春待草の独り言

日々思ったこと、感じたことを日記代わりにつづっていきたいです。昨日コブクロライブに行った記念に。

新番組フックブックロー

2011年03月14日 | ザニュースペーパー
まだまだ地震の被害がどんどん大きくなっていますが、ちょっとだけお知らせ。


避難所でタニケンさんの歌声が被災者のかたを元気にしてくれたらいいなあとおもいました。

番組紹介はNHKのサイトから引用しました。
タニケンさんは本屋のアルバイト店員なんですね。

本が好きなタニケンさんらしい。

タニケンさんにこの役をお願いした人、素晴らしいです。



NHKフックブックローのサイトより引用。

ハッチポッチステーション」、「クインテット」に続く子ども向けパペットバラエティーの第3弾。
 本屋を舞台としたユーモアあふれる物語を中心に、童謡からポップスまでの幅広いジャンルの音楽や、子どもたちが驚くおもしろい雑学などで構成する。メインターゲットは小学校入学前後の子どもたちだが、保護者に親しみのある懐かしい歌も取り上げ、親子で一緒に楽しめる番組である。

タイトルの「フック ブック ロー」とは、
「フック」=耳に残るサウンドや話題・興味を引っかけるようなフックがあり、
「ブック」=本屋さんが舞台で、本がキーアイテムとなり、
「ロー」=船を漕いで物語の大海を進む、というイメージの造語である。
“ふくぶくろ(福袋)”を開ける際のワクワク感を作り出す、という意味も込められている。

【舞台】
とある小さな町。物語の舞台は、古くから続くしにせの本屋『日々はんせい堂』。
店の実権は、先代「文句治(もくじ)」から孫娘「しおり」へと変わろうとしている…?
日々もめる2人に振り回されるのがアルバイト店員「平積傑作(ひらづみけっさく)」。
優柔不断な性格ゆえ、どっちつかずに行ったり来たり。
そんなもめ事を冷やかな目で見ているのが、看板ネコの「リリック」。
傑作とだけ人間の言葉で会話ができ、歌も歌える。
そしてもめ事をさらに大きくするお調子者の双子の常連客「ゴージ&ダツジ」。
…物語は5人と一匹が繰り広げるどこにでもある、ごく日常的なお話に、
本屋に集まるさまざまな知識・情報、そして幅広いジャンルの音楽を織り交ぜて、
一話完結で展開する。

【脚本・作詞】山川啓介
【音楽】服部隆之
【アートディレクション&人形・セットデザイン】藤枝リュウジ
【アニメーション】堀口忠彦
【人形美術】人形劇・木ぐつの木谷本賢一郎(ザ・ニュースペーパー)、<声優>折笠富美子、中尾隆聖、天野ひろゆき(キャイ〜ン)、浦嶋りんこ、<人形操演>鹿島佳子、おかの公夫、行平久子、がこさく、しみずひかる、桑折康子、中島香織、島村真弓、高椋士門

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2 コメント

コメント日が  古い順  |   新しい順
るっぺさんへ (きょうちゃん)
2011-03-16 00:43:14
コメントありがとうございます。
タニケンさんにぴったりの役で楽しみですね~。
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Unknown (るっぺタン)
2011-03-15 23:07:33
きょうちゃん
こんばんは~。
いや~タニケンさん可愛いですね~。
エプロンもお似合いですよね。

それにしても大役抜擢ですね。
なんだか番組内容もドラマっぽいですが
演技をするのかな~?

時間帯ですが、私朝見れます×2!
すごい良い朝のスタートが切れそうで今から本当に楽しみです!

本屋さんが舞台なんて、ちょっとだけ「ゲゲゲ」を思い出し嬉しいです。
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