今朝あるテレビ番組で、イルカさんの歌われる「なごり雪」はどのようにしてできた曲か…というのを取り上げていました。
作者であるかぐや姫の伊勢正三さんのお話。
歌詞に東京とあるけれど、あの曲は故郷である大分県の津久見駅のホームの風景を思って書かれたものだそうです。
夜行列車で東京から故郷に帰るとき、ホームで数々の人間模様を見てきた。
汽車 時計 季節外れの雪・・ゆっくり時間が過ぎていたあの時代だこそあの曲ができた。時代が書かせてくれた曲です。と。
♪落ちてはとける雪を見ていた・・♪大分で降る雪は積もらずに落ちてはすぐとけてしまう・・。
そんな状況を歌われたのだそうです。当時の曲にはやたら「東京」という言葉を使う人が多かった。
「東京」という言葉に哀愁やあこがれが感じられた。
この「なごり雪」はかぐや姫の新しいアルバムに入れるため、南こうせつさんが「正やん、アルバムに入れる曲を作ってみてよ」の言葉で初めて作った曲だそうです。(作詞だけはされたことがあったようですが)
なごり雪はライブでもとても好評でアルバムも大ヒットしたそうです。
イルカさんはこの曲が大好きで何度も何度もステージの袖でかぐや姫のライブを見られていたそうです。
2年前なくなったイルカさんの旦那さんが「ぜひイルカにこのなごり雪を歌わせてください」と頼まれ、実現されたそうです。
イルカさんの歌われる「なごり雪」の編曲は松任谷正隆さんが担当されました。
その数秒のイントロになごり雪の世界観すべてが表現されていると伊勢正三さんも絶賛され、「なごり雪」はイルカさんが歌われることでまた成長していったそうです。
なごり雪のイントロは私も大好きで、雪が静かに降っているような音に聴こえます。
そして、なごり雪ができた日の夜もう一つの名曲が生まれたそうです。
「22歳の別れ」。
初めて作る曲、また若くて純粋な感性で描かれる曲に中には後世に残る素晴らしい曲ができることがあるんだなあと思いました。
小渕さんが初めて作られた曲「桜」もそうですよね。
正やんさんも言われていましたがもう二度となごり雪とおなじような完成された曲は書けないと。
ボブディランの「風に吹かれて」は20歳の時に書かれた曲だそうです。
そうそうボブディランは今来日されているんですってね。
大分県の津久見駅では特急列車の列車の発着時に「なごり雪」がかかるそうです。
正やんさんの奥様知子さんが演奏されているそうです。
そしてホームには歌碑のようなものがあるとか。
そこに刻まれている[ホームと言えば 心の奥深く いつもこの景色があるのです」の正やんさんの言葉もとても素敵でした。
いつか行ってみたいなあ。
正やんさんの作る曲はどれも優しくて大好きです。
いつか生の歌声を聴いてみたいなあ。
オススメ番組です。
明日の27日土曜日。
NHK教育テレビ21時半からの「となりの子育て・育てた人にきいてみよう」
岡山出身の有森裕子さんのお母様を女優の浅野温子さんと平田オリザさんが訪ねます。
収録は3月9日岡山市内もとても寒くみぞれ交じりのお天気の悪い日に行われたそうです。
とてもいい番組なのでオススメしました。
先日次男の中学でとても息子のことを気にかけてくれる先生に大学の話題になり、「ところで先生どこのご出身ですか?」ときいてみますと・・。
「岡山理科大学です」と
「2001年、先生大学におられましたか?私コブクロの学園祭に行ったんですよ」
っていうと「僕その時一年生でした」て。
なんだかつながっている感じがしました。先生いつもありがとう。
作者であるかぐや姫の伊勢正三さんのお話。
歌詞に東京とあるけれど、あの曲は故郷である大分県の津久見駅のホームの風景を思って書かれたものだそうです。
夜行列車で東京から故郷に帰るとき、ホームで数々の人間模様を見てきた。
汽車 時計 季節外れの雪・・ゆっくり時間が過ぎていたあの時代だこそあの曲ができた。時代が書かせてくれた曲です。と。
♪落ちてはとける雪を見ていた・・♪大分で降る雪は積もらずに落ちてはすぐとけてしまう・・。
