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昨日の保育園の事件。うちのも同い年の子供がいるのでそのかわいさはよくわかるし、御両親の気持ちを考えると、言葉を失うような事件です。
今朝の朝刊に出ていたのですが、自分の子猿を人間に奪われてその悲しさで本当に腸がズタズタ裂けて死んでしまった母猿がいたそうです。そのことから由来して「断腸の想い」という言葉ができたそうです。
幼稚園にうちの子も通っているということで特にこの問題は身近に感じました。
またうちの学区には、大学がある関係で実に多くの外国人の方が住んでいらっしゃいます。同じ学区の別の小学校には10ヶ国語で「おはよう」の挨拶が玄関に紹介されているそうです。中国、韓国、ガーナ、アメリカ、エジプト、ロシア、ヨーロッパ各国、多くの外人さんを見かけます。
学年や、クラスにたいてい一人くらいは外国のお友達がいたりします。
給食が宗教上の理由で
食べられないメニューのときは家庭ででランチを用意してくるそうです。
そこの国に行かなくてもその国の文化に触れたりできるのでとても恵まれているなあと思います。
うちのこのクラスにも韓国人のお母さんが3人と、エジプト人の家族の方がおられます。
昨日の事件を起こしたお母さんが「言葉がうまく通じず、なまりを気にしていた」という事実を知って、事件を起こしたことは許されることではないけど、ずいぶんさびしい思いをしていたんだろうなと思っています。
この豚キムチのキムチは最近仲良くさせていただいている以前に紹介した、韓国人のお母さんからいただいたキムチで作りました。
初めて彼女に会ったのは幼稚園の遠足のお弁当のときでした。
席が隣だったので、話しかけたら、あんまり話をしてくれなかったんです。
「この人あんまり話が好きじゃないんだ」と思いました。
通園の時にあっても表情が暗くて近づきにくい雰囲気でした。
そして一ヶ月位して韓国から日本にお嫁にこられて、3人の子育てをしているってわかったんです。
数人の人と相談をして、できるだけ彼女に簡単な言葉で話しかけてみようって相談したんです。
偶然彼女と同じように韓国からお嫁に来ていたお母さんが引っ越してきて、同じクラスになったので時々お母さん同士でハングルでお話されている姿も見かけるようになりました。そんなこんなで・・・・・
だんだん笑顔が増えてきて、子供達を自分の家に呼んでくれたり、キムチを下さったり、きっと韓国にいるときはもっと楽しい人だったんだろうなって思えるようになりました。
控えめで優しくて、お料理上手の彼女が大好きです。
今度せっかく同じクラスになったんだから、キムチの作り方を教えてもらうことにしました。いつもいろんな人にキムチをプレゼントしてくれるから、彼女の家のキムチが足らなくなるのが心配なんです。
もし教えてもらったらまたここで紹介しますね。
数年前起きた、幼稚園児お受験殺人事件。ママチャリや、賃貸のマンションのことを馬鹿にされたと思ったそうですね。
そんなの岡山では普通なのに。違反だけど、ママチャリの前後に子供を乗せて背中に赤ちゃんを背負っているお母さんも珍しくないですもの。
もう一つは障害児の子供。自閉症、学習障害児、手足の不自由な子供さんも、うちの学区ではそんなに珍しくありません。特に自閉症のお子さんは多いです。
当別学級、養護学校というのも必要なのかもわからないけど、障害を持った子供さんと同じ教室で学ぶということはお互いにとって有意義なことだと思います。
陰湿ないじめも体の不自由な友達の手助けをしたり、その子も参加できるように考えたりすることによって、いじめは随分となくなるんですって。
本を見てもわからないことを実体験で自然に学ぶことができたらすばらしいことだと思います。
無理するのはよくないですね。
幼稚園って小社会になっていてそこがすべてって思える時期があったりするけど
そんなときはとらわれずに離れてみることも大事だと思います。
どうして周りの人が気づいてあげられなかったのかな?
