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まだまだお付き合い願います。
コブクロ掲示板にもよくライブの感想をかかせてもらっていました。「きょうちゃんの書き込みはまるで自分がそこにいるみたいな気分になりました」って時々そんなコメントもらっていました。
私の場合、ライブに行く前から順を追ってかいているうちにだんだん思い出してきたりするものがあるから、ついつい無駄なこともたくさん書いてしまいます。
もう少し我慢してくださいね。
タニケンさんのライブはツアーとかじゃなく、単発なものだから、恐らくネタバレにはならないかとおもいます。曲順とか話された内容とか、不確かだけど、目をつむってやってくださいませ。
会場はそんなに広くなく、ステージも高さがそんなに高くなく、近い感じがしました。
息子と汗をふきふき待っていたら、タニケンさんの靴の音がこつこつしてきました。
真っ白なスーツ、なかに花柄?の綺麗なシャツ、白い靴のタニケンさん。
右手にピアノに麻衣子さん。素敵な帽子だわ!
タニケンさんの右横にエレキギター?凄くかっこいいおしゃれな感じのかた。
タニケンさんの左には丸刈り風のベースのかた。 奥に初参加のキーボードの女性、ドラムの男性という編成でした。
オープニング曲が始まりました。
「青い花」だ!一曲目からなんて贅沢。
青い花は、以前ニュースペーパーさんのDVDの特典映像でリハーサル中のタニケンさんにヒデさんがタニケンさんの替え歌や青空は著作権なんかの関係でなかなか本編に入れにくいから、オリジナル曲をということでギター一本でうたわれた曲で、歌詞もメロディーも大好きな曲です。
麻衣子さんのblogで「青い花」は故郷佐用川を思い、書いた曲です、と紹介されていました。
馬場さんのライブで赤とんぼホールに行ったとき、佐用川に繋がる揖保川は本当に青く輝いていました。
バンド編成で歌われるとオープニングらしい曲になっていました。♪夢はいつもここにある♪の時、ステージを指さされてました。
これからどんなライブになるんだろうって期待が膨らみました。
会館はアットホームな感じで東京にいるのを忘れるくらいでした。
三曲目くらいに歌ってくれた歌は、カントリーかブルーグラス調の香りがして好きな感じでした。
バンジョーが入ればいいのになあとおもいました。
何曲目かは忘れちゃったけど、タニケンさんが歌を歌いたくて上京され、何箇所かの街に引越しをして住まれたときの話が始まりました。
幡ヶ谷?という町のアパートはソープのうらで小さなアパートでなんにもなかったけどお城だったって。そんな貧乏だった頃うたを歌いますって。
楽屋で言うと「おいおい背伸びするなよ。今でも充分貧乏じゃないか」って突っ込みが来たそうです。「僕らの生活をみたことあるのか」って言ってやりました。
blogにも麻衣子さんが彼は何年かに一度素晴らしい曲をかくのだけどこんど「桜」という耳に残る曲ができましたって紹介されていて、ライブでききたいなあと思っていた曲だったので嬉しかったです。
♪窓を開けると桜の花びらが舞っていて僕の肩にひらりと載った。故郷の友達は元気で桜を見ているだろうか。♪というような意味の歌詞があったと思います。
サビのフレーズが優しく耳に残るような曲でした。
もう一回聴きたいなあ。
幡ヶ谷のことは以前タニケンさんのブログ(今年の5月13日の記事の中に書かれていました。)
青空も歌ってくれました。やっぱり大好きな曲です。「青空」
中学の頃、ビートルズが大好きでたくさん歌っていた話をされ、今日はそのビートルズの曲を歌いますって。♪
「ビートルズといえば英語ですよね。英語と言えばこの方、ウィッキーさんです」って客席の後ろの方に座られていた、ウィッキーさん(若いかたはしられないですよね?)ずっとむかし、徳光さんがズームインをやられていた頃、ウィッキーさんが街頭のひとに英語で質問して答えてくれるというコーナー。「ウィッキーさんのワンポイント英会話」というコーナーがあったんですよね。
サプライズです。
何でもウィッキーさんは以前からニュースペーパーさんのことはご存知で、昨年スリランカ祭りに偶然タニケンさんが出掛けられていて、その司会をされていたウィッキーさん、最後のくじ引きのコーナーで話すことがなくなり、頭が真っ白になり困っていたところ、目の前にタニケンさんをみつけ、ニュースペーパーの真似をしてくださいって頼まれたんだそうです。
