![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/46/3f/27a860b153a53e4d6f04f37c7a200bbc.jpg)
すいとんて水団と書くんですね。
昨年暮れに亡くなった女優の原 ひさこさんは自分の誕生日が8月6日。広島に原爆が投下された日なのでずっとお祝いなどされず、その日は水団を食べて過ごされていたそうです。
終戦記念日といっても年々新聞の記事も小さくなって来ています。
今年から家にいる時はわしも終戦記念日には水団を作ってみようと、今日決めました。
ごぼう、にんじん、油あげを出汁で煮て、薄力粉に水を加えて練ったものを汁に落として煮て薄口醤油で味付けをして、ねぎを散らしました。
すみません。これがかなり美味しいのです。
母に聞くと出汁もとらず、大根やにんじんをいれ、自家製の醤油は3番絞りまでつくり、それをさらに水で薄めたもので味付けをしていたそうです。
だから今食べたら決しておいしい物ではないということですが当時はおなかがすいていたのでおいしいと思って食べていたといおうことでした。
お米は戦地に出さないといけなくて小麦を代用品として作っていたそうです。
正午にされた甲子園での黙祷。
この銀傘が(当時は鉄製)が武器の原料として取り外され、室内プールは潜水艦の実験に使われ、グランドは芋畑になり、たくさんの高校球児が戦火の犠牲になったこと、二度とこのようなことが起きないようにという願いを込めて黙祷が行われるそうです。
特別なことをしなくても毎年子供たちと水団を食べながら甲子園の黙祷の話をするだけでもいいかなと思っています。
来年甲子園の銀傘は新しく取り替えられるそうです。
コブクロのツアーに関してはいろいろマナーについて問題がたくさんあったようですね。
各地で蕾に関してお母さんとのことをMCで語られたそうですね。
間違っているかもしれないけど確か今年は小渕さんのお母さんの13回忌ではないでしょうか?
なくなった年も入れて数えるんですよね。
「節目の年」にお母さんのことを思って作った「蕾」。今年できてよかったと思いました。
ライブではお母さんの話をたくさんされて多くの人の涙を誘ったそうです。
その中で私がいった広島初日のMCでは小渕さんと一緒に泣きました。
交流に書き込んだ小渕さんのMCことをちょっと紹介しますね。
「会社の営業で一位をとったときに実家にファックスで報告しました。そしたら母が自転車(バイクだったかもしれません)に乗って近所中を見せてまわったこと。後で知りました。
そしてその何ヶ月か後、母は飲み物を配る仕事もしていたのですが、売り上げが宮崎で50位に入ったと、今度は僕にファックスをくれて・・・。この二つの出来事がほんの短い間だけど母と僕で仕事で競い合うという共通の話題のできた経験でした。その後母は天国に行ってしまったのでこのときが最後だったんですが・・・。
小渕さんが泣いているのがわかった時、私もこらえ切れなくて涙を流していました。
お母さんがうれしそうに小渕さんから届いたファックスを持って回られている姿が頭に浮かびました。
このことを私が書き込んだらある方がまた感動のレスをつけてくださっていました。
小渕さんのお母さんは本当に小渕さんのことが大好きで自慢の息子だったそうです。
体が丈夫だった小渕さんがある日まっさそな顔で小学校から戻ってきたときにお母さんは心配して小渕さんを自転車の後ろに落ちないように紐でくくりつけて病院に連れて行ったという話を紹介してくれて泣いてしまいました。
初めての武道館ライブでのMCではお母さんが民謡の大会で優勝して全国大会出場権を得ても会場の武道館は遠くてお金がかかるのでいつも我慢していた。
そのお母さんの夢でもあった武道館で「遠くで」を歌った小渕さん。。たまらなかったでしょうね。
そしてここでも涙で詰まって歌えなくなった黒田さん。
昨日コブクロ掲示板の方にとっても懐かしいフローランテのライブのことを取材した番組についての思い出を書き込んでくれていた人がいましたね。
私は黒田さんが桜で歌えなくなった場面に遭遇したのは、二年前のサンマリでした。
黒田さんは本当に小渕さんのことを大事に思っているし、優しいんですね。
そして小渕さん、黒田さんのお母さんはすごいです。こんな素敵な男性に育ててくれたんだもんね。
やっぱりコブクロって好きだな。
追伸
また夕飯にも水団を作りました。
スプーンですくえるくらいやわらかくしてもおいしそうです。![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/60/97/dc342f5d279c822026b03815aa06c0e7.jpg)
昨年暮れに亡くなった女優の原 ひさこさんは自分の誕生日が8月6日。広島に原爆が投下された日なのでずっとお祝いなどされず、その日は水団を食べて過ごされていたそうです。
終戦記念日といっても年々新聞の記事も小さくなって来ています。
今年から家にいる時はわしも終戦記念日には水団を作ってみようと、今日決めました。
ごぼう、にんじん、油あげを出汁で煮て、薄力粉に水を加えて練ったものを汁に落として煮て薄口醤油で味付けをして、ねぎを散らしました。
すみません。これがかなり美味しいのです。
母に聞くと出汁もとらず、大根やにんじんをいれ、自家製の醤油は3番絞りまでつくり、それをさらに水で薄めたもので味付けをしていたそうです。
だから今食べたら決しておいしい物ではないということですが当時はおなかがすいていたのでおいしいと思って食べていたといおうことでした。
お米は戦地に出さないといけなくて小麦を代用品として作っていたそうです。
正午にされた甲子園での黙祷。
この銀傘が(当時は鉄製)が武器の原料として取り外され、室内プールは潜水艦の実験に使われ、グランドは芋畑になり、たくさんの高校球児が戦火の犠牲になったこと、二度とこのようなことが起きないようにという願いを込めて黙祷が行われるそうです。
特別なことをしなくても毎年子供たちと水団を食べながら甲子園の黙祷の話をするだけでもいいかなと思っています。
来年甲子園の銀傘は新しく取り替えられるそうです。
コブクロのツアーに関してはいろいろマナーについて問題がたくさんあったようですね。
各地で蕾に関してお母さんとのことをMCで語られたそうですね。
間違っているかもしれないけど確か今年は小渕さんのお母さんの13回忌ではないでしょうか?
