昨日ふと8月27日って考えていて。
そうだ~2005年この日、サウンドマリーナに参加したんだ~と思い出しました。
おひとり様参加です。
2005/8/27(土)晴れ
広島港出島野外特設会場
コブクロ・ジャパハリネット・スキマスイッチ・D-51
ポルノグラフィティ・矢井田瞳
アナム&マキ・アンダーグラフ・navy & ivory
HIGH and MIGTHY COLOR・Full of Harmony
HOME MADE 家族(計12組)
ポルノさんがとりで、コブクロはその前でした。
HOME MADE 家族さんの歌を聴いたのもこの時が初めてでした。
HOME MADE 家族さんは自分たちのステージが終わった後客席からコブクロのステージを見られて、本当に感動したそうです。
その次の年もHOME MADE 家族さんとコブクロは同じサウンドマリーナに出演されていて、「昨年のコブクロさんのステージ感動しました。」っておことを伝えられたみたいで、すると、「よかったら風に吹かれてっていう野外コンサートが大阪であるんだけどでませんか?」ってお誘いがあって、本当にその年の風に吹かれてのゲストにHOME MADE 家族さんが出られて、短いステージ時間だったけどあったかい時間を作ってくれました。
黒田さんにあの小さなボーカルの方が大木にとまっている蝉みたいに抱きついたの本当にかわいかったな~。
コブクロのセットリスト
million films
六等星
ここにしか咲かない花
永遠にともに
潮騒ドライブ
桜
本当に素晴らしいものでした。
確か潮騒ドライブを歌って大盛り上がりで黒田さんも手を振り振りして、次の曲の説明をするMCの時、シャツの脇が破けてるのがわかったったり、、そんな思い出があります。
11月にインディーズ、そして、コブクロとして、初めてできた曲「桜」をシングルカットで発売するというお話をされました。
小渕さんがストリートの時のお話をされて、「黒田に曲を書いて、楽譜を渡して、しばらくすると黒田一人で歌っていた。歌はばっちりだったんだけど、ギター。持っているだけで引いてないじゃん!」
「ギターちょっと貸して」と言って黒田さんからギターを借り、自分が書いた楽譜なのでギターも弾けるし、なんとなくハモッた。
その商店街はそれまで多く集まっても7・8人だったのに、二人で桜を歌っていたら急にバ~っと人が集まってきて、あっという間に100人近くの人垣ができた。
そのとき歌っていたのが「破れたシャツです」なんて冗談もいわれたなあ。
「桜はたくさん思いでのつまった大切な曲です」コブクロのステージ最後の曲でした。
初めて聴く新生「桜」
リオさんのピアノの音がまるで卒業式でひかれるピアノの音のように聴こえてきました。
「インディーズの桜の卒業式と新しい桜の入学式だな」と思ったのを今でも鮮明に覚えています。
インディーズの雰囲気を壊さず丁寧に伸びやかに桜は歌われました。
最後の方。演奏がピタリと消え、二人だけの声になったあと。
♪名もない花には名前をつけましょう。この世にひとつしかない。
冬の寒さにうちひしがれないように…♪
のとこらへんで黒田さんが突然涙で詰まって歌えなくなりました。
会場からもわあ~というような声がおき、黒田さんはまたうたおうとするけど詰まってしまって…(泣)
でも小渕さんは自分のパートを歌い続けたんです。
はじめてみた黒田さんの涙。
でもそれは、数日前ちょうど見ることができた、メジャーデビュー前の久々にやっと宮崎に帰った小渕さんの想いにを語りがら涙につまり、そのあとの桜も涙で歌えなくなった黒田さんと重なりました。フローランテでのライブです。
サウンドマリーナの黒田さんの桜の涙をみて「コブクロに一生ついていこう」と強く思った私でした。
黒田さんが泣き出したとき、声が出そうなくらい号泣した私は放心状態になっていました。
桜の拍手と共にステージを降りたコブクロ。
と同時にすぐ後ろにいたポルノグラフィティファンの方々から「ポルノコール」が始まり、私はじりじり前に押されていきました。
「ごめん、いまは他の音楽は聴けない」と思い、帰りの電車のこともあるし、荷物を片付け、私がいたところをポルノファンの子に譲り、後ろの方のブロック外にでました。
香川のコブファミさんに電話をしました。
この感動を誰かに聞いてもらいたくて。
メールを送った友達からも涙がにじみましたとの返事が。
コブクロの桜は今までライブで何回も聴いたけどこの日の桜は一生忘れられない桜でした。
セットリストには6月まで放送されていた「瑠璃の島」の主題歌「ここにしか咲かない花」もあり、7月にあった小学生の参観日のかえりの会で6年4組の生徒さんたちが「ここにしか咲かない花」を歌ってくれていると言うので聴きにいきました。
みんな前を向いて凛として歌っている姿をおもいだし、サウンドマリーナのここ花でもなきました。
あの子達ももう高校3年生です。
ひとりのこがコブクロのファンになってくれました。
8月27日。暑かったあの日懐かしく思い出しました。
そうだ~2005年この日、サウンドマリーナに参加したんだ~と思い出しました。
おひとり様参加です。
2005/8/27(土)晴れ
広島港出島野外特設会場