すると快くステージに上がってきてくれ、物真似はできないから、歌いますって。歌を歌ってくれたんですって。
その縁でタニケンさんのライブに来てくださったそうです。
ウィッキーさんのお話はやや脱線しそうになりましたが、タニケンさんのためにお返しで来てくださったことがわかりました。
ワンポイント英会話のレッスンはなく英語はハートがあれば大丈夫という結論にいたりました。
麻衣子さんのピアノとタニケンさんのギターでうたってくれたのは「Here, There and Everywhere」
決して流暢な英語な感じじゃないけど、丁寧に優しく、誠実で愛情たっぷりに歌ってくれました。
英語なんだけど、日本語で伝わってくるような歌詞の意味がわかるような気になる不思議な感じでした。
ビートルズはやっぱりいいなあ。私もよく聴いていました。ザビートルズ。
麻衣子さんの♪ウーウーっていうコーラス。きれいでした。いいなあこのお二人。
次のゲストはなんと桑江知子さんでした。
きっかけはどんなご縁かわかりませんが以前ザニュースペーパーの20周年ライブにゲスト出演されたそうです。
デビュー曲の「私のハートはストップモーション」を歌いますって。
懐かしかった~。いい声だなあ。こんな素敵な歌だったんだ!!
もう一曲「うんじゅの?」というBOOMの宮沢和史さんが作られた曲をシャツを着替えて再登場されたタニケンさんと歌われました。
宮沢さんは2007年風に吹かれてていう野外ライブ。で竹内まりやさんの次にスペシャルゲストに来てくださり「風になりたい」を聴いたことがあります。
繋がってる!と思いました。
一曲だけ替え歌を歌ってくれました。
「そして神戸」にあわせて増税に関する歌詞。やっぱり盛り上がります。
この日とっても印象に残った曲「又ちゃん?に捧げる歌」?だったかな?アキラさんが作詞されタニケンさんが曲を作られたんだそうです。
客席からみる又兵衛さんは声もしっかりしていて、存在感が大きく、体の小ささをいつも感じさせないのですが、そういう意味合いの歌詞も入っていました。
糖尿病で左足のひざ下から切断されて義足をつけられていること、一日おきに透析をされていることなどステージの上の又兵衛さんを見ていると忘れてしまいます。
神戸で握手をしていただいた時、とっても手が冷たくて、やはり循環があまり良くないのかなあライブ後はかなり疲れられているんだろうなあと思いました。
だけど又兵衛さんも大好き。
聴きながらなぜか懐かしいような気持ちがしてちょっこし、じーんと来ました。
遠藤賢司さんの「カレーライス」を思い出しました。←フォークソングです。
最後近くに、いよいよ「名前」
神戸ではじめて聴いたときは、タニケンさんギターだけのシンプルな歌いかたでした。
今回は麻衣子さんのピアノが。
やっぱりいいうただなあ。
アンコールはすぐに出てきてくれて二曲くらい歌ってくれました。
再び桑江知子さんも参加。
コール&レスポンスのコーナーや幸せなら手をたたこうみたいなフレーズもあり、楽しくて温かい気持ちでライブが終わりました。
ライブが終わると会費500円でロビーで交流会が開かれるみたいでした。サンドイッチやビールなど用意されていました。
子供がもう眠くなり、帰りたそうにしていましたが、せめてタニケンさんに挨拶だけして帰りたくてまっていたら、やっと出てこられました。
でも何人ものかたにご挨拶されていて、なかなかお話できない雰囲気でしたが、交流会の方にいかれようとしているところ、やっと声をかけることができて、多分握手はしてもらえた感じがします(なんでおぼえてないんだろ)今回はタニケンさんの頭を触らせてもらうのは忘れませんでした。
パーマがしっかりと当たっていて「スプリング」が効いていました。(笑)
会館の外に出ると麻衣子さんのがいらしたので少しだけご挨拶できました。
ライブのセットリストはよくおぼえていません。
もう少しライブ時間が長ければ、コブクロの小渕さんがしてくれるみたいに三曲ずつくらいごとに曲名をいってくれたり、タニケンさんが桜を歌ってくれたときのように、曲にまつわる想いをお話ししてくれたら、もっと曲のことがわかっていいなあと思いました。
関西のライブではもらえない、フライヤー(ちらし)っていうもはいっていました。
麻衣子さんのライブのフライヤーはタニケンさんが書かれたんですって。
