昨日サイクルスポーツ誌3月号を購入しました。
付録は1970年4月号(創刊号)の復刻版です。
開業前の日本サイクルスポーツセンターの紹介もありました。
(2018年野辺山スーパークロス)
そしてシクロクロスの大会の記事もありました。
この時代もやっていたんだ!
新たな発見がありましたが、どうやら自転車は普通のロードレーサーのようです。
自転車が可哀そう…
しかしシクロクロスの専用車もパーツも日本では販売されていない時代なので仕方なかったのでしよう。
(2018年ツール・ド・フランスさいたまクリテリウム)
70~80年代は、今のようにネットもなければJスポーツでの海外ロードレースの放送も何もない時代。
毎月サイクルスポーツ(サイスポ)の発売を心待ちにしていました。
サイスポの他にはニューサイクリング(ニューサイ)、そして競技に特化した雑誌として、ベースボールマガジン社から自転車競技マガジンが発行されていました。
自転車競技マガジンから得られる海外レースの情報は貴重でした。
そしてニューサイ誌には、画家にして日本の自転車競技の功労者である加藤一さんが寄稿された記事が、毎回掲載されていました。
三誌の中で現在も発行されているのはサイスポだけです。
1970年は大阪万博が開催された年、私はまだ小学生でやっと補助輪のない自転車に乗れるようになった頃だと思います。
創刊当時と現在では自転車のメカも材質も、そしてサイクルスポーツ、自転車という乗り物を取り巻く環境もあまりにも大きく変化しています。
付録は1970年4月号(創刊号)の復刻版です。
開業前の日本サイクルスポーツセンターの紹介もありました。
(2018年野辺山スーパークロス)
そしてシクロクロスの大会の記事もありました。
この時代もやっていたんだ!
新たな発見がありましたが、どうやら自転車は普通のロードレーサーのようです。
自転車が可哀そう…
しかしシクロクロスの専用車もパーツも日本では販売されていない時代なので仕方なかったのでしよう。
(2018年ツール・ド・フランスさいたまクリテリウム)
70~80年代は、今のようにネットもなければJスポーツでの海外ロードレースの放送も何もない時代。
毎月サイクルスポーツ(サイスポ)の発売を心待ちにしていました。
サイスポの他にはニューサイクリング(ニューサイ)、そして競技に特化した雑誌として、ベースボールマガジン社から自転車競技マガジンが発行されていました。
自転車競技マガジンから得られる海外レースの情報は貴重でした。
そしてニューサイ誌には、画家にして日本の自転車競技の功労者である加藤一さんが寄稿された記事が、毎回掲載されていました。
三誌の中で現在も発行されているのはサイスポだけです。
1970年は大阪万博が開催された年、私はまだ小学生でやっと補助輪のない自転車に乗れるようになった頃だと思います。
創刊当時と現在では自転車のメカも材質も、そしてサイクルスポーツ、自転車という乗り物を取り巻く環境もあまりにも大きく変化しています。
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