三條さんありがとう。涙・・(ρ＿；)

岡山駅はずっと昔は東口と西口の田舎度合いっていうか、格差が大きくて、B＆B
の万歳でも、西口のしょぼい感じは、ネタになるほどでした。
西口が開発されて何年になるんだろ。

とてもきれいになって便利になりました。

NHK岡山は昔は岡山市民会館の近くにあったのですが、岡山駅と東西連絡通路で結ばれたビルに引っ越してきました。

NHK岡山の大きな巨大ガラスには、ニュースもぎたてのキャスターが、数年前からど～んと「岡山の顔！」って感じで飾られるようになりました。
初代は魚住アナウンサーでした。

三條アナウンサーがキャスターになられてから、今のポスターは二作目です。

岡山駅に用事があっていくたびに、寒いひも雨の日も夜真っ暗な日もこの巨大ポスターはみまもってくれているようでした。

三條アナウンサーは爽やかで、優しい表情と声でした。
きっと人柄も同じ。

思い出深いのは、昨年参加したNHK岡山が主催された「朗読ひろば」でした。

三條アナウンサーの優しい声で朗読された、小手毬るいさんの「わかれのあとで」
その日に本を買って読むと三條アナウンサーの声が頭の中に浮かぶようでした。

3日13日最後のお仕事になったニュースもぎたて。最後にご挨拶をされたそうですが、みることができませんでした。

転勤されるとしても、魚住アナウンサーのように３月末になると思っていました。

東京のNHKは和久田アナウンサーもそうだったように、少し早いのかもしれないですね。

通勤途中の信号待ちで、朗読ひろばのあとに偶然お会いしたことがありました。

朗読ひろばに参加したことをちゃんと覚えていてくださってとてもうれしかったです。

３月はお別れの季節。
毎年寂しいです。送り出すのはいやだ。

知り合いの息子さんが春から近畿地方大学にいきますって、教えてくれました。
ついこの前まで幼稚園にいっていたのに。
「四年はすぐたちますよ」ってお母さんにいいました。

寂しい気持ちよくわかります。

三條アナウンサー三年半ありがとうございました。

ニュースウォッチ9に時々リポーターとして出演されるそうです。