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駅に向かって帰ろうとするとロビーの外にはひろしさんがファンのかたに囲まれていました。
太一さんはどこかなあとキョロキョロしていたら、ヒデさんが真っ赤なスーツケースを転がし、竹内さんとタケシさんと帰られていました。
あ!神石高原町観光大使の名刺、今日持たれてるかなあとおもい、お願いにいくと「持ってますよ~」とスーツケースの上のバックから名刺を取り出し私と息子にくださいました。
息子には「有名な人じゃなくてごめんね~」と言いながら渡してくれました。
道が狭くて一本道なので、そのままタケシさんとヒデさんと短い時間一緒に帰りました。
せっかくお話しできたのに帰りの電車のこととか、東京タワーの行き方をきいたり、そんな内容のことしかお話できませんでした。
ヒデさんたちはこの近くでお食事をされると言うことでお別れしました。
写真はタニケンさんのライブチケットの写真と大使にもらった名刺です。
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結局太一さんはblogによると次の日の公演の準備のためすぐに帰られたそうです。
又兵衛さんも来られていたそうで、みなさんタニケンさんのこと大事におもわれてるんだなあって嬉しかったです。
駅のホームにはウィッキーさんが一人でおられたので声をかけさせてもらえました。
「すみませんウイッキーさん。私たちもさっきまでタニケンさんのライブに参加させてもらってました」って。握手をしていただきました。
ホテルに帰ってもなんだか心が暖かくてなかなか眠ることができませんでした。
ありがとうタニケンさん。
~~~~~~~~~~~おまけ番外編~~~~~~~~~~~~~~
翌日岡山に帰る前に東京タワーに行きました。
ヒデさんやホテルのフロントの方が最寄りの駅を教えてくださったのですが、乗り換えがよくわからないし、末っ子くんが朝から東京の暑さに疲れぎみで、タクシーで行きました。
一ヶ所だけ行くならやっぱり東京タワーですね!
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東京タワーのお土産は私はこのえーなんていうんじゃろ?
ガラスの置物で、子供たちは小さなタワーの置物をそれぞれ記念に買いました。
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再び品川駅にもどり、お土産をかいたしました。
ここは定番の東京ばななと胡麻たまご、関西と関東ではスープの味が違うと言う、どん兵衛を買いました。
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駅弁を買いました。
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関東味のどん兵衛は液体スープでした。
関西バージョンは粉末です。
ちょっこし味が濃いです。
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タニケンさんのライブで行ってみようって思ったことからかなった、初めての上京。二男の修学旅行のやり直しのきっかけにもなりました。
ありがとうございました。
いつか岡山でもタニケンさんライブやってほしいです。
コブクロ掲示板にもよくライブの感想をかかせてもらっていました。「きょうちゃんの書き込みはまるで自分がそこにいるみたいな気分になりました」って時々そんなコメントもらっていました。
私の場合、ライブに行く前から順を追ってかいているうちにだんだん思い出してきたりするものがあるから、ついつい無駄なこともたくさん書いてしまいます。
もう少し我慢してくださいね。
タニケンさんのライブはツアーとかじゃなく、単発なものだから、恐らくネタバレにはならないかとおもいます。曲順とか話された内容とか、不確かだけど、目をつむってやってくださいませ。
会場はそんなに広くなく、ステージも高さがそんなに高くなく、近い感じがしました。
息子と汗をふきふき待っていたら、タニケンさんの靴の音がこつこつしてきました。
真っ白なスーツ、なかに花柄?の綺麗なシャツ、白い靴のタニケンさん。
右手にピアノに麻衣子さん。素敵な帽子だわ!
