悠翠徒然

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初めて会った人、三人

2022-09-29 19:48:00 | Weblog
仕事で三人の方にお会いしました。
全員初めてお会いする方々。
お互いにマスクをしているので、どこを見れば良いのかな?

事前にはそう思っていたのですが、結果、どこを見ているかと言えば、
目を含む眉間。

A氏に対する私の印象
論理的に話せばスムーズにいきそう

B氏に対する私の印象
ノリだけで話をテキトーに進めそうないい加減な感じ

C氏に対する私の印象
早く時間が過ぎればいいな、としか思ってないな、、、


結果、A氏さえいれば話はスムーズに進むことが確認できたので💮


三人それぞれの私に対する印象はどうだったのかな?
なんて事は気にしません。
仕事なので(^○^)

あなたはこのご時世、初めての方のどこを見てその人を判断しますか?








日中国交正常化50周年

2022-09-29 19:29:00 | Weblog
調印式の映像がニュースで良く流れます。
日本側は田中角栄、中国側は周恩来、それぞれの筆の持ち方や姿勢が気になるの職業病?

田中角栄は姿勢も筆の持ち方も堂々としていて、署名も立派です。
相当練習していたのか、当時の政治家の嗜みだったのかはわかりません。
周恩来は当時かなり高齢で、署名時の姿勢が前屈みになってしまっているのは仕方のないところでしょう。
筆の持ち方に異様さを感じる方は多かったのではないでしょうか。
でもあの持ち方こそ、執筆法の奥義
『撥鐙法(はっとうほう)』なのです。

執筆法の目指すところは、筆を自由自在に操る所にあります。
究極の執筆法の一つとして『撥鐙法』があるのです。
和翠塾ではこの『撥鐙法』をお教えしています。
ご覧になりたい方は私に声かけてくださいね。
添削時はちょいと楽な持ち方にしているので(苦笑)

老いてなお、周恩来は中国四千年の歴史を日中国交正常化のフィルムに映像として刻んだ事になるのです。

現状日中間には多くの問題がありますが、外交で解決していく事を強く期待しています。


秋の味覚

2022-09-29 07:48:00 | Weblog
ここ数年、シャインマスカットにハマっています(^○^)
いくら食べても飽きないのですから困ったものです。
どうしてこんなに好きなのか、理由を探ってみました。

まず、皮ごと食べられると言う、私の中にあった葡萄の固定概念を完全に破壊した威力がすごい!
丸ごと食べたくなる宝石のような色と艶。
そして、食べやすい味なのでどんどん食が進んでしまう。

この三つでしょうか。

産地に住むひとが羨ましい〰




戦える訳がない

2022-09-29 07:00:00 | Weblog
まず訓練されていない
そして体力がない
その上、戦う意志がない
最後に、人の言うことなんざ、聞いて突撃させられて死んでたまるか!
と思っている。

私がロシア人なら真っ先に家族と共に逃げ出すでしょう。
自国が侵略されているなら『戦う意志』はなんとかなるでしょうが、それ以外は補いようがありません。
私、戦争にむいて無いのですから、、、。

相手国に『戦争をやめろ!』と発信し続ける役ぐらいしかできません。


幕末、幕府側の侍だったら将棋隊に入って上野で死んだのでしょうか?
それとも、北へ転戦しながら最後は五稜郭で死んだでしょうか?
多分自宅に蟄居して、沙汰を待っていたのではないでしょうか。
ま、様子見って奴ですね。
曾祖父ちゃんはそうしたのか、そんな沙汰に従ったのか、江戸にとどまったようです。
その後何故か曾祖父ちゃんは刀を捨て、うどん屋さんになったみたいです。


日清日露戦争に駆り出されていたらどうなっていたでしょう。
『203高地』に出撃する部隊にいたら命はなかったでしょうね。
地元の神社には日露戦争で亡くなった人々の大きな慰霊碑が建っています。
多くの村人が徴兵されて亡くなったのでしょう。
ご先祖様はなんとか無事にくぐり抜けた様です。
うどん屋さんとして東京で暮らしていたのかもしれませんね。

太平洋戦争に従軍していたらどうなっていたでしょう。
戦地に行っていたら命落としていたでしょうね。
渋谷郵便局に勤めていた祖父は戦争前に亡くなり、父は小学生で終戦を迎えたので戦争には二人とも行っていません。

祖父の建てた都立大学の自宅は空襲でも焼けませんでした。私が幼少から二十歳過ぎるまで過ごした赤い屋根のある洒落た建物で、1985年までお世話になりました。

我が家系には戦争をなんだかんだとくぐり抜けてきた歴史があるようです。

ありがたい事です。

プーチンよ!
戦争は止めろ!

私にできる事だけやります。