ささらさやトワイライトを一緒に見に行った友達と今日は、倉敷に紙の月をみにいきました。
紙の月はNHKドラマ10で、今年放送になったドラマでした。
テレビでは原田知世さんが、主演でした。
清純でかわいくて、きれいな…そんな原田さんが、どんどん危ない、いけない道に手を染めてしまいます。
悲しくて、ハラハラドキドキいつの間にか原田さんを応援してしまうような不思議なドラマでした。
映画は主演は宮沢りえさん。 ドラマと共通する場面もあり、でもまた違った感じ。
原田さんと同じく宮沢りえさんも好きだから、単なる悪い人とは片づけられない複雑な気持ちになりました。
今日はランチはイタリアン♪ カルボナーラでかなりこってり来てしまいましたが、友達といろんな話をしました。
彼女は人知れず努力家です。 人の悪口は絶対に言いません。 天声人語を何年もノートに書いているし、ラジオの英会話だって何年も聴いている。
まじめで優しくて、おごったり自慢したりすることのない控えめな人です。
初めてのコブクロライブの時に一緒に行ってくれて、それから何回も香川や広島に一緒に行きました。
しかし最近はEMTGしか入っていなくて同伴者としても応募できなかったり、遠征は無理みたいで、ここ何年もコブクロのライブには行けていません。
今日と昨日は香川のライブ。 今年の京セラで香川でアコースティックライブの告知を聞いてとてもうれしかった。
でも今日の友達は応募できない条件でした。
私も見事落選。
やっぱりな。行きたかった気持ちはギリギリまで少しありました。
チケットなしの外回りに行こうかなと思ったけどそれも一人の外回りはさびしすぎるしね。
でもしょうがないんです。 いつかまたアコースティックライブ行ける日も来るでしょう。
でも昨日は偶然大好きな人にあえて少しお話をしたり。 久しぶりのの友達に会ったり、新しく知り合いになった人からメールもらったり、とてもいい一日でした。
ブリ大根がかなりおいしく炊けたり・・、。
竹内まりやさんの「みんなひとり」の歌詞にあるように 誰かのひとことで、 明日も頑張ると 思えるなんて素敵さ~♪
ってとこが大好きです。
今日は親戚の知り合いの年配に奥さんから電話がありました。
今年急にご主人を病気で亡くされ、自分もけがをしたりして長いこと入院して、気持ちが落ち込み、心療内科に通っていますと。
私が出した、喪中ハガキを見て、お電話くださったようでした。
電話の途中で「今でも主人が死んだのが受け入れられなくて、姿は見えないけど、なんだか、すぐそこにいるような。帰ってきそうな。 何か月もたっても涙が出て仕方ない日があるんです。」って。
私は、突然に仲の良かったご主人がなくなり、受け入れられないのは当然で、そのあとけがをされ、何か月も入院されたりしたんですから、落ち込むのは、不思議なことじゃないです。
だけど、うちの母もお医者さんに言われたけど、配偶者を亡くした悲しみから立ち直るのは、時間が必要で、個人差があります。
薄氷が溶けていくように元気になる日は必ず来ますから。って、言われたことを思い出し、お話をしました。
テレビで放送されていた、東日本大震災で、奥様をなくされた旦那さんがうつ状態で、おうちから出られなくなり、心配した、近所の方が布草履だったか、お人形だったかはっきりは覚えていないけど、何か手作りで誰かを喜ばすようなものを
作るために外に出かけているうちにだんだんと元気になっていたお話もしました。
おばがお世話になったホスピスには、家族を不治の病で亡くされた経験のある方がお話を聞いてくれたり、お花を飾ったり、お菓子を作ってくれたり。
同じような体験をされた人だからできるボランティアもありますから。
とお話をしました。 「私もそうなりたいです」といわれていました。
「早く元気になろうなんて思わないでくださいね。 でも必ず元気になられる日がきますから」って。
私よりもずっと年配の方なのに、時々お電話いただいて、お話をさせていただいて、いつも途中で泣かれています。
こんな私でも電話をしてみようかなと思ってくださる方がいて、ありがたいことです。
今日はちょっとしめぽかっかな。
ではちょっと面白い話を。
昨日パソコンを見ていた末っ子が「お母さんしゃーっぷってなに?」と聞いてきました。
「えっとなあ。#っていうのはなあ。えーっと半音って言ったかなあピアノでいうと黒い鍵盤のことかなあ(すみませんこれいい加減な知識です)
それとか、電話のプッシュボタンにあるよ」
って苦し紛れにいい加減な答え方をしました。
息子は「シャープな動きよ」 って、「なんだsharpだったん。それは鋭いってことよ」 つって。 卓球の動きのことを調べていたのでした。 じゃんじゃん。
寒いから皆さん風邪をひかないでくださいね。
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