タニケンさんの右横にエレキギター?凄くかっこいいおしゃれな感じのかた。
タニケンさんの左には丸刈り風のベースのかた。 奥に初参加のキーボードの女性、ドラムの男性という編成でした。
オープニング曲が始まりました。
「青い花」だ!一曲目からなんて贅沢。
青い花は、以前ニュースペーパーさんのDVDの特典映像でリハーサル中のタニケンさんにヒデさんがタニケンさんの替え歌や青空は著作権なんかの関係でなかなか本編に入れにくいから、オリジナル曲をということでギター一本でうたわれた曲で、歌詞もメロディーも大好きな曲です。
麻衣子さんのblogで「青い花」は故郷佐用川を思い、書いた曲です、と紹介されていました。
馬場さんのライブで赤とんぼホールに行ったとき、佐用川に繋がる揖保川は本当に青く輝いていました。
バンド編成で歌われるとオープニングらしい曲になっていました。♪夢はいつもここにある♪の時、ステージを指さされてました。
これからどんなライブになるんだろうって期待が膨らみました。
会館はアットホームな感じで東京にいるのを忘れるくらいでした。
三曲目くらいに歌ってくれた歌は、カントリーかブルーグラス調の香りがして好きな感じでした。
バンジョーが入ればいいのになあとおもいました。
何曲目かは忘れちゃったけど、タニケンさんが歌を歌いたくて上京され、何箇所かの街に引越しをして住まれたときの話が始まりました。
幡ヶ谷?という町のアパートはソープのうらで小さなアパートでなんにもなかったけどお城だったって。そんな貧乏だった頃うたを歌いますって。
楽屋で言うと「おいおい背伸びするなよ。今でも充分貧乏じゃないか」って突っ込みが来たそうです。「僕らの生活をみたことあるのか」って言ってやりました。
blogにも麻衣子さんが彼は何年かに一度素晴らしい曲をかくのだけどこんど「桜」という耳に残る曲ができましたって紹介されていて、ライブでききたいなあと思っていた曲だったので嬉しかったです。
♪窓を開けると桜の花びらが舞っていて僕の肩にひらりと載った。故郷の友達は元気で桜を見ているだろうか。♪というような意味の歌詞があったと思います。
サビのフレーズが優しく耳に残るような曲でした。
もう一回聴きたいなあ。
幡ヶ谷のことは以前タニケンさんのブログ(今年の5月13日の記事の中に書かれていました。)
青空も歌ってくれました。やっぱり大好きな曲です。「青空」
中学の頃、ビートルズが大好きでたくさん歌っていた話をされ、今日はそのビートルズの曲を歌いますって。♪
「ビートルズといえば英語ですよね。英語と言えばこの方、ウィッキーさんです」って客席の後ろの方に座られていた、ウィッキーさん(若いかたはしられないですよね?)ずっとむかし、徳光さんがズームインをやられていた頃、ウィッキーさんが街頭のひとに英語で質問して答えてくれるというコーナー。「ウィッキーさんのワンポイント英会話」というコーナーがあったんですよね。
サプライズです。
何でもウィッキーさんは以前からニュースペーパーさんのことはご存知で、昨年スリランカ祭りに偶然タニケンさんが出掛けられていて、その司会をされていたウィッキーさん、最後のくじ引きのコーナーで話すことがなくなり、頭が真っ白になり困っていたところ、目の前にタニケンさんをみつけ、ニュースペーパーの真似をしてくださいって頼まれたんだそうです。
すると快くステージに上がってきてくれ、物真似はできないから、歌いますって。歌を歌ってくれたんですって。
その縁でタニケンさんのライブに来てくださったそうです。
ウィッキーさんのお話はやや脱線しそうになりましたが、タニケンさんのためにお返しで来てくださったことがわかりました。
ワンポイント英会話のレッスンはなく英語はハートがあれば大丈夫という結論にいたりました。
麻衣子さんのピアノとタニケンさんのギターでうたってくれたのは「Here, There and Everywhere」
