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今朝NHKの「小さな旅」という番組で、いいなあと心が温かくなるお話があったので紹介しますね。
千葉県にいずみ鉄道という菜の花色した電車があるんですって。
番組途中から見たから詳しくわからなかったのですが、とてもいい言葉を言われていたので紹介させてください。
一人の中年の男性が仕事をやめ、いずみ鉄道の運転手さんになるための試験に挑戦されているお話でした。
初めての試験は不合格。
二度目の試験も不合格でした。
あとでしったことは、大学に通われている娘さんに大学をつづけさせられるだろうかと、ご主人ぬきで家族会議が開かれていたそうです。
二度目の試験が不合格になったとき、奥さまにこう弱音をはかれたそうです。
「最初から二回試験を受けてダメなら、運転手は諦めて仕事を探そうと思っていた。二回落ちたから、もう諦める。仕事を探す」
と。その時の奥さまの言葉が背中を押してくれ、三度目の試験に挑み合格されたそうです。
そのかたは奥さまの言葉を話そうとするだけで涙が溢れてきていました。
「お父さんは運転手さんになりたいんでしょう。
電車の運転手さんは多くのお客さんの命を運ぶんでしょ。
そんな大事なお仕事をさせてもらう試験がそんなに簡単なはずないじゃない。」
ということばだったそうです。
ほんとにそうだなあと思いました。
例えば、お医者さまや学校の先生になるのもとても大変だと聞いています。
それはきっと簡単に合格してはいけないような大切な命や未来を預かる守るお仕事だからなんですよね。
いま立ち止まったり、回り道をしながら、遠くに「夢」を持っているかた。
コブクロのコンパスという曲にあるように、中心点がぶれていなければきっと夢に向かっていると思います。
がんばれ~!
ちょっといいお話でした。
千葉県にいずみ鉄道という菜の花色した電車があるんですって。
番組途中から見たから詳しくわからなかったのですが、とてもいい言葉を言われていたので紹介させてください。
一人の中年の男性が仕事をやめ、いずみ鉄道の運転手さんになるための試験に挑戦されているお話でした。
初めての試験は不合格。
二度目の試験も不合格でした。
あとでしったことは、大学に通われている娘さんに大学をつづけさせられるだろうかと、ご主人ぬきで家族会議が開かれていたそうです。
二度目の試験が不合格になったとき、奥さまにこう弱音をはかれたそうです。
「最初から二回試験を受けてダメなら、運転手は諦めて仕事を探そうと思っていた。二回落ちたから、もう諦める。仕事を探す」
と。その時の奥さまの言葉が背中を押してくれ、三度目の試験に挑み合格されたそうです。
そのかたは奥さまの言葉を話そうとするだけで涙が溢れてきていました。
「お父さんは運転手さんになりたいんでしょう。
電車の運転手さんは多くのお客さんの命を運ぶんでしょ。
そんな大事なお仕事をさせてもらう試験がそんなに簡単なはずないじゃない。」
ということばだったそうです。
ほんとにそうだなあと思いました。
例えば、お医者さまや学校の先生になるのもとても大変だと聞いています。
それはきっと簡単に合格してはいけないような大切な命や未来を預かる守るお仕事だからなんですよね。
いま立ち止まったり、回り道をしながら、遠くに「夢」を持っているかた。
コブクロのコンパスという曲にあるように、中心点がぶれていなければきっと夢に向かっていると思います。
がんばれ~!
ちょっといいお話でした。
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