である。 と言う諺(ことわざ)? (5・7・5の俳句の形式をとっているので、松尾芭蕉以後に詠まれたのではないかと?)
最初から脱線しましたが、刈り入れ前の 稲穂🌾🌾🌾🌾 を見るにつけて、また🦗🦗虫の声を聞きながら、小さな秋見っけ。 今年も豊年満作で嬉しい。
では、虫は苦手でも・・・大丈夫、🦗虫の綺麗な鳴き声なら大丈夫。
ロマンティック メロディー
廃船:廃れ行くものの・・・美しさ・・・「鵜」の鳥
弓ヶ浜半島(鳥取県)の、砂浜に打ち上げられた廃船
水彩&パステル画
川鵜:カワウ
↓
海鵜:ウミウ
↓
カワウとウミウの違い(図鑑によれば)
〇黄色い部分が長方形なのがカワウ 黒い羽の光沢が褐色なのがカワウ
〇正方形に近いのがウミウ 緑色なのがウミウ
とのことの事ですが、残念ながら私には皆目分かりません。
何故なら・・・カワウも海に行くし、ウミウも川に行くし、極めてよく似てるからです。
動画に出て来る「鵜」は、宍道湖畔(汽水湖)で見た 鵜 なので、ややこしい。
暫く振りに・・・カイツブリ親子の様子を見に
カイツブリ親子(2羽)が池の真ん中辺りで、周囲を警戒しながら鵜の様子を見ているかの様に見えました。 一方、鵜は獲物を求めて潜水中。 カイツブリの幼鳥はほぼ親鳥と同じくらいの大きさになって居ました。 てっきり鵜がひよこの天敵だと思っていたけど・・・なんか違った見たいです。(急に姿の見えなくなったカイツブリ(1羽の🐤は、鵜にやられ落命したんではないと思われる。・・・と記しておりましたが)
いずれにしても、カイツブリ親子の棲む池では、カルガモはのんびり泳いでいるし、ヌートリアの親子はのんびりお昼寝、カエルも亀も Wのんびり・・・今日も生きもの達は、のんびりムードでお過ごしでした。
ほんとに 良かった!