忘れてしましまいそうなので勢いで更新させてください。
新潟から帰った次の日、旦那さんにに車かして~とお願いをしてタニケンさんのblogにお知らせしてあった、兵庫県佐用町上月(こうづき)の上月文化会館大ホールであった、タニケンさん同級生の方が主催されたライブに行ってきました。
出演は佐用町またはその周辺の市町村で活躍されているアマチュアバンドの方々とゲストにタニケンさんでした。
Warheads (佐用)
taeko band (佐用)
GUDA-GUDA (たつの・姫路)
Bloom Cafe (相生)
Liz☆e(津山)
谷本賢一郎 (佐用出身)
(タニケンさんのブログより引用)
会場入り口にはってありました。
美作(みまさか)インターまで下道を走り、中国自動車道に乗ると15分くらいで佐用インターに着きました。
佐用町は岡山県と県境だと改めて感じました。
美作も佐用町も昨年大変な水害のあった町です。
美作でお一人、佐用町で18人の方が犠牲になり、未だ30代の女性と小学生の男の子の行方がわかっていません。
私はもとの町の姿をしらないので、「災害の爪痕」はよくわかりませんでしたが、「がんばろう佐用」の、のぼりをみて、やはり昨年大変なことがあった町なんだと実感しました。
佐用インターを降りて右折をして役10分くらい走りました。
どんどんのどかになっていくので若干不安になってきましたが、やっと会場に着きました。
会場の駐車場はもう一杯で、すぐ裏の役場が日曜だから置いてよいと聞いていたので裏に回りました。
車を止めると雨が降り出しました。
偶然車に傘を置いたままにしていたのでそれをさして会場に行きました。
ライブ会場は2階でした。
ロビーにはだれ一人いなくて、スタッフの方もいなくて、無料ライブだったのでそのまま後ろの入り口から会場の中に入りました。
すでに何組かは終わっていて、タニケンさん以外の最後の二組になっていて、そのうち女性の方のステージでした。
この日はラジオのDJ風の司会者の方も二人いらして、照明や音響もとてもしっかりしたステージでした。
アマチュアバンドと聞いていたので、照明とかないのかなあと思っていましたが、みなさん歌も演奏もとってもプロ級で衣装もかっこよかったです。
客席は様々な年代、小さなお子さんから、おじいちゃんおばあちゃんまでいらしていて、アットホームな感じでした。
ほとんど佐用町の方のようで、私は一人「場違いだったかなあ…」と心細くなりながら一番後ろの方へ座っていました。
タニケンさんは会場のどこかにいるのかなあと見渡してみましたが、それ風の髪の毛の方はいませんでした。
出演は最後の方みたいだからまだ来られてないのかなあ…。
そうだトイレに行こう。と思い、行きました。
トイレのすぐ隣に「控室」と書いた畳の大広間みたいなものがありました。
へー楽屋が同じ階にあるんだ~とびっくり。
再び席に帰り、やっぱりまた心細くなってきました。
そうだ、タニケンさんにお土産を持ってきたんだった。
もう一度トイレの横の控室の辺に行ってみました。
すると階段を上がって控室の方へ行く方がいらしたので「あのー岡山から来たんですが、谷本賢一郎さんは、まだ来られていないですか?お土産をお渡ししたいんですが…。
「あー谷本君ここにいますよ。どうぞ控室をのぞいてみてください」と言われても、たじたじしていると、その方が「おい谷本君、外に岡山から来られている人がいるよ」的なことを言われると、本当に部屋から真っ白な衣装に包まれえてスタンバイオッケーのタニケンさんが出てきてくれました。
オー今日は一段と髪の毛が立派に立ってる~
あまりに近くて緊張しました。
「あーどうも。ありがとうございます!美作から来て道は大丈夫でしたか?」
と話しかけてくれました。
わあblogにかいたコメント携帯から読んでくれてたんだ~と感激。
「すみません。リハーサル中じゃなかったですか?声だしとかしなくて大丈夫ですか?」とさっきトイレに行ったとき控え室からすごい大きな声で声だししているかたがいて、タニケンさんさんかなあと思ったので。聞いてみました。
「そうだ頭触りますか?」とタニケンさんが頭を低くしてさわらせてくれました。
おー東京のときより、更にボリュームアップ。
神戸の時頭をさわらせてもらうのをすっかり忘れていたので、タニケンさんから言ってもらい、嬉しかったです。