そんな状況を歌われたのだそうです。当時の曲にはやたら「東京」という言葉を使う人が多かった。
「東京」という言葉に哀愁やあこがれが感じられた。
この「なごり雪」はかぐや姫の新しいアルバムに入れるため、南こうせつさんが「正やん、アルバムに入れる曲を作ってみてよ」の言葉で初めて作った曲だそうです。(作詞だけはされたことがあったようですが)
なごり雪はライブでもとても好評でアルバムも大ヒットしたそうです。
イルカさんはこの曲が大好きで何度も何度もステージの袖でかぐや姫のライブを見られていたそうです。
2年前なくなったイルカさんの旦那さんが「ぜひイルカにこのなごり雪を歌わせてください」と頼まれ、実現されたそうです。
イルカさんの歌われる「なごり雪」の編曲は松任谷正隆さんが担当されました。
その数秒のイントロになごり雪の世界観すべてが表現されていると伊勢正三さんも絶賛され、「なごり雪」はイルカさんが歌われることでまた成長していったそうです。
なごり雪のイントロは私も大好きで、雪が静かに降っているような音に聴こえます。
そして、なごり雪ができた日の夜もう一つの名曲が生まれたそうです。
「22歳の別れ」。
初めて作る曲、また若くて純粋な感性で描かれる曲に中には後世に残る素晴らしい曲ができることがあるんだなあと思いました。
小渕さんが初めて作られた曲「桜」もそうですよね。
正やんさんも言われていましたがもう二度となごり雪とおなじような完成された曲は書けないと。
ボブディランの「風に吹かれて」は20歳の時に書かれた曲だそうです。
そうそうボブディランは今来日されているんですってね。
大分県の津久見駅では特急列車の列車の発着時に「なごり雪」がかかるそうです。
正やんさんの奥様知子さんが演奏されているそうです。
そしてホームには歌碑のようなものがあるとか。
そこに刻まれている[ホームと言えば 心の奥深く いつもこの景色があるのです」の正やんさんの言葉もとても素敵でした。
いつか行ってみたいなあ。
正やんさんの作る曲はどれも優しくて大好きです。
いつか生の歌声を聴いてみたいなあ。
オススメ番組です。
明日の27日土曜日。
NHK教育テレビ21時半からの「となりの子育て・育てた人にきいてみよう」
岡山出身の有森裕子さんのお母様を女優の浅野温子さんと平田オリザさんが訪ねます。
収録は3月9日岡山市内もとても寒くみぞれ交じりのお天気の悪い日に行われたそうです。
とてもいい番組なのでオススメしました。
先日次男の中学でとても息子のことを気にかけてくれる先生に大学の話題になり、「ところで先生どこのご出身ですか?」ときいてみますと・・。
「岡山理科大学です」と
「2001年、先生大学におられましたか?私コブクロの学園祭に行ったんですよ」
っていうと「僕その時一年生でした」て。
なんだかつながっている感じがしました。先生いつもありがとう。
となりの子育てとってもよかったですね。
平田さんが温子さんより年下というのと、大森かずきかんとくさんの甥っ子という、関係を最近知り、驚きました。
今夜放送の大仏開眼。吉備まきびさんは岡山の人。ということで、昨日のニュースコア6でも宣伝がありました。もちろん温子さんのお名前と映像もちらっとながれました。
私も先週の「となりの子育て」を見ました。楽しかったです!岡山ロケですね!
温子さん、相変わらず元気そうで【あははは】健在!(笑)
最初の登場シーンと、対談後の温子さん・平田さんのやりとりは楽しくてお気に入りです(^O^)
なごり雪。最初から最後まで大好きな一曲です。
イントロや歌詞ははっきり覚えてないのですが、「なごり雪」好きな曲の1つです
昨日の温子さんのお洋服かわいかったですね。
これからもよろしく♪
明日のNHK教育「となりの子育て・育てた人にきいてみよう」 は必ず見よう~と!(^O^)
そういえば、温子さん今日もどこかで「となりの子育て」の収録をしたみたいですね。
きょうさんのブログによければ、私の【浅野温子ファンブログ】をリンクしていただけませんか?o(^▽^)o
よろしくお願いします。