もう今から14年も前のことになります。
2000年、11月22日。
今日はわたしがコブクロを知った日の記念日なんです。
それまでは見たこともきいたこともありませんでした。
偶然みていた筑紫 哲也さんのNEWS23。
そのときの映像はほとんどおぼえていません。
小渕と黒田でコブクロという名前。
小渕という名前が小渕(おぶち)総理と一緒だったこと。桜の歌詞がテロップでうつされたこと。
いろんな情報があったけどどれかひとつでもかけていたら、あの時のことおぼえていただろうか?
あの時の歌声にひかれたのか、歌詞にひかれたのかいまでもはっきりしません。
黒田さんの背が高いこともふたりの顔もまったくおぼえていなかったから、見た目で好きになったのではないことは確かです。
そのテレビのことは翌日からすっかりわすれたけど数か月して東京海上のコマーシャルでYELLがかかり、右下に小さく、唄・コブクロってでて「あ!あの時の!コブクロだ!」っておもってCDをレンタルしたのが縁になりました。
ちなみにそのときの借りたCDは「YELL」でした。
ちなみにCDをレンタルしたのはブリーフ&トランクス以来でした。
あんまりしらないですか?「ひとりぼっちの唄」とか「カテキンの唄」「コンビニの唄」なんかうたってた。(若干タイトルちがっているかも。)
15年目のコブクロ。
二人ともすっかり貫禄が出て、本当に有名になりました。
デビュー当初は「コブクロっていうね」といったところで「食べたことある~!美味しいよね!」と言われたことがありました。
久々にまたドットコムにカキコしてきました。
あそこに書けばコブクロの二人も読んでくれるかなと思い、書きました。
今日はここに連れてきてくれた「桜」をたくさん聴きました。
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