この夏、そんな店には行けない、、、。
よく行く店なのだけ」ど、入店して涼しく無い。
?
入口のドアが開けっぱなしなままだ。
何か焼いて煙かったから開けているのか、開店直後の呼び込みのために開けているのかと思ったら、ずーっと開いている。
暑い、、、
どうやらエアコンが不調なようだ。
ビールをのんだ瞬間は涼しくはなるけれど、屋外ビアガーデンのような涼しさがあるわけでもなく、食べればさらに暑くなる。
長居はしたくない。
さっさと外に出たい。
出ればもちろん灼熱なのだけれど、、、。
このお店には秋になるまで行きたくない。
リーズナブルで料理も美味しいのだけれど、残念。
でもなぜ効きの悪いエアコンを放置しておくのだろう。
もちろんフィルター清掃ぐらいはやっているはずだ。
多分『リーズナブルな価格設定』が原因だろう。
それを維持する為にはエアコンメンテナンスは後回しになってしまうのだ。
まして買い替えやリースなんて、、、。
しかしそれは客離れにつながる事を理解できていない。
客が離れればさらにリーズナブル路線に突き進むしか無いとオーナーは考えがちになる。
その成功体験しかないから、、、。
それは負のスパイラルだ。
客は暑くても文句は言わず、次回も来るかのような様子を見せながら静かに去っていく、、、
客離れさせない手はないのだろうか?
ある。
『エアコン故障中。◯月◯日に直します。それまでビール一杯無料にいたしますのでご勘弁ください』の張り紙と、
数台の扇風機。
そして客にとっても店にとっても無理のない料金改定だ。
文句言う客もいるだろうし、離れていく客もいるだろうがそこは切り捨てていく決意が必要なのだ。
次に行った時、エアコンが直っていて、料金も少し高くなっていたら継続して通える店として成長した事を一人で勝手に喜びたい。
頑張れオーナー!