もったないばあさんがくるよ。シリーズ。なんちゃって八宝菜(^。^;)前編

タイトルがロングになってしまいました。昨日お母さんと一緒をみていたら「もったいないばあさん」というのをやっていました。先日末っ子の幼稚園の先生が無駄なことしてると「もったいないおばさんがくるよ。もったいない。もったいない」はテレビのマネだったのね(^_^;)テレビでやってるものは、ご飯をのこした子供のところにしらないばあさんが不法侵入（この時点で犯罪でしょうか？）してきて、勝手に残り物を食べた上、「舐めていい？」と言ってお皿や顔をペロペロなめてきえていきます。みかんのかわを捨てていたらまたやってきて外で干してお風呂に入れてくれたり、短くなった色鉛筆をすてていたら「もったいない、もったいない」といいながらいろんな色をテープで束ねて七色鉛筆をつくってまたきえます。ちょっとこわいけどはまってしまいました。ということでわたしも「もったいないシリーズ」つくってみようかと。写真はなんちゃって八宝菜です。以前友達が鍋の翌日は海鮮丼に変身させると言ってたのを思い出しました。八宝菜ってちゃんと作ったことないけど油で炒めてから煮るんじゃないんでしょうかね？昨日は豚のしゃぶしゃぶ。鍋には白
菜の白いとこと出し昆布が残っていました。そこで人参、椎茸、白菜、豚肉をたし、中華だしを入れて煮て、お酒、塩、コショー、醤油で味付け、胡麻油も垂らし、片栗粉でトロミをつけてみました。イカや海老、筍があれば完璧なんですが、許せる味になりました。ちなみにくろいのはだしこんぶをきざんできくらげにみたてました。どうだ！もったいないばあさん、来られないでしょ！