春待草の独り言

日々思ったこと、感じたことを日記代わりにつづっていきたいです。昨日コブクロライブに行った記念に。

kiroro/kobukuroの思いで

2006年08月11日 | コブクロ
毎日暑いですね~(>_<)

昨日8月10日は速水もこみちさんの誕生日らしいのです。

そして3年前の8月10(日)は京都円山音楽堂でKiroroさんとコブクロのジョイントライブがあった日でした。

私はこの一年前に四国村ライブに初めてコブクロに会うために遠征をしました。それだけでもまだ末っ子が赤ちゃんだったのですごい冒険でした。

そして翌年、コブクロのホームページにこのライブのことが発表になりました。

円山音楽堂は、まだ看護学校にいた10代の頃から当時大好きだった、高石ともやとザナターシャーセブンがまいとし春には「春の昼下がりコンサート」夏には「宵ヶ山コンサート」「夏の時代」というコンサートに参加するため何回も通った懐かしい場所でした。

ときどきオススメで紹介させてもらっているしんちゃん通信のしんちゃんさんもナターシャーのメンバーでステージにたたれていました。

春のコンサートではコブクロの小渕さんの大好きな大きなしだれ桜も見たものでした。

夏のコンサートで突然のどしゃぶりにあい、傘をさしてうしろの人に優しく教えてもらった野外ライブのマナー。
隣りの人にもらったちまき。

杉田二郎さん、永 六輔さん、北山 修さんは常連。カレーライスで有名だった、遠藤けんじさんなんかも。毎年ゲストもかわり、淀川 長治さん、おすぎとピーコさん、カーターファミリー、マラソンの君原けんじさん、黒柳徹子さん。宮城まりこさん。渥美 清さんなども過去のゲストにのこっているすごいコンサートでした。

ある年の宵ヶ山コンサートは寮の門限のため泣く泣く途中でかえりました。そのとき出演者全員でうたっていたのはボブディランの風に吹かれてでした。日本語に訳詞されたさびの部分「いいかい坊やお空を飛ぶとりが知ってるだけさ」という歌声が八坂神社を出る頃まできこえていました。

だから「万博ライブ風に吹かれて」は私のなかで宵ヶ山コンサートからつながっている気がします。

結婚や子育てでコンサートに行くなんてこと忘れていたけど、ずっと音楽が私を支えてくれていたんだなと感じます。そして自分の中で変わらない部分も守ってもれたんだなと。

回り道しましたが、Kiroroさんとコブクロのライブとってもいい雰囲気でした。この日印象に残っているのは初めて聴いた「手紙」でした。「風」もよかった。

そしてKiroroさんと一緒にうたった「好きな人」私はKiroroさんのなかでこの曲が一番好きなんです。

そしてライブの翌日。みんなのようにライブの感想を書きたいとおもって、初めてコブクロの掲示板に一本指でデビューしたのでした。
せっかくかいたら
さいしょにレスをくリセットボタンを押したりして。二時間くらいかかりました。最初にレスをくれたのがポチさんでした。一本の指で送信したこの日から私はたくさんの優しいコブファミさんに巡り合いました。そしてミキグロおばさんと言う方が「初かきこおめでとう。これからもどんどんかっこみしてくださいね!」と暖かい言葉を書いてくれました。この暖かい感動がうれしくていまもあそこが大切な場所になっています。
なるべくはじめての人にはおめでとう!って書くようにしています。
Kiroro/kobukuroに参加したことは人生を変えるくらいのイベントだったんです。

長い文章読んでくださってありがとうございました。

今日の純情きらり

味噌屋の女将さんのおなかに腫瘍が
達彦さんも戦士の可能性が高いことを受けてこれ以上桜子ちゃんを店に縛っておくわけには行かないと言う優しさからの突き放し。

この優しさに涙があふれました。
朝の8時半のニュースのアナウンサーの方も時々表情が出ていることがあるんですね。実はそこにも注目しているのです。

いつも助けて欲しいときに現れるおばさん。すごいね!

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