と悲しく感じた事件でした。
今朝の朝刊に出ていたのですが、自分の子猿を人間に奪われてその悲しさで本当に腸がズタズタ裂けて死んでしまった母猿がいたそうです。そのことから由来して「断腸の想い」という言葉ができたそうです。
幼稚園にうちの子も通っているということで特にこの問題は身近に感じました。
またうちの学区には、大学がある関係で実に多くの外国人の方が住んでいらっしゃいます。同じ学区の別の小学校には10ヶ国語で「おはよう」の挨拶が玄関に紹介されているそうです。中国、韓国、ガーナ、アメリカ、エジプト、ロシア、ヨーロッパ各国、多くの外人さんを見かけます。
学年や、クラスにたいてい一人くらいは外国のお友達がいたりします。
給食が宗教上の理由で
食べられないメニューのときは家庭ででランチを用意してくるそうです。
そこの国に行かなくてもその国の文化に触れたりできるのでとても恵まれているなあと思います。
うちのこのクラスにも韓国人のお母さんが3人と、エジプト人の家族の方がおられます。
昨日の事件を起こしたお母さんが「言葉がうまく通じず、なまりを気にしていた」という事実を知って、事件を起こしたことは許されることではないけど、ずいぶんさびしい思いをしていたんだろうなと思っています。
この豚キムチのキムチは最近仲良くさせていただいている以前に紹介した、韓国人のお母さんからいただいたキムチで作りました。
初めて彼女に会ったのは幼稚園の遠足のお弁当のときでした。
席が隣だったので、話しかけたら、あんまり話をしてくれなかったんです。
「この人あんまり話が好きじゃないんだ」と思いました。
通園の時にあっても表情が暗くて近づきにくい雰囲気でした。
そして一ヶ月位して韓国から日本にお嫁にこられて、3人の子育てをしているってわかったんです。
数人の人と相談をして、できるだけ彼女に簡単な言葉で話しかけてみようって相談したんです。
偶然彼女と同じように韓国からお嫁に来ていたお母さんが引っ越してきて、同じクラスになったので時々お母さん同士でハングルでお話されている姿も見かけるようになりました。そんなこんなで・・・・・
だんだん笑顔が増えてきて、子供達を自分の家に呼んでくれたり、キムチを下さったり、きっと韓国にいるときはもっと楽しい人だったんだろうなって思えるようになりました。
控えめで優しくて、お料理上手の彼女が大好きです。
今度せっかく同じクラスになったんだから、キムチの作り方を教えてもらうことにしました。いつもいろんな人にキムチをプレゼントしてくれるから、彼女の家のキムチが足らなくなるのが心配なんです。
もし教えてもらったらまたここで紹介しますね。
数年前起きた、幼稚園児お受験殺人事件。ママチャリや、賃貸のマンションのことを馬鹿にされたと思ったそうですね。
そんなの岡山では普通なのに。違反だけど、ママチャリの前後に子供を乗せて背中に赤ちゃんを背負っているお母さんも珍しくないですもの。
もう一つは障害児の子供。自閉症、学習障害児、手足の不自由な子供さんも、うちの学区ではそんなに珍しくありません。特に自閉症のお子さんは多いです。
当別学級、養護学校というのも必要なのかもわからないけど、障害を持った子供さんと同じ教室で学ぶということはお互いにとって有意義なことだと思います。
陰湿ないじめも体の不自由な友達の手助けをしたり、その子も参加できるように考えたりすることによって、いじめは随分となくなるんですって。
本を見てもわからないことを実体験で自然に学ぶことができたらすばらしいことだと思います。
無理するのはよくないですね。
幼稚園って小社会になっていてそこがすべてって思える時期があったりするけど
そんなときはとらわれずに離れてみることも大事だと思います。
どうして周りの人が気づいてあげられなかったのかな?
と悲しく感じた事件でした。
赤ちゃんに対して笑顔は一切せず無表情で育てるという実験結果をある大学の授業で習った事があります。その赤ちゃんは寂しさで死んでしまったそうです。私には軽い障害のもった弟がいます。ごく普通なのですが知能が遅れていて、こっちの笑顔一つで顔色がぐっと変わってしまいます。ひどい時は気分を悪くしたりします。「あ~笑顔って本当に大切なんだな」と、つくづく感じました。一歩ずつではありますが、着実に一人でも多くの人の笑顔が見れる日は近づいていくと思ったので私も小さな事から始めてみようと思います。わかりにくい文章のうえに私事を長々とすみません
ニュース速報でテロップで出た時は、園に誰かが侵入したのかと思っていましたが、実際お昼のニュースで見ると全く違っていて・・・。ご両親の気持ちを思うと胸が痛くなります。新聞でもご両親の様子が載っていましたが、涙が出てくるくらい痛い気持ちが伝わってきて、何ともいえない気持ちです。これから子供を産んで育てる私たち夫婦にとって、最近の事件を耳にするたび不安になって話し合うことが多いです。
悩んでいる時、相談にのってくれる人、フッっと気持ちが軽くなる言葉をかけてくれる人がいるという事の大切さを痛感しました。二度とこんな悲しい事件が起きないことを願うばかりです。
お友達のお母さんまでもが信じられないなんて・・
例えどんな理由があろうと、どんなに同情的な状況であっても、なんの抵抗も出来ない幼い子供の命を奪うなんてどう考えても許せる事ではないですよね。
非常に悲しいです。
少し前にも高校生がウサギをボール代わりにして
蹴り死なす事件もありましたね・・
「命」って大切なはずなのにね
大阪のネコちゃん、ありがとうございます。
本当に今の時代学校が守ってくれると思ったらいけない時代です。子供たちにも不審者にはついていかない。道を聞いても教えないなんて指導されるくらいです。せめて挨拶くらいは元気よくしたいですが、これも不審者と勘違いされそうになるので、戸惑うこともあります。
きょうこさん、私も園に不審者が来たのかと思ったのに、ビックリしました。
怖い世の中になりましたね。
なでしこさん、そんなニュースもありましたね。
信じられない世の中です。