決して流暢な英語な感じじゃないけど、丁寧に優しく、誠実で愛情たっぷりに歌ってくれました。
英語なんだけど、日本語で伝わってくるような歌詞の意味がわかるような気になる不思議な感じでした。
ビートルズはやっぱりいいなあ。私もよく聴いていました。ザビートルズ。
麻衣子さんの♪ウーウーっていうコーラス。きれいでした。いいなあこのお二人。
次のゲストはなんと桑江知子さんでした。
きっかけはどんなご縁かわかりませんが以前ザニュースペーパーの20周年ライブにゲスト出演されたそうです。
デビュー曲の「私のハートはストップモーション」を歌いますって。
懐かしかった~。いい声だなあ。こんな素敵な歌だったんだ!!
もう一曲「うんじゅの?」というBOOMの宮沢和史さんが作られた曲をシャツを着替えて再登場されたタニケンさんと歌われました。
宮沢さんは2007年風に吹かれてていう野外ライブ。で竹内まりやさんの次にスペシャルゲストに来てくださり「風になりたい」を聴いたことがあります。
繋がってる!と思いました。
一曲だけ替え歌を歌ってくれました。
「そして神戸」にあわせて増税に関する歌詞。やっぱり盛り上がります。
この日とっても印象に残った曲「又ちゃん?に捧げる歌」?だったかな?アキラさんが作詞されタニケンさんが曲を作られたんだそうです。
客席からみる又兵衛さんは声もしっかりしていて、存在感が大きく、体の小ささをいつも感じさせないのですが、そういう意味合いの歌詞も入っていました。
糖尿病で左足のひざ下から切断されて義足をつけられていること、一日おきに透析をされていることなどステージの上の又兵衛さんを見ていると忘れてしまいます。
神戸で握手をしていただいた時、とっても手が冷たくて、やはり循環があまり良くないのかなあライブ後はかなり疲れられているんだろうなあと思いました。
だけど又兵衛さんも大好き。
聴きながらなぜか懐かしいような気持ちがしてちょっこし、じーんと来ました。
遠藤賢司さんの「カレーライス」を思い出しました。←フォークソングです。
最後近くに、いよいよ「名前」
神戸ではじめて聴いたときは、タニケンさんギターだけのシンプルな歌いかたでした。
今回は麻衣子さんのピアノが。
やっぱりいいうただなあ。
アンコールはすぐに出てきてくれて二曲くらい歌ってくれました。
再び桑江知子さんも参加。
コール&レスポンスのコーナーや幸せなら手をたたこうみたいなフレーズもあり、楽しくて温かい気持ちでライブが終わりました。
ライブが終わると会費500円でロビーで交流会が開かれるみたいでした。サンドイッチやビールなど用意されていました。
子供がもう眠くなり、帰りたそうにしていましたが、せめてタニケンさんに挨拶だけして帰りたくてまっていたら、やっと出てこられました。
でも何人ものかたにご挨拶されていて、なかなかお話できない雰囲気でしたが、交流会の方にいかれようとしているところ、やっと声をかけることができて、多分握手はしてもらえた感じがします(なんでおぼえてないんだろ)今回はタニケンさんの頭を触らせてもらうのは忘れませんでした。
パーマがしっかりと当たっていて「スプリング」が効いていました。(笑)
会館の外に出ると麻衣子さんのがいらしたので少しだけご挨拶できました。
ライブのセットリストはよくおぼえていません。
もう少しライブ時間が長ければ、コブクロの小渕さんがしてくれるみたいに三曲ずつくらいごとに曲名をいってくれたり、タニケンさんが桜を歌ってくれたときのように、曲にまつわる想いをお話ししてくれたら、もっと曲のことがわかっていいなあと思いました。
関西のライブではもらえない、フライヤー(ちらし)っていうもはいっていました。
麻衣子さんのライブのフライヤーはタニケンさんが書かれたんですって。
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駅に向かって帰ろうとするとロビーの外にはひろしさんがファンのかたに囲まれていました。
