とくダネ！コブクロの桜

3月26日になりました。

昨日は、岡山大学の卒業式。
袴を来た学生さんの姿を車からみました。

岡山の桜は、まだもう少しです。
大好きな旭川の河川敷の桜。
「さくらみち」といいます。

亡くなった父もこの、さくらみちの桜が大好きで、最後の病院の受診のあとに妹が、少し遠回りをしてゆっくり走ってくれました。

もう10年たったのに、涙が出ます。
桜はあの頃と変わらず毎年綺麗に咲いて春を教えてくれます。

森山直太朗さん、歌のない卒業式はなんとも可哀想。

すべての卒業するかたへ。とさくらを歌ってくださっていました。

さくらを初めて聴いたのは直太朗さんが、まだ直太朗さんと言う名前で活動されていた頃でした。

大切に大切に歌ってこられているのをとてもありがたく、また嬉しく感じます。

さて、コブクロの「桜」これもとても大切な一曲です。
ピンクでかわいくて、あんなに綺麗なのに、なぜか寂しいのは、３月がさよならの月だからでしょうか。

満開の桜はいつも儚く散っていきます。
昨年の桜はコロナのせいでステイホームしてい私たちを静かに元気付けてくれました。

県外に引っ越しをした息子を乗せた車の外で見送ってくれました。

今日で、長年続けてこられた小倉さんのとくダネ！最終回です。

詳しくはわかりませんがコブクロが出演されるそうです。

2009年11月15日の記事に、以前コブクロを呼んでくださって、桜をフルバージョンで披露してくれた時のことを書いています。

よかったら、タイムスリップしてみてくださいね！
春キャベツとツナとベーコンのパスタ。
美味しくできました。

古賀稔彦さん。

53才でなくなりました。
昨年、ずいぶん痩せられていて気になっていました。

バルセロナオリンピックの時、後輩の吉田秀彦さんとの稽古中に左膝の靭帯を損傷され、練習も十分できなかったそうです。

体重オーバーにならないようにお水も計って飲まれたいたそうです。

先に吉田さんが、金メダルとられたのに心からの笑顔はありませんでした。

古賀さんが金メダルをとられてやっと、自分の金メダルとったことを喜べたと言われていました。

古賀さんは、岡山の大学でも柔道を教えられていたそうです。

駅のなかのスーパーマーケットにサインが飾られていました。

どうぞ安らかに。