今日はちょっと岡山はさむかったです。
でも例年よりはまだまだ岡山は暖冬です。
暖房はコタツだけでまだストーブはだしてないですもん。
先日両親がこっちにでてきたときに母が甘酒をもってきてくれて昨日すごく久しぶりに甘酒をのみました。
わたしはコーヒーは大好きだから暖めた牛乳にインスタントコーヒーをいれたり濃いめのコーヒーと牛乳を半分ずついれてカフェオレにしたり、なんだかんだ一日に数はいはコーヒーをのんでいます。
だけど甘酒は自分ではつくれないし、そんなにすきじゃないからわざわざ買ってまでは飲んでいませんでした。
ということはうち子は甘酒をしらないのです。
ちょっとのませてやろうっておもったけど、「気持ちわるそー」とか「変なにおい」とかいってのんでくれませんでした。
考えてみたらわたしの子供の頃ってペットボトルもなかったし、ジュースは暑い時だけだったもんね(ToT)
甘酒のような甘くて温かいものって結構貴重なものだったのかも。
うちの実家では12月の初めの頃、その年とれた新米をつかって甘酒をつくり、荒神様だったかな?にお供えしてその地域のひとに当番のひとが振舞うという「甘酒祭り」というのが今でもあります。
会場に行くとたしかお赤飯(だったかな?)サバの煮付けに大根のにものふた切れ、紅白なます、おから、黒豆、甘酒のお膳が運ばれて来てそれをいただくという行事だったのです。
このメニューも今時の子供なら苦手な子もおおいでしょうね。
なんかそのお祭りは甘酒をいれた大きななべから湯気がたっていて白い割烹着をきたおばさんにごちそうをはこんできてもらうことが恥ずかしいけど活気があって大好きだったきがします。
もう参加することもないのかなあとおもったら母が「岡山にいくけどなんかもっていこうか?」ときいてくれたとき、「甘酒持って来て」とたのんでいした。
久しぶりの甘酒はとってもあまかったけど懐かしい味がしました。
15日は坂庭 しょうごさんの命日でした。
しんちゃん通信ではしんちゃんがしょうごさんから預かっているバンジョーを紹介してくれています。
17日にあるという北山 修さんのコンサートでもしょうごさんのバンジョーを弾かれるそうです。
しょうごさんは天国でもマンドリンやギター、バンジョーをひいてあのしゃがれた声でうたっているのかな?
しょうごさんは「花嫁」という曲をはしだのりひこさんと作曲したひとです。
作詞は北山 修さん(現 九州大学医学部精神科の教授というえらーい方です。)
たくさんいい作詞をされてますよ。
風(人は誰もただ一人たびに出て、人は誰も夢破れ振り返る♪のね。)
白い色は恋人の色
さらば恋人(さよならと書いた手紙テーブルの上に置いたよ♪)
花のように
戦争を知らない子供たち
あの素晴らしい愛をもう一度
(作曲の加藤和彦さんはカエラちゃんといま活動されてますよね)
などなどご存じの方も多いと思います。
昨年のコンサートではしんちゃんはしょうごさんからプレゼントされたというジャケットを着られてステージにたたれたそうです。
そういう偲びかた。
男の友情を感じてすてきだなって思います。
でも例年よりはまだまだ岡山は暖冬です。
暖房はコタツだけでまだストーブはだしてないですもん。
先日両親がこっちにでてきたときに母が甘酒をもってきてくれて昨日すごく久しぶりに甘酒をのみました。
わたしはコーヒーは大好きだから暖めた牛乳にインスタントコーヒーをいれたり濃いめのコーヒーと牛乳を半分ずついれてカフェオレにしたり、なんだかんだ一日に数はいはコーヒーをのんでいます。
だけど甘酒は自分ではつくれないし、そんなにすきじゃないからわざわざ買ってまでは飲んでいませんでした。
ということはうち子は甘酒をしらないのです。
ちょっとのませてやろうっておもったけど、「気持ちわるそー」とか「変なにおい」とかいってのんでくれませんでした。
考えてみたらわたしの子供の頃ってペットボトルもなかったし、ジュースは暑い時だけだったもんね(ToT)
甘酒のような甘くて温かいものって結構貴重なものだったのかも。
うちの実家では12月の初めの頃、その年とれた新米をつかって甘酒をつくり、荒神様だったかな?にお供えしてその地域のひとに当番のひとが振舞うという「甘酒祭り」というのが今でもあります。
会場に行くとたしかお赤飯(だったかな?)サバの煮付けに大根のにものふた切れ、紅白なます、おから、黒豆、甘酒のお膳が運ばれて来てそれをいただくという行事だったのです。
このメニューも今時の子供なら苦手な子もおおいでしょうね。
なんかそのお祭りは甘酒をいれた大きななべから湯気がたっていて白い割烹着をきたおばさんにごちそうをはこんできてもらうことが恥ずかしいけど活気があって大好きだったきがします。
もう参加することもないのかなあとおもったら母が「岡山にいくけどなんかもっていこうか?」ときいてくれたとき、「甘酒持って来て」とたのんでいした。
久しぶりの甘酒はとってもあまかったけど懐かしい味がしました。
15日は坂庭 しょうごさんの命日でした。
しんちゃん通信ではしんちゃんがしょうごさんから預かっているバンジョーを紹介してくれています。
17日にあるという北山 修さんのコンサートでもしょうごさんのバンジョーを弾かれるそうです。
しょうごさんは天国でもマンドリンやギター、バンジョーをひいてあのしゃがれた声でうたっているのかな?
しょうごさんは「花嫁」という曲をはしだのりひこさんと作曲したひとです。
作詞は北山 修さん(現 九州大学医学部精神科の教授というえらーい方です。)
たくさんいい作詞をされてますよ。
風(人は誰もただ一人たびに出て、人は誰も夢破れ振り返る♪のね。)
白い色は恋人の色
さらば恋人(さよならと書いた手紙テーブルの上に置いたよ♪)
花のように
戦争を知らない子供たち
あの素晴らしい愛をもう一度
(作曲の加藤和彦さんはカエラちゃんといま活動されてますよね)
などなどご存じの方も多いと思います。
昨年のコンサートではしんちゃんはしょうごさんからプレゼントされたというジャケットを着られてステージにたたれたそうです。
そういう偲びかた。
男の友情を感じてすてきだなって思います。
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