春待草の独り言

日々思ったこと、感じたことを日記代わりにつづっていきたいです。昨日コブクロライブに行った記念に。

生さだ➡グレープ➡長崎➡明和電気さん。

2020年08月23日 | 思い出
生さだをみていて、前川清さんとか、精霊流しの話を聴いて、いろんなことを頭のなかで思い出していました。

小学生の頃、グレープが大好きで毎週グレープの深夜放送セイヤングを聞いていました。
精霊流しのレコード自分で買いに行きました。
イントロのバイオリンの演奏が好きです。

セイヤング。
生歌コーナーとかあったなあ。
番組と番組の間にコマーシャルがあって、九州最後のスーパースター甲斐バンドの「バス通り」が流れたり、オリビア・ニュートンジョンの新曲?デビュー曲・「そよ風の誘惑」が流れてました。
クイーンの新曲とかも流れてた。
すごいよね!
歴史的って感じします。

新しいレコードのどちらをA面にするかって言う投票もありました。


ほおずきと、残像この2曲を流してどちらがA面がいいとおもいますか?って。

当事小学生の私はほおずきは寂しい感じがしたのかな?絶対「残像」がいい!っておもったのを思い出しました。

結局ほおずきがA面になったんですよね。

さっきYouTubeで2曲聴いたんだけど、今はやっぱりほおずきがA面て感じ。
残像は、隠れた名曲でB面だなと思いました。

年齢を重ねてくると短調の寂しいメロディーに、なんとも言えない哀愁の美しさを感じるようになりました。
で、2年前の長崎に行ったことを思い出していました。

友達がバイオリンをされていて地元長崎でリサイタルをされて。
ピアニストの方の譜めくりを私の友達がやられた。

私はステージにはたちませんが宿泊や、新幹線の切符買ったり、ステージ、客席、楽屋の準備のお手伝い、ビデオ、写真撮影等、お手伝いでコンサートにか関わらせてもらいました。

お花は長崎のお花屋さんを探して電話で細かくイメージを言ってコンサート会場の香港銀行まで持ってきてもらった、有志で贈った思い出深いお花です。
花瓶は陶芸をやっているお父さんがつくられたものです。

会場は、地元の方にはホンシャン銀行と呼ばれているとっても素敵な会場でした。

グラバー邸や、大浦天主堂も近くにありました。

重要文化財のようで使い方に細かい誓約がありました。

お花を贈らせてもらいますってお母様に言うと「それではステージに飾らせてもらいますね」といってくださって。
ですからお花の色とか華やかさとか色々注文させてもらいました。

グランドピアノの黒に映えるような赤を基調にしたお花にしてもらいました。

会場の準備中にお花を届けていただき、私が受けとることができました。
想像していた以上に素晴らしいお花でした。

結局このお花は、二日目の諫早市のステージでも飾ってもらい、最終的にはピアニストの方が岡山までもって帰ってくださいました。



一日目のリサイタルが終わったあと友達の部屋で私がとったビデオをテレビに繋げて反省会をしたりしました。

お昼はちゃんぽん麺を食べました。
本場のちゃんぽんだよー!


そうそうタイトル最後の明和電気さん。

一日目のリサイタルを終えてビデオ会の前にホテル近くのコンビニに夕食を買いに行ったときです。

おー!明和電気の土佐さんだあ!
何をお話したか覚えてないのですが、こっそり近寄って「すみません。明和電気さんですよね?どうして長崎にいらっしゃるんですか?」ときいたような。

「今度長崎でイベントがあるんでその打ち合わせで」

みたいな会話がありました。

明和電気さん、コブクロのオールナイトニッポンのゲストにこられた時ファンになりました。

夜中に長崎関連のことを急に連想ゲームみたいに思い出したので書き留めてみました。

半死半生ってコーナーが生さだにありますよね!

今日は百葉箱とかでてましたね。

レコードのA面B面。
連想ゲーム
なんかも半死とは言いたくないけど、知らない方はしらないですよね。

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