「写真一枚だけいいですか?」というと快く「いいですよ~」と
外に出てきてくれました。
貴重な靴下ショット。(ブログに、、写真載せていいですよと許可を頂いています)
中のシャツが素敵でした。
ニュースペーパーのライブの時は黒のスーツだから、感じが違います。
再び会場に戻るとタニケンさんの同級生や上級生の方々が組まれているというロックバンドの方のステージが始まりました。
とてもかっこよかったです。
しかし、ヘビメタはなじみがなく、どうやって手拍子とかしたらいいのかわからず、やや乗り損ねている自分がいました。
ちょっと後ろの方を見るとタニケンさんと麻衣子さんがステージを見に来られていました。
もしかして、もう次が出番のかなあ…と思いました。
Warheadsのリーダーの方はとても背が高くて、かっこ良い方です。
リーダーは牛乳やさんをされているそうです。弟さんもいらっしゃいました。
「このライブのことを町のラジオなどでも宣伝してもらえませんか?」というと「個人的なライブの宣伝はできない」という意味で断られたという話をされていました。
だけどリーダーの方はこのようなお話をされていました。
「この街にも音楽をやりたいと思っている人がいるかもしれない、これから始めようとしている子供たちや、ずっとやってみたいと思ってもこの年ではできないとあきらめている人もこんな活動をしている人がこの町にいるんだ。ということが分かれば、町民の絆が広がるし、結果、町が元気になっていくんではないか。
だからよろしくお願います。」という趣旨のことを言われていて、私は本当にそうだなアいい考えだなあと思いました。とてもよく伝わってきました。
Warheadsのライブは「これで終わりです」を最後の言葉に幕が下りて、またちょっと何十センチか幕が開き、ステージの上で次の準備が始まっていました。
あ、キーボードだ。
あ、白いズボンと白い靴だ。タニケンさんに違いない!
と確信を持ち、頑張ってもう少し前の方に引っ越ししました。
やはり最後の出演はタニケンさんでした。
何曲かははっきりと覚えていませんが、「青空」と「名前」以外にもう3曲ほど歌ってくれました。
新しい替え歌も披露してくれました。森 昌子さんの「せんせい」
替え歌は会場が手拍子も起こり盛り上がりました。
ファンミーティングでも披露されたんでしょうか?
新大久保のライブの時もやった「ウオッシュ!!」ってこぶしを振り上げる歌もありました。
「青空」はやっぱりいいなあ・・・。
「名前」は「みんなだれにでも名前があります。今一番大事にしている曲を聴いてください」という紹介で歌ってくれました。
とにかく麻衣子さんのピアノとばっちりあっていて、とても素敵でした。
名前を歌われているとき、会場から子供の声が聞こえたりしてこれもまたなんかよかったです。うんいいなあ。
そして、中学生時代一緒にビートルズのコピーを一緒にしていた今日の出演者の仲間の方がステージに集まり、ビートルズの曲を二曲も歌ってくれました。
司会者の方もびっくりしていましたが、一回リハーサルをしただけでの本番だったらしいです。なのにばっちり!みなさんミュージシャンさすがです。
新大久保で歌ってくれた曲Here,There and Everywhereもよかったけど♪Let It Be♪
、よく歌い込まれていて、とてもよかったです。
最後のBack In The U.S.S.R.はのりのりの・・かっこよかったです。
中学生に戻った気分かな・・。
タニケンさんのステージの時同級生の方がステージ下に来て手拍子したり握手を求めていたりして、とても和やかな雰囲気でした。
タニケンさんは「小さいころからのここの本を借りに来たり、お姉ちゃんのピアノの発表会できたり、中学の時にビートルズのコピーをしていて、友達とここを借りてお客さんのいないコンサートをしたりしました。
ぼくは18歳までこの街にいましたがそのころは今日みたいなライブはありませんでした。
今年初めてこんなライブがあると聞いてどうしても参加したくてスケジュールを調整しました。今日のこの仲間は保育園から一緒だったり、小学中学大学も一緒だったりと長い付き合いの仲間です」と言われていました。
タニケンさんの出身校上月小学校で以前ザニュースペーパーさんの公演もされたことがあるそうです。いいなあ!!
