久々にブログ書いています。
先日、私の友人達が、ある場所で、バイオリンとピアノの発表会かまあり、その前日にグランドピアノのある施設を借りてリハーサルしました。
ピアノのできる友達が、楽譜をめくるお役目を頑張りました。
お手伝い兼観客は私一人♪
ベートーベンスプリングソナタ
と言われるらしいです。
ベートーベンバイオリンソナタ第5番「春」Op24番
第一楽章から、第四楽章を通して演奏してくれました。
合計24分くらいです。
素人の私の個人的な感想です。
♪第一楽章
のどかな春の感じから始まります。
冬の間眠っていた花たちがあちこちで咲き出すような、小さな小川がキラキラ流れるように
時々雨が降ったり強い風が吹くような日も
川の水が海に続いていくような魚が跳ねるような、みずみずしいテンポの良い曲調です。
♪第二楽章
優しくゆっくりした曲調です。
ベートーベンってこんなに優しいメロディーを作れる人だったんだあという感じです。
そよ風が優しく花や草、木の葉を揺らします。
空に浮かぶ薄い雲は優しくゆっくりと動きます。
優しい時間がゆっくり流れている平和で幸せな日々。
♪第三楽章
1分くらいの短い楽章ですが、第二楽章と第四楽章を結ぶとっても大切な楽章だと思います。
アップテンポで躍動感一杯です。
♪第四楽章
ピアノを弾く友達がこの楽章が一番好きと言っていました。
まとめの楽章で、春のすべてを感じます。
私は大好きな旭川の河川敷の桜並木を思い浮かべています。
咲き始めた桜
小鳥のさえずり
キラキラ光る水面
満開の桜
強い風や雨で散る花びら
桜の花の時期は短いけれど毎年楽しませてくれる
そんな短くも楽しくいとおしい春の情景を思い浮かべるような曲で、思い出のある大好きな曲になりました。
私は昨年から2回に渡ってバイオリンとピアノの友達がこのスプリングソナタに挑んでいる様子を近くで見守らせて頂きました。
昨年の秋にはまだ未完成だった様子なのに、ここ数ヵ月の努力を感じさせるような素晴らしい完成度でした。
通して弾いた音を、録音してスピーカーに繋いで聴きました。
さすが!CDを聴いているようでした。
ピアノ、バイオリン、めくりの友達はみんな正座して楽譜とにらめっこしながら、音を聴いていました。
カッコいい♪
楽譜はとんでもない、たくさんの音符が踊っていました。
五線紙からはみ出した音符は、もはや魚の骨の様で何の音かわかりません。
リハーサル途中もピクニックのように床に座りクッキーと珈琲をまったりした気分でいただきました。
他愛のないお話に花が咲き楽しい時間でした。
私はせめてものエールを!と思ってちらし寿司を作って3人にプレゼントしました。
スタバの春らしい袋をゲットしたのでそれにいれてみました。
本番ももちろん素晴らしかったです!
ここ数年はクラッシックが大好きになりました。
生演奏の素晴らしさ
演奏家のかっこよさ
音楽に対する想いを感じています。
2011年に亡くなった父もクラッシックが好きでした。
やっぱり似てくるのかな?
クラッシック言葉はなくても楽譜は世界共通
特にバイオリンは人の声に近いって言われているそうです。
同じ曲でも楽器や演奏する人が違うと随分違うんですよー!
皆さんも春らしいベートーベンのスプリングソナタ聴いてみてくださいね!