コブクロ・ジャパハリネット・スキマスイッチ・D-51
ポルノグラフィティ・矢井田瞳
アナム&マキ・アンダーグラフ・navy & ivory
HIGH and MIGTHY COLOR・Full of Harmony
HOME MADE 家族(計12組)
ポルノさんがとりで、コブクロはその前でした。
HOME MADE 家族さんの歌を聴いたのもこの時が初めてでした。
HOME MADE 家族さんは自分たちのステージが終わった後客席からコブクロのステージを見られて、本当に感動したそうです。
その次の年もHOME MADE 家族さんとコブクロは同じサウンドマリーナに出演されていて、「昨年のコブクロさんのステージ感動しました。」っておことを伝えられたみたいで、すると、「よかったら風に吹かれてっていう野外コンサートが大阪であるんだけどでませんか?」ってお誘いがあって、本当にその年の風に吹かれてのゲストにHOME MADE 家族さんが出られて、短いステージ時間だったけどあったかい時間を作ってくれました。
黒田さんにあの小さなボーカルの方が大木にとまっている蝉みたいに抱きついたの本当にかわいかったな~。
コブクロのセットリスト
million films
六等星
ここにしか咲かない花
永遠にともに
潮騒ドライブ
桜
本当に素晴らしいものでした。
確か潮騒ドライブを歌って大盛り上がりで黒田さんも手を振り振りして、次の曲の説明をするMCの時、シャツの脇が破けてるのがわかったったり、、そんな思い出があります。
11月にインディーズ、そして、コブクロとして、初めてできた曲「桜」をシングルカットで発売するというお話をされました。
小渕さんがストリートの時のお話をされて、「黒田に曲を書いて、楽譜を渡して、しばらくすると黒田一人で歌っていた。歌はばっちりだったんだけど、ギター。持っているだけで引いてないじゃん!」
「ギターちょっと貸して」と言って黒田さんからギターを借り、自分が書いた楽譜なのでギターも弾けるし、なんとなくハモッた。
その商店街はそれまで多く集まっても7・8人だったのに、二人で桜を歌っていたら急にバ~っと人が集まってきて、あっという間に100人近くの人垣ができた。
そのとき歌っていたのが「破れたシャツです」なんて冗談もいわれたなあ。
「桜はたくさん思いでのつまった大切な曲です」コブクロのステージ最後の曲でした。
初めて聴く新生「桜」
リオさんのピアノの音がまるで卒業式でひかれるピアノの音のように聴こえてきました。
「インディーズの桜の卒業式と新しい桜の入学式だな」と思ったのを今でも鮮明に覚えています。
インディーズの雰囲気を壊さず丁寧に伸びやかに桜は歌われました。
最後の方。演奏がピタリと消え、二人だけの声になったあと。
♪名もない花には名前をつけましょう。この世にひとつしかない。
冬の寒さにうちひしがれないように…♪
のとこらへんで黒田さんが突然涙で詰まって歌えなくなりました。
会場からもわあ~というような声がおき、黒田さんはまたうたおうとするけど詰まってしまって…(泣)
でも小渕さんは自分のパートを歌い続けたんです。
はじめてみた黒田さんの涙。
でもそれは、数日前ちょうど見ることができた、メジャーデビュー前の久々にやっと宮崎に帰った小渕さんの想いにを語りがら涙につまり、そのあとの桜も涙で歌えなくなった黒田さんと重なりました。フローランテでのライブです。
サウンドマリーナの黒田さんの桜の涙をみて「コブクロに一生ついていこう」と強く思った私でした。
黒田さんが泣き出したとき、声が出そうなくらい号泣した私は放心状態になっていました。
桜の拍手と共にステージを降りたコブクロ。
と同時にすぐ後ろにいたポルノグラフィティファンの方々から「ポルノコール」が始まり、私はじりじり前に押されていきました。
「ごめん、いまは他の音楽は聴けない」と思い、帰りの電車のこともあるし、荷物を片付け、私がいたところをポルノファンの子に譲り、後ろの方のブロック外にでました。
香川のコブファミさんに電話をしました。
この感動を誰かに聞いてもらいたくて。
メールを送った友達からも涙がにじみましたとの返事が。
コブクロの桜は今までライブで何回も聴いたけどこの日の桜は一生忘れられない桜でした。
セットリストには6月まで放送されていた「瑠璃の島」の主題歌「ここにしか咲かない花」もあり、7月にあった小学生の参観日のかえりの会で6年4組の生徒さんたちが「ここにしか咲かない花」を歌ってくれていると言うので聴きにいきました。
みんな前を向いて凛として歌っている姿をおもいだし、サウンドマリーナのここ花でもなきました。
あの子達ももう高校3年生です。
ひとりのこがコブクロのファンになってくれました。
8月27日。暑かったあの日懐かしく思い出しました。
「桜」で、声が詰まって歌えなくなった黒田くん。
一緒に号泣でした。
この後、数年で、ものすごくFANが増えて、レコード大賞も取れるんよ!
って、教えてあげたくなりました。
9月になってもちっとも涼しくなりませんが、後しばらくの夏を 楽しみましょうね。
いつも暖かいお話をありがとう。
毎日暑いですね。
サウンドマリーナの記事見つけて読んでくださってうれしかったです。
また感動の桜聴きたいです。