ライブ後はタニケンさんは沢山の方から声をかけられ楽しそうでした。
年配の方がいらして、麻衣子さんに「あの方はタニケンさんのお父様ですか?」と聞くと「小学校の時の先生です」と教えてくださいました。
タニケンさんは本当に町の人に愛されているんですね。
私は一緒に写真を撮ってもらうことはできませんでしたが、一旦帰りかけて、また勇気を振り絞り階段を上がり、今日の記念にサインをしてもらいました。
「僕今日はマジック持ってないんです」
ていわれたけど、そういうこともあろうかと思い、鞄のなかにマジックを入れていたのでそれで書いてもらいました。
「上月って入れてもらえますか?」
というと「佐用町もいれとかなきゃいけませんね」と書いてくれました。
心暖まる時間でした。ありがとう!
椅子にタニケンさんのギブソン君、がおとなしくしていました。麻衣子さんにギターの写真とっていいですか?と聞くと「いいですよギブソンです」って教えてくださいました。
道のすぐ向こうはJR上月駅で道の駅みたいな売り場があり、特産品を買って帰りました。もち豆の味噌ってあるんですよ。
じゃがいもはこんなにはいって100円。
お花もかいました。綺麗なアスター。
少しでも佐用町が元気になればいいなあと思いました。
上月パーキングエリアで佐用町名物、ホルモンうどんと鹿コロッケを買いました。
ものすごく美味しかったです。佐用町は本当に鹿がよく出るんですって。
最後に美作からの夕日。
タニケンさんありがとうございました。
水害に負けないで、美作と佐用の町が前よりもっと元気になりますように。
佐用町で行方不明になっている方が見つかりますように。
行方不明になっている男の子は避難する時にお兄ちゃんと自分のランドセルを前と背中に背負って逃げられたそうです。
ランドセルだけは見つかったのですが、中は空っぽで、流されてしまったそうです。
おじいちゃんはガラスケースの中にその男の子の大事にしていたものを大事にしまっていていつ帰ってきてもいいよう準備をされているそうです。
もう一人の女性は岡山市内から美作に英会話の講師に行かれ、佐用町を回って帰る途中行方不明になっていると新聞にありました。
どうぞお二人の方が一日も早くご家族のもとに戻ることができますように。
新潟から帰った次の日、旦那さんにに車かして~とお願いをしてタニケンさんのblogにお知らせしてあった、兵庫県佐用町上月(こうづき)の上月文化会館大ホールであった、タニケンさん同級生の方が主催されたライブに行ってきました。
出演は佐用町またはその周辺の市町村で活躍されているアマチュアバンドの方々とゲストにタニケンさんでした。
Warheads (佐用)
taeko band (佐用)
GUDA-GUDA (たつの・姫路)
Bloom Cafe (相生)
Liz☆e(津山)
谷本賢一郎 (佐用出身)
(タニケンさんのブログより引用)
会場入り口にはってありました。
美作(みまさか)インターまで下道を走り、中国自動車道に乗ると15分くらいで佐用インターに着きました。
佐用町は岡山県と県境だと改めて感じました。
美作も佐用町も昨年大変な水害のあった町です。
美作でお一人、佐用町で18人の方が犠牲になり、未だ30代の女性と小学生の男の子の行方がわかっていません。
私はもとの町の姿をしらないので、「災害の爪痕」はよくわかりませんでしたが、「がんばろう佐用」の、のぼりをみて、やはり昨年大変なことがあった町なんだと実感しました。
佐用インターを降りて右折をして役10分くらい走りました。
どんどんのどかになっていくので若干不安になってきましたが、やっと会場に着きました。
会場の駐車場はもう一杯で、すぐ裏の役場が日曜だから置いてよいと聞いていたので裏に回りました。
車を止めると雨が降り出しました。
偶然車に傘を置いたままにしていたのでそれをさして会場に行きました。
ライブ会場は2階でした。
ロビーにはだれ一人いなくて、スタッフの方もいなくて、無料ライブだったのでそのまま後ろの入り口から会場の中に入りました。
すでに何組かは終わっていて、タニケンさん以外の最後の二組になっていて、そのうち女性の方のステージでした。
この日はラジオのDJ風の司会者の方も二人いらして、照明や音響もとてもしっかりしたステージでした。
