新しくカテゴリーに「ちょっといい話」というのを増やしてみました。
昨日テレビで紹介されていた記事の話。(朝日新聞の7月3日の朝刊にあるといわれたのですが地方版なのかもしれませんね。
かわいいお話だったんでちょっと紹介を。
九州の熊本の天草市のお話。
老夫婦の方が「たま」という子猫ちゃんを飼っていました。
半年くらいたった日、急にいなくなってしまいます。
何ヶ月か過ぎたある日。ひょっこりたまが帰って来ました。
そこの奥さんがたまをみて思ったのは「毛並みがとてもきれいで誰かが手入れをしていたみたい」という想いを持ったのです。
そして首輪のところに小さなお手紙を挟んだそうです「どなたかこの猫をお世話してくださっていたんでしょうか」という内容で。
すると次の日たまはなんと首輪にお返事をつけて帰ってきたのです。
たまを飼っていたおうちから200メートル離れたお宅の外でたまがうずくまっていてそこのおばあちゃんが、えさをあげたらそのままそのお宅にいついてそこお上ちゃん二人にすごくかわいがられ、一緒にお風呂に入ったり、ブラッシングをしたり、添い寝をしたり、「小豆」みたいにかわいかったのでそこのうちでは「あずきち」と名づけられかわいがっていたそうです。
そして何ヶ月かたっていなくなったと思ったらお手紙を挟んで帰ってきたそうです。
それからおばあちゃんと中学生の娘さんの文通が始まり、大体次の日、早いときは1~2に時間で届く(速達)こともあるそうです。
近所に犬を飼っているおうちがあるのでわざわざ遠回りをしてお手紙を運んでいるそうです。
「受験します」というお手紙にはおばあちゃんから「がんばってね」というお返事来たり。
そして家族ぐるみでお付き合いに発展しているかと思うとそうではなくて本当に猫の郵便やさんの運んでくるお手紙で交流されているそうです。
詳しいは記事こちらです。http://www.asahi.com/national/update/0702/SEB200807020020.html
絵本や映画にしてもいいようなあったかいお話でした。
昨日テレビで紹介されていた記事の話。(朝日新聞の7月3日の朝刊にあるといわれたのですが地方版なのかもしれませんね。
かわいいお話だったんでちょっと紹介を。
九州の熊本の天草市のお話。
老夫婦の方が「たま」という子猫ちゃんを飼っていました。
半年くらいたった日、急にいなくなってしまいます。
何ヶ月か過ぎたある日。ひょっこりたまが帰って来ました。
そこの奥さんがたまをみて思ったのは「毛並みがとてもきれいで誰かが手入れをしていたみたい」という想いを持ったのです。
そして首輪のところに小さなお手紙を挟んだそうです「どなたかこの猫をお世話してくださっていたんでしょうか」という内容で。
すると次の日たまはなんと首輪にお返事をつけて帰ってきたのです。
たまを飼っていたおうちから200メートル離れたお宅の外でたまがうずくまっていてそこのおばあちゃんが、えさをあげたらそのままそのお宅にいついてそこお上ちゃん二人にすごくかわいがられ、一緒にお風呂に入ったり、ブラッシングをしたり、添い寝をしたり、「小豆」みたいにかわいかったのでそこのうちでは「あずきち」と名づけられかわいがっていたそうです。
そして何ヶ月かたっていなくなったと思ったらお手紙を挟んで帰ってきたそうです。
それからおばあちゃんと中学生の娘さんの文通が始まり、大体次の日、早いときは1~2に時間で届く(速達)こともあるそうです。
近所に犬を飼っているおうちがあるのでわざわざ遠回りをしてお手紙を運んでいるそうです。
「受験します」というお手紙にはおばあちゃんから「がんばってね」というお返事来たり。
そして家族ぐるみでお付き合いに発展しているかと思うとそうではなくて本当に猫の郵便やさんの運んでくるお手紙で交流されているそうです。
詳しいは記事こちらです。http://www.asahi.com/national/update/0702/SEB200807020020.html
絵本や映画にしてもいいようなあったかいお話でした。
ほんとほのぼのしたいいお話でしたね。
今日もはこんだのかな~・・・。
昔、電話ができたばっかりの頃は交換士という人がいて電話を相手につないでもらっていた話を思い出しました◎猫でも人でも間を取り持つってなんだか素敵ですね。つなげてくれる誰かがいてくれたからこそできること。色々便利になるけど、こういうつながりって大事だなあと思います。