春待草の独り言

日々思ったこと、感じたことを日記代わりにつづっていきたいです。昨日コブクロライブに行った記念に。

苺牛乳

2016年04月20日 | NHKのお話
熊本など地震被害に遭われた方に心からお見舞い申し上げます。

毎日報道をみていると、こちらで日々の生活をおくらせていただいていることが申し訳なくなってきます。

行方不明の大学生のご両親の心からの叫び。胸が痛みます。

できれば奇跡が起きて…とおもいます。

一日も早くみなさん見つかってほしい。

消防隊員のかたが生き埋めで発見されたかたに「大丈夫ですか?もうすぐ助けますからがんばって」と声をかけられていました。

残念ながらその方は亡くなられていたようです。

東日本大震災のときの経験からいろんな方面で具体的にかんがえられたんだなと感じたことがありました。

アナウンサーのかたもご自分の気持ちを込めて被災者のかたにニュースのなかでも声をかけられていて優しいなとおもいました。

NHKをみていると以前岡山局で勤務されていた、三條さん 新井さん 南波アナウンサーに現場からのレポートで再開したり、魚住アナウンサーも東京に転勤になったんだなあって、懐かしく思いました。

桜は葉桜になりました。

朝夕すずしくて、やっぱり被災地のことが心配になります。

きっと落ち着く日はきます。

どうか希望をすてないでください。

苺ジャムを作ったときにシロップができて牛乳で割ったら、コンビニの苺牛乳より美味しいものが出来ました。
東日本大震災のときはアンパンマンマーチが被災者のかたを勇気づける曲になったときいたことがありました。

JINのなかのセリフの「生きてなきゃわらえないんです」という男の子のセリフも、生き残った方を元気づけた言葉になったそうです。

花は咲くという曲も作られました。

阪神淡路大震災のときにできた「幸せ運べるように」も神戸というところを「ふるさと」や「ふくしま」などにかえて歌われました。

阪神淡路大震災のときはピーター・ポール&マリーが「風に吹かれて」をニュースステーションのスタジオでうたってくれました。

東日本大震災の時はアンパンマンの作者やなせたかしさんがポスターを書いてプレゼントしてくださったり。

マリーもやなせたかしさんもなくなりました。

なにができるのか、神様はためされてるのかな。

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