アマチュアバンドと聞いていたので、照明とかないのかなあと思っていましたが、みなさん歌も演奏もとってもプロ級で衣装もかっこよかったです。
客席は様々な年代、小さなお子さんから、おじいちゃんおばあちゃんまでいらしていて、アットホームな感じでした。
ほとんど佐用町の方のようで、私は一人「場違いだったかなあ…」と心細くなりながら一番後ろの方へ座っていました。
タニケンさんは会場のどこかにいるのかなあと見渡してみましたが、それ風の髪の毛の方はいませんでした。
出演は最後の方みたいだからまだ来られてないのかなあ…。
そうだトイレに行こう。と思い、行きました。
トイレのすぐ隣に「控室」と書いた畳の大広間みたいなものがありました。
へー楽屋が同じ階にあるんだ~とびっくり。
再び席に帰り、やっぱりまた心細くなってきました。
そうだ、タニケンさんにお土産を持ってきたんだった。
もう一度トイレの横の控室の辺に行ってみました。
すると階段を上がって控室の方へ行く方がいらしたので「あのー岡山から来たんですが、谷本賢一郎さんは、まだ来られていないですか?お土産をお渡ししたいんですが…。
「あー谷本君ここにいますよ。どうぞ控室をのぞいてみてください」と言われても、たじたじしていると、その方が「おい谷本君、外に岡山から来られている人がいるよ」的なことを言われると、本当に部屋から真っ白な衣装に包まれえてスタンバイオッケーのタニケンさんが出てきてくれました。
オー今日は一段と髪の毛が立派に立ってる~
あまりに近くて緊張しました。
「あーどうも。ありがとうございます!美作から来て道は大丈夫でしたか?」
と話しかけてくれました。
わあblogにかいたコメント携帯から読んでくれてたんだ~と感激。
「すみません。リハーサル中じゃなかったですか?声だしとかしなくて大丈夫ですか?」とさっきトイレに行ったとき控え室からすごい大きな声で声だししているかたがいて、タニケンさんさんかなあと思ったので。聞いてみました。
「そうだ頭触りますか?」とタニケンさんが頭を低くしてさわらせてくれました。
おー東京のときより、更にボリュームアップ。
神戸の時頭をさわらせてもらうのをすっかり忘れていたので、タニケンさんから言ってもらい、嬉しかったです。
「写真一枚だけいいですか?」というと快く「いいですよ~」と
外に出てきてくれました。
貴重な靴下ショット。(ブログに、、写真載せていいですよと許可を頂いています)
中のシャツが素敵でした。
ニュースペーパーのライブの時は黒のスーツだから、感じが違います。
再び会場に戻るとタニケンさんの同級生や上級生の方々が組まれているというロックバンドの方のステージが始まりました。
とてもかっこよかったです。
しかし、ヘビメタはなじみがなく、どうやって手拍子とかしたらいいのかわからず、やや乗り損ねている自分がいました。
ちょっと後ろの方を見るとタニケンさんと麻衣子さんがステージを見に来られていました。
もしかして、もう次が出番のかなあ…と思いました。
Warheadsのリーダーの方はとても背が高くて、かっこ良い方です。
リーダーは牛乳やさんをされているそうです。弟さんもいらっしゃいました。
「このライブのことを町のラジオなどでも宣伝してもらえませんか?」というと「個人的なライブの宣伝はできない」という意味で断られたという話をされていました。
だけどリーダーの方はこのようなお話をされていました。
「この街にも音楽をやりたいと思っている人がいるかもしれない、これから始めようとしている子供たちや、ずっとやってみたいと思ってもこの年ではできないとあきらめている人もこんな活動をしている人がこの町にいるんだ。ということが分かれば、町民の絆が広がるし、結果、町が元気になっていくんではないか。
だからよろしくお願います。」という趣旨のことを言われていて、私は本当にそうだなアいい考えだなあと思いました。とてもよく伝わってきました。
Warheadsのライブは「これで終わりです」を最後の言葉に幕が下りて、またちょっと何十センチか幕が開き、ステージの上で次の準備が始まっていました。
あ、キーボードだ。
あ、白いズボンと白い靴だ。タニケンさんに違いない!