なくなった年も入れて数えるんですよね。
「節目の年」にお母さんのことを思って作った「蕾」。今年できてよかったと思いました。
ライブではお母さんの話をたくさんされて多くの人の涙を誘ったそうです。
その中で私がいった広島初日のMCでは小渕さんと一緒に泣きました。
交流に書き込んだ小渕さんのMCことをちょっと紹介しますね。
「会社の営業で一位をとったときに実家にファックスで報告しました。そしたら母が自転車(バイクだったかもしれません)に乗って近所中を見せてまわったこと。後で知りました。
そしてその何ヶ月か後、母は飲み物を配る仕事もしていたのですが、売り上げが宮崎で50位に入ったと、今度は僕にファックスをくれて・・・。この二つの出来事がほんの短い間だけど母と僕で仕事で競い合うという共通の話題のできた経験でした。その後母は天国に行ってしまったのでこのときが最後だったんですが・・・。
小渕さんが泣いているのがわかった時、私もこらえ切れなくて涙を流していました。
お母さんがうれしそうに小渕さんから届いたファックスを持って回られている姿が頭に浮かびました。
このことを私が書き込んだらある方がまた感動のレスをつけてくださっていました。
小渕さんのお母さんは本当に小渕さんのことが大好きで自慢の息子だったそうです。
体が丈夫だった小渕さんがある日まっさそな顔で小学校から戻ってきたときにお母さんは心配して小渕さんを自転車の後ろに落ちないように紐でくくりつけて病院に連れて行ったという話を紹介してくれて泣いてしまいました。
初めての武道館ライブでのMCではお母さんが民謡の大会で優勝して全国大会出場権を得ても会場の武道館は遠くてお金がかかるのでいつも我慢していた。
そのお母さんの夢でもあった武道館で「遠くで」を歌った小渕さん。。たまらなかったでしょうね。
そしてここでも涙で詰まって歌えなくなった黒田さん。
昨日コブクロ掲示板の方にとっても懐かしいフローランテのライブのことを取材した番組についての思い出を書き込んでくれていた人がいましたね。
私は黒田さんが桜で歌えなくなった場面に遭遇したのは、二年前のサンマリでした。
黒田さんは本当に小渕さんのことを大事に思っているし、優しいんですね。
そして小渕さん、黒田さんのお母さんはすごいです。こんな素敵な男性に育ててくれたんだもんね。
やっぱりコブクロって好きだな。
追伸
また夕飯にも水団を作りました。
スプーンですくえるくらいやわらかくしてもおいしそうです。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/60/97/dc342f5d279c822026b03815aa06c0e7.jpg)
こちらは今日ぐらいから気温も段々普通になっていきそうです。
子供の頃水団を食べた事がありますが
白玉団子と水団が一見似ていて
子供心に「今日は美味しい方でありますように!
そして、どうしていつも白玉団子で作らないのかなぁ~
我が家は意外と白玉を使ってお吸い物系を作る事が多いんですが近日に水団で作ろうと思っています。
らっきょう、美味しく作れました。
お漬物が無い時にも変わりに出していますが
主人が不思議がっています
でも主人も美味しいと褒めてくれましたよ。
こちらの夕方のテレビのお料理コーナー担当の方は
きょうちゃんと同じくいろいろな物に
らっきょうを入れるのでとっても役に立っています。
ありがとうございました。
らっきょう上手にできてよかったですね。
白玉だんごをお汁に入れたことなかったです。
今度やってみょうかな。