神石高原マルシェin福山♪

ザニュースペーパーの福本ヒデさんのblogに今日広島県福山市の入船交流広場というところで開催される、「神石高原マルシェin福山」という食のイベントに参加されるということで、急遽、行ってきました！


ザニュースペーパーさんの西での公演は、関東とは比較にならないくらい、回数が少ないから、大変貴重です。

福山駅からは「まわローズ」という循環バスが便利です。150円です。
昨年ゴスペラーズのライブに行ったときに乗りました。

今日の会場はポートタウンという天満屋系列のスーパーと、ゴスペラーズのライブがあった、リーデンローズという建物の間にあります。

会場は小さな広場でした。
テントを張り、町の特産品とか売っていました。

大階段がステージになっていて、二人でコントをしても普通にお客さんが通られたりします。


会場にはヒデさんのお兄さん、弟さんも来られていました。(弟さんの奥さんや、奥さんのお父様も来られていました）

コントが終わったら、ヒデさんとひろしさんでイシバさん、タニガキさんのままで、広場を回られて、記念撮影やサインに応じられていました。


60代くらいの方が私に「福山から来られたんですか？」と話しかけてこられました。すごく感じのいい優しそうな方でした。

「いえ、岡山から来ました。」

というと「岡山と言うときょうちゃんというかたですか？」と言われました。


なんと福本ヒデさんのお父様でした。

ヒデさんのblogをいつも読まれていて、コメント欄の私の名前を覚えてくださっていました。

後ろから見ていたら、ヒデさんの背中に白いチョークのような汚れがついていたので乾いたタオルで落としてあげたのを見て、話しかけてくださったそうです。

「いつもひでのり（ヒデさん）を応援してくださってありがとうございます。岡山へは昔、温泉に行ったことがあるから、よくわかります」とお話してくださいました。

三人男の子を育てられたと聞き、私も三人男の子がいるんです。と少し子育てのお話もしました。
三人のお子さんの子育ては大変でしたか？反抗期なんかありましたか？とお聞きしました。
「みんないいこだった。秀範が兄弟の仲では一番反抗したかな？」と笑っておられました。

兄弟もとても仲がいいみたいだし、三人ともいい息子さんでお父様幸せだなあと思いました。


一人でいくと、シャッターを押してもらう人もいなくて、まだ写真を撮らせてもらっていなかったのですが、お父さんが「秀範と写真とりましょうか？」と言ってくださり、なんとヒデさんとひろしさんとに囲まれた写真をとっていただきました。

ちなみにお父様とヒデさんの一緒に写真をと思いましたが、「わしは写真には写らんことにしとるんです」と言われてしまいました。

「わし、今日は四国にお遍路にいっとって疲れたなあ思うたんですけど、秀範が今日神石高原町の家に泊まると言うから、のせて帰ってやらんといけんからここに来たんですわ」と言われていました。

タニケンさんのお父さんも以前神戸でお会いしたことがありますが、とても素敵なご両親で、感動しました。
先月京都公演に行ったときはタニケンさんのお姉さん一家も来られていたのにもお会いできたし、感動しました。

今日の記念のサインです。

お土産にはさしみこんにゃくと、塩焼きそばと朝採りの松茸（国産は何年ぶりだろう）がとてもお手頃な値段で売られていたので（松茸は傘が開くと安くなります）買いました。



間引いた大根のお漬物も買いました。

お刺身こんにゃくは酢味噌で♪

松茸は焼いてスダチ醤油で♪

松茸の半分は炊き込みご飯にしようと思います♪

ヒデさんとひろしさんに野外で写真を撮ってもらいとても新鮮でした。

ちょっと遅刻してノダ総理には会えなかったけど、ヒデさんのお父様とも仲良くお話もさせていただけたし、美味しい松茸も買えて幸せな気持ちになりました。
そうそう考えてみたらメイクをしたままお話をしたのも初めてでした。

もっとたくさん写真撮らせてもらったらよかったなあ。
ヒデさんは野田さんも石破さんもふっくらな体型なんで背広のしたにたくさん着こんで肉布団にされていました。

すごいですね。
暑かっただろうなあ。

会場を出るときに「今日はこれで帰ります。ありがとうございました」とあいさつをするとヒデさんが「福山を楽しんでください」と言って手を振ってお別れしました。

やっぱり野外はいいなあ。
お父さんにとってもらった写真、また一つ宝物が増えました。
観光大使になられたことでたびたびご実家に帰ることができて、とてもいいことだと思いました。


そうそう観光課のおだ姉さんにもお会いしました。美しい方でした。
今日のライブは撮影オッケーでした。

携帯を忘れていったので、デジカメを写真に撮ってblogに載せてみました。
ボケボケだけど、雰囲気だけでも。