と確信を持ち、頑張ってもう少し前の方に引っ越ししました。
やはり最後の出演はタニケンさんでした。
何曲かははっきりと覚えていませんが、「青空」と「名前」以外にもう3曲ほど歌ってくれました。
新しい替え歌も披露してくれました。森 昌子さんの「せんせい」
替え歌は会場が手拍子も起こり盛り上がりました。
ファンミーティングでも披露されたんでしょうか?
新大久保のライブの時もやった「ウオッシュ!!」ってこぶしを振り上げる歌もありました。
「青空」はやっぱりいいなあ・・・。
「名前」は「みんなだれにでも名前があります。今一番大事にしている曲を聴いてください」という紹介で歌ってくれました。
とにかく麻衣子さんのピアノとばっちりあっていて、とても素敵でした。
名前を歌われているとき、会場から子供の声が聞こえたりしてこれもまたなんかよかったです。うんいいなあ。
そして、中学生時代一緒にビートルズのコピーを一緒にしていた今日の出演者の仲間の方がステージに集まり、ビートルズの曲を二曲も歌ってくれました。
司会者の方もびっくりしていましたが、一回リハーサルをしただけでの本番だったらしいです。なのにばっちり!みなさんミュージシャンさすがです。
新大久保で歌ってくれた曲Here,There and Everywhereもよかったけど♪Let It Be♪
、よく歌い込まれていて、とてもよかったです。
最後のBack In The U.S.S.R.はのりのりの・・かっこよかったです。
中学生に戻った気分かな・・。
タニケンさんのステージの時同級生の方がステージ下に来て手拍子したり握手を求めていたりして、とても和やかな雰囲気でした。
タニケンさんは「小さいころからのここの本を借りに来たり、お姉ちゃんのピアノの発表会できたり、中学の時にビートルズのコピーをしていて、友達とここを借りてお客さんのいないコンサートをしたりしました。
ぼくは18歳までこの街にいましたがそのころは今日みたいなライブはありませんでした。
今年初めてこんなライブがあると聞いてどうしても参加したくてスケジュールを調整しました。今日のこの仲間は保育園から一緒だったり、小学中学大学も一緒だったりと長い付き合いの仲間です」と言われていました。
タニケンさんの出身校上月小学校で以前ザニュースペーパーさんの公演もされたことがあるそうです。いいなあ!!
ライブ後はタニケンさんは沢山の方から声をかけられ楽しそうでした。
年配の方がいらして、麻衣子さんに「あの方はタニケンさんのお父様ですか?」と聞くと「小学校の時の先生です」と教えてくださいました。
タニケンさんは本当に町の人に愛されているんですね。
私は一緒に写真を撮ってもらうことはできませんでしたが、一旦帰りかけて、また勇気を振り絞り階段を上がり、今日の記念にサインをしてもらいました。
「僕今日はマジック持ってないんです」
ていわれたけど、そういうこともあろうかと思い、鞄のなかにマジックを入れていたのでそれで書いてもらいました。
「上月って入れてもらえますか?」
というと「佐用町もいれとかなきゃいけませんね」と書いてくれました。
心暖まる時間でした。ありがとう!