太一さんはどこかなあとキョロキョロしていたら、ヒデさんが真っ赤なスーツケースを転がし、竹内さんとタケシさんと帰られていました。
あ!神石高原町観光大使の名刺、今日持たれてるかなあとおもい、お願いにいくと「持ってますよ~」とスーツケースの上のバックから名刺を取り出し私と息子にくださいました。
息子には「有名な人じゃなくてごめんね~」と言いながら渡してくれました。
道が狭くて一本道なので、そのままタケシさんとヒデさんと短い時間一緒に帰りました。
せっかくお話しできたのに帰りの電車のこととか、東京タワーの行き方をきいたり、そんな内容のことしかお話できませんでした。
ヒデさんたちはこの近くでお食事をされると言うことでお別れしました。
写真はタニケンさんのライブチケットの写真と大使にもらった名刺です。
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結局太一さんはblogによると次の日の公演の準備のためすぐに帰られたそうです。
又兵衛さんも来られていたそうで、みなさんタニケンさんのこと大事におもわれてるんだなあって嬉しかったです。
駅のホームにはウィッキーさんが一人でおられたので声をかけさせてもらえました。
「すみませんウイッキーさん。私たちもさっきまでタニケンさんのライブに参加させてもらってました」って。握手をしていただきました。
ホテルに帰ってもなんだか心が暖かくてなかなか眠ることができませんでした。
ありがとうタニケンさん。
~~~~~~~~~~~おまけ番外編~~~~~~~~~~~~~~
翌日岡山に帰る前に東京タワーに行きました。
ヒデさんやホテルのフロントの方が最寄りの駅を教えてくださったのですが、乗り換えがよくわからないし、末っ子くんが朝から東京の暑さに疲れぎみで、タクシーで行きました。
一ヶ所だけ行くならやっぱり東京タワーですね!
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東京タワーのお土産は私はこのえーなんていうんじゃろ?
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再び品川駅にもどり、お土産をかいたしました。
ここは定番の東京ばななと胡麻たまご、関西と関東ではスープの味が違うと言う、どん兵衛を買いました。
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駅弁を買いました。
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関東味のどん兵衛は液体スープでした。
関西バージョンは粉末です。
ちょっこし味が濃いです。
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タニケンさんのライブで行ってみようって思ったことからかなった、初めての上京。二男の修学旅行のやり直しのきっかけにもなりました。
ありがとうございました。
いつか岡山でもタニケンさんライブやってほしいです。
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きっと次男君や末っ子君にとっても忘れられない東京になったと思います。次男君にとって修学旅行の仕切り直しができて良かったですね
あこママさんはファンミーティングいかれるんですか?
関西でもやってくれたらいいのになあ。
リーフさん、ありがとうございます。
青空が聴こえてきたとき、ほんと泣きそうだった~。
間に合ってよかったです。
ようこそ。いらっしゃいました。
阿佐ヶ谷のライブに行かれるんですね。
次は佐用町のライブの記事も書くのでまた遊びに来てくださいね。