このリハーサルには、仕事でこられなかったけど、昨年ビオラを弾く友達も出来ました。
音楽が大好きな仲間で、楽しく美しい音色に癒され、元気をもらっています。
友達って、遠くに離れていても、年齢も性別もあまり関係ないなって、思います。
学校で友達がいなくても大丈夫だよ。
って言いたいです。
生きているといろんなことがありますね。
でも、やっぱり、何かの縁があって出会いってあるんだなあと思います。
ちりとてちんという、朝ドラ好きでした。
若狭塗り箸の職人だった主人公の喜代美ちゃんのおじいちゃんがいいました。
人生は、塗り箸とおんなじや。
松の葉や卵の殻、貝殻等誰もが捨てるようなものを、ただの白木に、何層にも漆を塗って重ねていく。
塗り重ねているときはどんな模様になるかわからない。
最後に磨くと綺麗な模様が出てくる。
人生と、嫌なことや辛いこともあるけど、それもお前の人生を彩ったり強くするものになるんだよ。という意味のことをいってくれました。
今日も大切に過ごしていきましょう。
先日、私の友人達が、ある場所で、バイオリンとピアノの発表会かまあり、その前日にグランドピアノのある施設を借りてリハーサルしました。
ピアノのできる友達が、楽譜をめくるお役目を頑張りました。
お手伝い兼観客は私一人♪
ベートーベンスプリングソナタ
と言われるらしいです。
ベートーベンバイオリンソナタ第5番「春」Op24番
第一楽章から、第四楽章を通して演奏してくれました。
合計24分くらいです。
素人の私の個人的な感想です。
♪第一楽章
のどかな春の感じから始まります。
冬の間眠っていた花たちがあちこちで咲き出すような、小さな小川がキラキラ流れるように
時々雨が降ったり強い風が吹くような日も
川の水が海に続いていくような魚が跳ねるような、みずみずしいテンポの良い曲調です。
♪第二楽章
優しくゆっくりした曲調です。
ベートーベンってこんなに優しいメロディーを作れる人だったんだあという感じです。
そよ風が優しく花や草、木の葉を揺らします。
空に浮かぶ薄い雲は優しくゆっくりと動きます。
優しい時間がゆっくり流れている平和で幸せな日々。
♪第三楽章
1分くらいの短い楽章ですが、第二楽章と第四楽章を結ぶとっても大切な楽章だと思います。
アップテンポで躍動感一杯です。
♪第四楽章
ピアノを弾く友達がこの楽章が一番好きと言っていました。
まとめの楽章で、春のすべてを感じます。
私は大好きな旭川の河川敷の桜並木を思い浮かべています。
咲き始めた桜
小鳥のさえずり
キラキラ光る水面
満開の桜
強い風や雨で散る花びら
桜の花の時期は短いけれど毎年楽しませてくれる
そんな短くも楽しくいとおしい春の情景を思い浮かべるような曲で、思い出のある大好きな曲になりました。
私は昨年から2回に渡ってバイオリンとピアノの友達がこのスプリングソナタに挑んでいる様子を近くで見守らせて頂きました。
昨年の秋にはまだ未完成だった様子なのに、ここ数ヵ月の努力を感じさせるような素晴らしい完成度でした。
通して弾いた音を、録音してスピーカーに繋いで聴きました。
さすが!CDを聴いているようでした。
ピアノ、バイオリン、めくりの友達はみんな正座して楽譜とにらめっこしながら、音を聴いていました。
カッコいい♪
楽譜はとんでもない、たくさんの音符が踊っていました。
五線紙からはみ出した音符は、もはや魚の骨の様で何の音かわかりません。
リハーサル途中もピクニックのように床に座りクッキーと珈琲をまったりした気分でいただきました。
他愛のないお話に花が咲き楽しい時間でした。
私はせめてものエールを!と思ってちらし寿司を作って3人にプレゼントしました。
スタバの春らしい袋をゲットしたのでそれにいれてみました。
本番ももちろん素晴らしかったです!
ここ数年はクラッシックが大好きになりました。
生演奏の素晴らしさ
演奏家のかっこよさ
音楽に対する想いを感じています。
2011年に亡くなった父もクラッシックが好きでした。
やっぱり似てくるのかな?
クラッシック言葉はなくても楽譜は世界共通
特にバイオリンは人の声に近いって言われているそうです。
同じ曲でも楽器や演奏する人が違うと随分違うんですよー!
皆さんも春らしいベートーベンのスプリングソナタ聴いてみてくださいね!


このリハーサルには、仕事でこられなかったけど、昨年ビオラを弾く友達も出来ました。
音楽が大好きな仲間で、楽しく美しい音色に癒され、元気をもらっています。
友達って、遠くに離れていても、年齢も性別もあまり関係ないなって、思います。
学校で友達がいなくても大丈夫だよ。
って言いたいです。
生きているといろんなことがありますね。
でも、やっぱり、何かの縁があって出会いってあるんだなあと思います。
ちりとてちんという、朝ドラ好きでした。
若狭塗り箸の職人だった主人公の喜代美ちゃんのおじいちゃんがいいました。
人生は、塗り箸とおんなじや。
松の葉や卵の殻、貝殻等誰もが捨てるようなものを、ただの白木に、何層にも漆を塗って重ねていく。
塗り重ねているときはどんな模様になるかわからない。
最後に磨くと綺麗な模様が出てくる。
人生と、嫌なことや辛いこともあるけど、それもお前の人生を彩ったり強くするものになるんだよ。という意味のことをいってくれました。
今日も大切に過ごしていきましょう。

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