椅子にタニケンさんのギブソン君、がおとなしくしていました。麻衣子さんにギターの写真とっていいですか?と聞くと「いいですよギブソンです」って教えてくださいました。
道のすぐ向こうはJR上月駅で道の駅みたいな売り場があり、特産品を買って帰りました。もち豆の味噌ってあるんですよ。
じゃがいもはこんなにはいって100円。
お花もかいました。綺麗なアスター。
少しでも佐用町が元気になればいいなあと思いました。
上月パーキングエリアで佐用町名物、ホルモンうどんと鹿コロッケを買いました。
ものすごく美味しかったです。佐用町は本当に鹿がよく出るんですって。
最後に美作からの夕日。
タニケンさんありがとうございました。
水害に負けないで、美作と佐用の町が前よりもっと元気になりますように。
佐用町で行方不明になっている方が見つかりますように。
行方不明になっている男の子は避難する時にお兄ちゃんと自分のランドセルを前と背中に背負って逃げられたそうです。
ランドセルだけは見つかったのですが、中は空っぽで、流されてしまったそうです。
おじいちゃんはガラスケースの中にその男の子の大事にしていたものを大事にしまっていていつ帰ってきてもいいよう準備をされているそうです。
もう一人の女性は岡山市内から美作に英会話の講師に行かれ、佐用町を回って帰る途中行方不明になっていると新聞にありました。
どうぞお二人の方が一日も早くご家族のもとに戻ることができますように。
突然失礼します。
Warheadsのリーダー(ボーカル)けんと申します。
いつもタニケンを応援して下さりありがとうございます!
また昨日は上月まで足を運んで下さった上、こんなに詳細な記事を書いて頂き、とても嬉しく思います。
僕はタニケンの2年先輩になるんですが、タニケンは僕達の誇りです!
どうぞ末永く応援してやって下さいませ。
また上月でライブをやるときには勿論タニケンにも参加してもらうので、是非とも遊びに来て下さいね!
ありがとうございました。
順子ママです。
きょうちゃんさんのブログ拝見しました。
太一さんや、TNPさんのブログのコメント欄ではよくきょうちゃんさんのコメントを拝見してて…フットワーク軽いなぁー‥尊敬しちゃう!って思ってました!
きょうちゃんさんに勇気をもらいました!
ひとりじゃ、どこも行かれへん‥なんていつまでも言ってないで
私も頑張って動いてみよう!と思います。
きょうちゃんさん☆
ありがとうございましたm(__)m
私もなんだか一緒に行った気分でした!
私的な会話が出来羨ましいなぁ~。
きょうちゃんはしっかりしたファンだから
相手にも通じるんですよね!
タニケンさんが郷里の方から慕われてる
人柄は本当に1度会えばすぐ分かりますね!
私もかげながら応援できたらと思います!
そうそう!
11月のチケット取れました!
娘と行きます!
今から楽しみが出来ました!
ありがとう!
そして水害に会われた小学生の男の子と
女性の方が1日も早く
ご家族の元に帰れますように!
それに奥様も気さくなかたですね。ピアノもお上手ですし。
ランドセルの男の子のニュース、見ました。早く見つかるといいですね。
いつも以上にタニケンさんを間近でみれて緊張されたようですが、とっても良い思い出になりましたね。佐用町でのサインは宝物ですね(*^_^*)
最後に、行方不明の2人がどこかで生きていることを心から願います<(_ _)>
Warheadsさんが登場された時かっこいい~!!って思いました。本格的なヘビメタを聴いたのは初めてでした。
けんさんのお話がとても印象に残ったので紹介させてもらいました。次回もまた行ってみたいので企画してくださいね。とても背が高いですね~。やっぱり牛乳ですね!!
順子ママさん、無理やりご招待。来てくださってありがとうございます♪
「思い切り」って必要ですよね。そしてその選択ってはずれがないような気がします。
頑張ってニュースペーパーさんに会いに行きましょうね。元気もらえるから。
あこママさんありがとうございます。
いつか順子ママさんと3人でお会いできたらいいですね。
るっぺさんありがとうございます。
北海道公演のチケット先行があったんですね。
娘さんと行かれるんだ~。
楽しんできてくださいね。
0358さんまた来てくださってありがとうございます。
麻衣子さんほんとと綺麗でかわいいし、素敵です。ピアノの音があると本当にまた一段とタニケンさんの歌がいきいきしますね。
リーフさんありがとうございます。
貴重なリラックス写真になりました。
ニュースペーパーさんの時の黒の上下黒もかっこいいんですよ。